『完成期を考える会 その2』
こんにちは。スタッフの中野です。
11月4日(祝日)、『完成期を考える会』を開催しました。
これからのハウスでの暮らしについての不安や心配事など、少しでも解消していただければ、と開催しました今年度の『完成期を考える会』。
前回の会では、クリニックの医師による講義として、在宅医療や訪問看護についてなどを詳しくご説明いただきました。
そして今回は、ハウス長の藤堂より、ハウスで最期までお暮らしになられた方の実例をあげながら、実際に利用されたサービスの詳細、手続きの流れ、かかる費用、などをお話させていただきました。
参加された居住者からは、「こういう話が聞きたかった。」「ハウスの暮らし方が、よくわかった。」などのお声をいただけました。
今回も、居住者はじめご家族の皆様にもご参加いただき、ありがとうございました。
今後も、皆さんのニーズに沿った『完成期を考える会』を開催し、少しでも暮らしやすいハウスを、居住者の皆さん、そしてご家族の皆さんと一緒に作り上げていきたいと思います。