ハウス長が紹介する
ゆいま~る福に暮らす人びと
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ゆいま~る福は、計画段階から、入居予定者と運営スタッフとで、どのような高齢者住宅にしていくか話し合ってできあがったサービス付き高齢者向け住宅です。阪神なんば線「福」駅から徒歩5分。駅周辺には大型スーパーや総合病院等があり、「なんば」や「梅田」にも15分圏内の好立地です。近くには、大野川緑陰道路があり、格好の散歩コースとなっていて、楽しまれている方も多いです。
ずっと仕事を続けてきた方、おつれあいを亡くされてお一人の方などいろいろですが、「まちライブラリー」の活動や、「木っかけの庭」(中庭)の手入れ、各種セミナーを積極的に開くなど、皆さん活動的で、自立のお元気な方が多いです。みんなで決めたゆいま~る福のシンボルツリー・アーモンド。実が育ってきています。
まちライブラリー提唱者・礒井純充さんをお招きして話を聞く入居者。まちライブラリーとは、カフェ、個人宅、病院、お寺など、さまざまな場所にある本棚に人が集い、メッセージつきの本を通じて自分を表現し人と交流する、みんなでつくる図書館のこと。
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早いうちから入居を決めたYさん(68歳)さんは、「施設というより家に近い住まい方で、まだ元気だけど、マンションで一人暮らしをするのはいろいろ不安という私にぴったりでした。駅から徒歩5分、スーパーや店舗、病院があり行動しやすいですね。オープン前から、月一回、入居予定者と運営スタッフとで、室内のレイアウトやオープン後のサービス、庭の植栽等話し合えたのがよかった」と語ります。
他にも、「今は元気だけど一人暮らしに不安を感じている」
「元気なうちに高齢者住宅へ引っ越したい」
「介護居室のような部屋は嫌だ。自由に暮らしたい」
「便利なところに住みたい」
という理由から、ゆいま~る福を選んでいただいた方が多いです。
(ゆいま~る福 ハウス長)