ゆいま~る福ブログ

AED 講習会


2018年5月10日(木) AED講習会

AEDとは、「除細動器」のことで、心拍が停止した人に電気ショックを与え蘇生する為に使われます。突然の心停止からの救命率は現在5%以下で、1日に約100人が亡くなっているといわれています。その多くの原因は心室細動です。実はとても怖い不整脈なのです。

そこで、この訓練は平成16年7月から一般市民も行うことができるようになりました。ゆいま~る福ではAEDを常時フロントに用意しておき、いざという時、慌てずに使用できるよう講習鵜会を実施しました。入居者2人、入居者の家族、クオレのスタッフ、計4人と共にスタッフも講習会に参加しました。

まず始めに専門スタッフがAEDとは何か、救命処置の流れ、実際の事例を説明。素早い救命処置と、救命リレーがいかに大切かを学びました。まず、誰か周辺に人がいれば救急車手配などの応援を要請します。それから、両手で両肩を軽くたたき反応を見極めます。

AEDは、電源を入れれば使い方をすべて音声で案内してくれます。この緑の電源ボタンを最初に押すと後は音声で操作を案内してくれるのでとても簡単です。

これが胸に張り付ける電気パッドです。AEDは電池で作動します。電池寿命は約5年ですが、3年で交換してくれます。

専門のスタッフによる実演を見てからゆいま~る福のスタッフが実際に使用してみました。心臓マッサージは1分間に100回のリズムでします。手の甲を交差するように重ね、胸骨のこの部分に当てます。結構体力が必要ですが、その気になれば出来ます。

ペースメーカーを装着している人にはどうすれば良いのでしょうか?

➡指4本ぐらい心臓から上の位置にパッドを貼ります。

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小さなお子さんの場合は?

➡パッド同士が接触する事もあるので胸と背中に貼ります。

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意識を取り戻した場合は?

➡救急隊が来るまでパッドは貼り付けたままにします。

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2人以上、同じ場所で倒れている場合はどうすれば良いのでしょうか?

➡本人の健康状態に起因するご病気で2人以上一緒に倒れる事は考え難く、この場合は付近で有毒ガスが発生している可能性が高く、近づかない事が大切です。近づくと自分も倒れてしまう可能性が高く、専門家に任します。

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交通事故で倒れている場合は?

➡AED使用は返って危険な場合もあるので救急隊にまかします。

約20分の講習でしたが、「全くしたことが無い」と「少しでもした」とではそれなりに違いがある事を実感しました。

高齢者住宅では危険時、人命の「安全確保」が最優先です。AEDに限らず、災害時でもスタッフは少しでも多くの人々がかけがえのない命を救う使命感を持てるように活動し行く所存ですのでこれからもどうか宜しくお願い致します。

 

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