多摩平の森の周辺にある木々は色づき、すっかり秋めいた季節になりました。
少し前まで、猛暑続きの夏だったのに・・・もうすっかり秋!!
四季の移り変わりを感じています。
この夏、3年ぶりに開催した藍染教室を振り返ってみたいと思います。
天候にも恵まれ、7月22日、8月31日、10月5日と3回開催!!
3年ぶりの藍染への想いが開花!?
長年、藍染アドバイザーとしてご参加いただいている96歳のOさんのご指導のおかげで
参加した居住者の方々も、スタッフも、創作意欲が搔き立てられました♫
藍色に囲まれていると、気持ちが落ち着き、穏やかな気持ちになりました。
青空の下、居住者の方々と素敵な藍色時間を過ごし、藍色に魅了された夏でした。
それぞれの個性が引き立った夏の思い出です。


10月のある日…Sさんのお部屋にスタッフ2名でお邪魔をさせていただく機会がありました。
玄関に入ると~ 粋な暖簾に一瞬で目を奪われました!! そうです!この夏の藍染作品です!
真ん中には、明るい紫色でクロスステッチが施されています。
さすがSさん!センスが良い!!


染めることを楽しみ、一つとして同じものがないのが藍染の魅力!!
来年はどんな作品に挑戦しようかな~?
食堂で使えるランチョンマットを作ってみようかしら?
鹿の子絞りの大作に挑戦? 今からとても楽しみです ♫♪♫
今年は本当に酷暑という表現がふさわしい夏でした。それでも季節はちゃんと移りかわっているようです。居住者の小田切敏雄さんから素敵な便りが届きました。
「ゆいま~る都留」のある山梨県東部の都留市も9月は残暑が続きましたが、10月に入ると涼しさが増してきました。
甲府地方気象台は5日、「富士山の初冠雪」を発表しました。
甲府市飯田4丁目にある同気象台から職員が目視で初冠雪を確認して発表します。3日夜から4日朝方にかけて山頂にかかった雨雲が、雪を降らせたとみられ、昨年より5日遅いということです。
「富士のふもとの小さな城下町」の都留市からも6日午前、市中心街にある西凉寺の裏山から晴れ上がった秋空に山頂部分に雪を頂く富士山がくっきりと姿を現しました。
都留市から見る初冠雪した富士山頂=2023年10月6日午前10時5分、都留市中央の西凉寺裏山から、小田切敏雄撮影
富士山の雪はこれから冬に向けて、山頂から日を追ってふもとに降りてきて、早朝の朝日を受けて輝く「紅富士(べにふじ)」といった美しい姿をみせてくれます。
「ゆいま~る都留」のある都留市中心街から見える初冠雪した富士山の山頂=2023年10月6日午前10時10分、西凉寺の裏山で、小田切敏雄撮影
これからどんどん素敵な都留の秋が深まってまいります。秋を感じに是非都留へお越しください。ゆいま~る都留へのご見学もお待ちしております。
お問い合わせ
ゆいま~る都留 フロント
0120-711-227 受付時間 10:00~17:00
~10月の花菜アート作品~
今月は、皆さんご存じのハロウィーンですね!
花菜でも、素敵な壁画が完成しました。
オレンジ色と黒色のおはながみで、利用者さんにお花を作って頂きました。
器用な利用者さんは、次から次へ、あっという間に作られます。
かぼちゃとお化けは、皆さんもご存じの通り、おはながみを丸め、貼り付けて
作ります。
以前、デイサービスで勤務していたスタッフが、慣れた手つきで、利用者さんと
一緒に作っている姿を見て、ついつい管理者の私も、お手伝いしていくと
だんだん、のめり込んで、楽しくなってきました。
次月は、どんな壁画が出来上がるか、皆さんも楽しみにしていてくださいね。

こんにちは。スタッフの中野です。
暑かった夏がやっと終わり、待ちに待った秋がやってきました。
10月4日(水)に再開した歩こう会。
雨上がりの緑の匂いに癒されながら居住者の皆さんと
堤防を目指しました。

残念ながら快晴ではありませんでしたが、日差しがない分、
涼しく過ごすことが出来ました。

季節を感じられる大野川緑陰道路に、いつも本当に癒されます。

暑い夏を乗り切り、またこうして居住者の皆さんと元気に
歩こう会が再開できたことに感謝します。
来月はまた違った形での歩こう会を考えています。
お楽しみに!
こんにちは! ゆいま~る多摩平の森です ♪
突然ですが・・・
「あけび」をご存知ですか?昔から日本に自生している秋の果物です。
庭になっていたという「あけび」を、おすそ分けいただきました!!
フロント前に置いてみると~
居住者の方々が「珍し~い」「食べられるのよ~」
「皮をきんぴらにして食べたりするのよ~」と会話に花が咲いていました♫

