第3回胡蝶蘭展示
6月9日(土)から11日(月)まで、居住者の胡蝶蘭展示をゆいま~る食堂にて行いました。今回で3回目、居住者3名のお花です。
KMさんから、「4枚の大きな葉だけの胡蝶蘭が私の許にきたのが2月10日、水やり、先に注意しながら毎日眺めていたら、枝が出、蕾がのぞき、遂に5月24日、すばらしく開花。何ときれいな花だろうと感激。それから次々と5つも開花…不思議に思うのは、先の花が咲くまで、最初の花がしっかり開花しているとことで、1か月以上楽しんで眺めさせてもらいました。手の届かない高級な胡蝶蘭が私の手でと、不思議ささえ感じ、お店に並ぶ立派な鉢植えにすごく興味を覚え、眺めるようになりました。」とお手紙をいただきました。
本当に不思議なもので、お花がしっかり開花していること、植物の神秘さを感じます。
TKさんは、初めて胡蝶蘭を育てられたそうです。「咲くと思っていなかったし、嬉しい気分になりました。私でもできると知って嬉しかった!」
YFさんは、「今回初めて胡蝶蘭を育ててみて、きれいなお花が咲いて良かった!」との感想がありました。
今回は鉢植えの他にも、花瓶に挿したお花も飾りました。花瓶のピンク色のお花は、初めオレンジ色が強かったそうですが、だんだんピンク色になってきたそうです。
かわいい胡蝶蘭の白と綺麗なピンク色のお花、紫陽花の水色、それらがガラステーブルにあるととても涼しげです。
育てている居住者の優しい気持ちがお花にも伝わることが、改めてわかりました。これからも展示を楽しみにしています。