なでしこの湯に行ってきました!

梅雨の合間に、ハウスの近くにある大山寺温泉なでしこの湯の食堂へご飯を食べに行ってきました。居住者8名のご参加。なでしこの湯は、ゆいま~る伊川谷より2km程北にある温泉施設。天然のラジウム温泉で宿泊施設や、地野菜の販売、お土産が買える売店もあります。

ハウスから「丁度良い運動になる」と(約45分かけて)歩いてお出かけになる方もおられますが、今回は伊川谷駅前よりバス(約5分)に乗って行きました。「温泉に入りたいから先に早く行きます。」と言われる方もおられ、現地の食堂に集合としました。

食堂の自慢は、色々選べる小鉢でしたが、メニュー豊富な定食に迷いに迷い「日頃食べないものを食べたい」と大海老天丼、かつ膳などボリューム満点な昼食をご注文。「量が多いね」「皆で食べると美味しいね」と言いながら、お腹いっぱい頂きました。

売店にあるジェラートを買って食べていると、他の居住者も「私も食べたい」と、満腹だったはずがデザートは別腹なのでしょうか、皆さんペロリと頂きました。帰りは自由解散。ゆっくり寛ぎ帰りのバスの時間まで、国宝 太山寺(なでしこの湯から徒歩で約5分)へ拝観にいかれる方、お土産を買う方など、思い思いに時間を過ごして頂きました。

紅葉時期には、太山寺の直ぐ近くにある安養院庭園が公開されるそうなので、是非 秋にも企画し行ってみたいと思います。☆なでしこの湯・太山寺の情報は↓のHPをご確認ください!

・なでしこの湯http://nadeshikonoyu.com/images/top/keyvisual/m_photo7.jpg

・太山寺     http://www.domain.co.jp/taisanji/

七夕に願いを込めて

ゆらリズムでは七夕の飾りつけをしました。

短冊に願い事を書いたり、折り紙で飾りを作ったり、たくさんの飾りを作りました。

出来上がった飾りを、願いを込めて飾ります。

スタッフの願いも一緒に飾らせていただきました。

とても素敵な飾りが完成しました。

飾り付けが終わった後は、6月に作った梅ジュースを飲みました。

自分達で作った梅ジュースはより一層美味しく感じました。

皆さんの願いが天まで届きますように…

あじさい見学

6月29日、7月5日、相模原北公園にあじさいの観賞に行きました。

あじさいの種類は、約200種あり、約10,000株ものあじさいがありました。

自然の中に咲いているようなあじさいなので、暑い日中でも、木陰の中は涼しく鑑賞することができます。

「こんなにたくさんの数のあじさいが見れるところは中々ないわね」と利用者の皆さんはとても楽しそうでした。

これからも色々な所にお出かけしましょうね。

 

山本幸三地方創生大臣がハウスを訪問されました

2017年7月7日、山本幸三地方創生担当大臣が「ゆいま~る多摩平の森」を訪問くださいました。当日は、集会室兼食堂で弊社社長 高橋と地方創生の現状と課題、そして今後の解決策などについて意見交換を行った後、ハウスの外観、住戸内、そして併設されている小規模多機能「ぐり~んはぁと」をご視察いただきました。

住戸内をご覧になった大臣は「けっこう広いなあ」とのご感想。居住者同士が自主的に行っている自治会や助け合いの仕事の仕組み、あるいは「たまむすびテラス」に建つシェアハウスの若者が居住者に編み物を習ったりしている、といった説明を聞いて、「いろいろな人が集まるのは面白い。CCRCそのものだ」。そして今年の春に開園した隣の保育園を見て、「(ゆいま~る多摩平の森と保育園の)柵を取り払って、居住者と子ども達がもっと近くなればいいんじゃない」といったご提案(?)まで。私たちが目指す、お互いが支えあい最期まで暮らせるまちづくりに共感いただきました。