中にはゼリー状の乳白色の小さな果肉が詰まっていて、スプーンなどですくって食べます!種は食べることができないので、スイカのように出します。
スッキリとした甘さで、素朴な味わいがあるそうです。

私たちフロントスタッフは、居住者の方々のお暮らしを見守りながら
暮らしの知恵や知識など、毎日たくさんの刺激をもらっています!!
ありがとうございます♫
10月に入り、そよ吹く風に急に秋を感じるようになりました。名古屋市営バスが、金山から有松までの市内南部の名所・史跡を周遊するルート「なごや歴史満喫バス」の試行運行を始めました。10月1日~11月5日まで期間限定です。名古屋市にお住いの65歳以上の方で、敬老パスをお持ちの方は無料で乗車できます。

金山から神宮東門・七里の渡し・船方・笠寺西門・大高駅・桶狭間古戦場公園を経由して名鉄有松まで、約1時間半の観光が楽しめます。途中下車も可能です。

有松は江戸時代の宿場町。有松絞りの産地として繁栄し、伝統的家屋が残り、往時の様子を今に伝えています。2019年に「日本遺産」に認定されました。
有松の町並み
桶狭間古戦場公園は、永禄3(1560)年におきた桶狭間の戦いの中心地。おけはざま山に陣を構えていた今川義元の最後の地とされています。
織田信長、今川義元の銅像
桶狭間古戦場公園の南にある大池のほとりには、彼岸花が鮮やかに咲いていました。

熱田神宮の東門参道では毎月1日に「あつた朔日市」が開催されています。毎月1日に神社に参拝する朔日参りに合わせて、熱田に縁のある企業等が出店しています。居住者のNさんは、毎月欠かさず朔日参りをおこなってみえます。
熱田神宮 あつた朔日市
市バス内のアナウンスは、なごやおもてなし武将隊の徳川家康の音声で歴史ガイドが流れます。降車のお知らせも「次で降りよ。降りるものは知らせるがよい。」と時代劇調でタイムスリップした気分が味わえます。立ち寄り先の催し物を調べてから出かけると、楽しみが倍増しますね。秋のお出かけ先に加えてみてはいかがでしょうか。
皆さま、こんにちは♫ 日増しに秋が深まってきましたね~
秋と言えば~
「食欲の秋」「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」「行楽の秋」などなど
秋と結びつく言葉はたくさんありますが・・・
今回は「芸術の秋」をご紹介したいと思います!!

こちらの作品の作家さんは、4月から陶芸教室に通い始めた居住者Mさん!!
教室に通い始めたキッカケをMさんに伺ってみました~
以前から轆轤(ろくろ)に興味があり
時間もあるので挑戦してみたいと思っていたそうです。
この4つの作品は、陶芸教室でのはじめての作品だそうです。
もともと手先が器用なMさんは陶芸の素質があるのですね♪
手作りの温もりを感じる素敵な作品です♪

陶芸の一番の魅力を伺うと~
色付けや、焼き上がりが、頭の中で描いていたものと違うところがワクワクして面白い!
とイキイキとした表情でお話をしてくれました。
手作りの陶器は、工場で作られた綺麗すぎる陶磁器と違って、手作り感が溢れているのが魅力です。
形が少しぐらいいびつでもそれが味になり、長~く愛着を持って使えますね!!
黒いカップの持ち手は、Mさんが握った形をそのまま付けたそうです。
まさに、オンリーワンのコーヒーカップ!!
自分で作ったカップで飲むコーヒーは、いつもより数段美味しく感じられたのではないでしょうか!?

土の感触、作品の造形、焼き上がったときの感動など・・・陶芸の魅力はたくさんあります!!
真剣な眼差しで、粘土に向き合い作品を作り上げているMさんを想像してしまいます。
今、Mさんが手がけている作品はワイングラス! 難易度の高い作品に挑戦中!!
私達スタッフも出来上がりを楽しみにしています。

快気祝とお誕生日祝いを兼ねたお茶会に遭遇することができたので
少しお邪魔して、撮影をさせていただきました!
このお茶会で陶芸作品のお披露目、心温まるおもてなしです!!
美味しそうなモンブラン、シャインマスカット、手作りカップに注がれたコーヒー
まるでおしゃれなカフェ!!至福のコーヒータイムです ♪♫

敬老会の行事で落語家の方々に来て頂きました。

居住者の落語家さんもいらっしゃいます。

手品や皿回しも披露してくださいました。


落語会後には食堂でお茶会がありました。参加された方は「とてもおいしいどらやきだったよ。」と喜ばれていました。


体に優しく美味しい食事で日々の笑顔と健康作りを応援します!!
食べることで幸せを感じ心が豊かになる地域の食卓ゆいま~る食堂
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