なお、高橋との意見交換では「官民合同勉強会の開催の必要性」にご理解いただいたほか、「これから高齢化社会に入っていく中国に日本の経験やノウハウといったソフトのシステムを輸出し、福祉・介護を学びたい中国の方は地方で人材育成し、両国で活躍してもらう」といった考えで意気投合も。

当日は写真撮影やお茶のサーブ、大臣のお迎えからお見送りなど、居住者のお力をいただきました。ありがとうございました。

山本幸三地方創生担当大臣(右)に説明する弊社高橋社長(左)

 

山本幸三地方創生大臣がハウスを訪問されました

2017年7月7日、山本幸三地方創生担当大臣が「ゆいま~る多摩平の森」を訪問くださいました。当日は、集会室兼食堂で弊社社長 高橋と地方創生の現状と課題、そして今後の解決策などについて意見交換を行った後、ハウスの外観、住戸内、そして併設されている小規模多機能「ぐり~んはぁと」をご視察いただきました。

住戸内をご覧になった大臣は「けっこう広いなあ」とのご感想。居住者同士が自主的に行っている自治会や助け合いの仕事の仕組み、あるいは「たまむすびテラス」に建つシェアハウスの若者が居住者に編み物を習ったりしている、といった説明を聞いて、「いろいろな人が集まるのは面白い。CCRCそのものだ」。そして今年の春に開園した隣の保育園を見て、「(ゆいま~る多摩平の森と保育園の)柵を取り払って、居住者と子ども達がもっと近くなればいいんじゃない」といったご提案(?)まで。私たちが目指す、お互いが支えあい最期まで暮らせるまちづくりに共感いただきました。

なお、高橋との意見交換では「官民合同勉強会の開催の必要性」にご理解いただいたほか、「これから高齢化社会に入っていく中国に日本の経験やノウハウといったソフトのシステムを輸出し、福祉・介護を学びたい中国の方は地方で人材育成し、両国で活躍してもらう」といった考えで意気投合も。

当日は写真撮影やお茶のサーブ、大臣のお迎えからお見送りなど、居住者のお力をいただきました。ありがとうございました。

山本幸三地方創生担当大臣(右)に説明する弊社高橋社長(左)

家族とともに

梅雨の晴れ間に
お散歩中のMさんにお会いしました。
チワワのミナちゃんも一緒でした。

そこへYさんとマルチーズのマルくん合流、
さらにダックスフンドのトルテちゃんを連れたFさん。

3匹とも人懐っこいので人気者です!!

先日行われた防災訓練の件で
Mさんが「おうちに迎えた時この子(ペット)たちの
避難は考えていなかった。改めて考えると
エレベーターが止まり自分のことで精一杯に
なる。大丈夫かしら・・・」と日ごろの不安や
多摩平の森周辺が賑やかになっていることをお話されていました。

Fさんは「遊歩道か開通されて散歩にはちょうどいいけど、
マナーを守れない一部の方がね」と心配されていました。

ワンちゃんたちの交流、地域の方、入居者の方の
憩いの場に一役かいたいと思います!

第2回南地域 防災訓練  

高島平団地では年2回「防災訓練」が行われます。

今回はゆいま~る高島平がある高島平団地南地域(2丁目26街区 全7棟)の防災訓練が6月18日(日)に行われました。

内容は、1、通報訓練、2、応急救護訓練(AED)、3、初期消火訓練、4、避難訓練です。消防署からも5名の隊員さんが参加され、皆さん真剣に取り組まれていました。

下の画像は、消防隊員からAEDの扱い方を教えて頂いているところです。

もちろん、その後、参加者も実地訓練行いました。

乳頭と乳頭を結んだ線の中心部を手の甲の固い部分で押すのですが、この作業見た目より大変です。

30回ずつ交代でやるように指示があったのですが、みなさん額に汗しての実地訓練です。

初期消火はこんな感じです。
火器の使い方から始まって実地訓練まで教えて頂きました。

皆さんご存知でしょうか?
消火器は1本数十秒と短い時間でしか消火剤が噴射しないのです。

したがって5~6mの距離まで近づいてから消火しなければなりません。
もちろん、熱さ、火災の状況によっては近づき過ぎてもいけません。
今回は訓練なので、画像では消火剤で無く水が噴射されてます。

避難訓練では毛布一枚で簡単に人が運べる方法を教えて頂きました。

4人で4角を持つのがコツだそうです。
参考になります。

その他、椅子を使う方法や物干し竿を使う方法なども教えて頂きました。

訓練は全部で2時間にわたり行われ、参加者一同が非常に満足の高いものとなりました。

ゆいま~る高島平の入居者はもちろんのこと、地域の方々とも一緒に交流しながらの訓練。
皆様、お疲れ様でした。

追伸

↑入居者のお宅でサボテンの花が咲きました。

サボテンの花は珍しいと言いますが、それにしても大きな花で驚きましたので追伸とさせて頂きました。

~らいんさんコンサート~

6月18日らいんさんコンサートが、ゆいま~る食堂でにて行われました。
ピアノ弾き語りを中心に多摩地区で活動中、音楽コンテスト受賞歴多数のらいんさん。
何度かゆいま~るに来ていただいているので顔なじみ。
入居者のYさんは、らいんさんの顔を見るなり「確か4回目でしょ、奥さんは2回目よ」
と笑顔で迎えてくださいました。

最初はフォークソングの「バラが咲いた」を全員で歌唱。
この歌に出てくるバラはなんとサン・テグジュペリの童話【星の王子さま】の中にでてくる【バラ】をテーマにして作曲・作詞をしたと言われています。

ソロ最初の曲は朝ドラの主題歌「365日の紙飛行機」。
やさしい甘い歌声が響いてきます。歌い上げる瞬間、身体が熱くなっていきます。

だんだん、らいんさんの世界に引き込まれていきます。

「テネシーワルツ」が流れると目を閉じて聞いてる人、口ずさんでる人、3拍子のリズムにのって自然に体が揺れている方などこの曲でヒットした江利チエミさんが目に浮かびます。
さすが名曲。

最後の曲「世界に一つだけの花」
全員で最初から最後まで手拍子で大盛り上がり、音楽と一体になった瞬間。まさにコンサート会場そのもの。熱気が漂っています。

多摩平ではイベントがあるたび、最後に「ゆいま~るのうた」を全員で歌唱します。
この曲は鉄道唱歌の替え歌。歌詞は入居者のみなさんで考えて、多摩平の四季を表現しています。

コンサート終了後、「こんなに近くで生の歌を聞けて感謝感激!うれしい。素敵な歌をありがとう。楽しかった。次回、何かリクエストしてもいいですか」といろいろな声が聞かれました。
今回のコンサートで心に響いた気持ちはきっとみなさんの心の栄養剤になったのではないでしょうか。
次回は皆さんのリクエストに応えてくださるので、今からとても楽しみにしています。

らいんさん、ありがとうございました。


↑北側の庭に咲いている【くちなしの花】

【7月見学会】ゆいま~る聖ヶ丘

【7月見学会】
随時承っております。
※時間等、詳しくは下記連絡先にお問合せください。
(ランチ・喫茶は予約なしでご利用になれます)
【セミナー情報】
認知症カフェ<だんだん>
地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、色々なゲストを
お招きし、ミニ講演会の開催の他、通所介護<オレオス>のスタッフ
さんによる認知症予防体操コーナー、参加者同士での意見交換、相談事
など「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェです。
介護をしている方、その他認知症に関心のある方、どなたでもご参加く
ださい。
(毎月第3土曜日開催)
ミニ講演会:「傾聴とは~人の話の聞き方」
       傾聴ボランティアグループ「福寿草」代表
       久保井 孝人さん
◆日程:7月15日(土)
◆時間:10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円
※開催日の3日前までに予約をお願いします。
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■お申込み・お問合せ・資料請求
0120-639-655
多摩市聖ヶ丘2-22-4
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