ゆいま~る食堂 7月下旬のメニュー

昨年好評だった「そうめんランチ」が今年は29日(土)お昼に登場!!

来月初めにはオープンする「健康増進施設」
スポーツジム、デイサービス、ドラックストア、飲食店など
盛りだくさん!!ぜひお近くに見学にお寄りの際は
栄養バランスのとれたお食事が楽しめる「ゆいま~る食堂」へ
お立ち寄りください♪

第3回目ノルディック ウォーキング爽快でした!!

ノルディックウォーキング講習会

居住者のノルディックウォーキング体験ブログ!!

2017年6月26日(月)、第3回目のノルディックウォーキング講習会に、

居住者7名、スタッフ1名で参加いたしました。

今回は初参加の居住者の方より感想文をいただきました!

26日開催のノルディックウォーキングに参加して

前日の荒天で天気を心配していましたが、当日はウォーク日和となりました。

出発前、講師の藤川先生からポールの振り回しに注意すること、公道を歩く

ため周囲の迷惑にならないこと等、基本的なマナーの説明を受け、入念な

準備体操の後、ポールの持ち方、使い方の指導がありました。

手袋をはめ、ポールを持つと心が踊ります。

大野川緑陰道を淀川岸に向かってウォーク開始です。

藤川先生は一人ひとりに丁寧に指導してくださいます。

ワンツー、ワンツー、ゆっくり、ゆっくりの声で進みます。

時々水分補給と休憩が入り、だんだん周りの景色を見る余裕も出てきます。

デイゴの大木、たわわに実った山桃が地面にも落ちています。

淀川の川辺で一息。

対岸は高層ビルが建ち、こちらの景色とは全く異なります。

今日はここから折り返しです。

往復3km超、出発地のゆいま~る福に帰り着き、整理体操が終わると身体が

軽く感じ、疲労感がなく、心良い気持ちになりました。

次回7月18日を楽しみに散会となりました。

 

 

ご感想、ありがとうございました!

今回ご感想いただいた方は、とてもお上手で初参加とは思えませんでした。

次回もよろしくお願いいたします。

 

今回は、当日急遽ご参加の方以外、皆さんご自身のポールでの講習でした。

「自分のポール!それだけで楽しさ倍増!」と皆さん嬉しそうでした。

講習会の翌日に、「ポールもあるし歩きましょう。」と早速お集まりになり

歩かれていらっしゃいました。

始めたばかりの時は「正直なところポールがじゃま~!」などというお声もありましたが、ポールに慣れるととても楽に歩くことができます。

初心者の方でもご自身のペースで始めることができ、ポールはレンタルも

できますので、ご安心ください。

皆さんぜひご一緒にウォーキングを楽しみましょう。

 

蕎麦祭りへようこそ!!

新鮮なそば粉を使い、挽き立て、打ち立て、茹で立てのいわゆる『三立ての原則』でいただく蕎麦は、他では味わえない格別な風味と美味しさ。

付け合せの天ぷらは海老、南京、ピーマン、茄子。揚げ具合も丁度良くサクサク感が好評。

歯ごたえがありとても美味しかったです!そばの薫りと風味がなんともいえない。“そば”を食べているという感じがよく分りました。そばつゆも味加減が絶妙。そば湯をご賞味された方もはじめておられました。そば湯を飲む風習はまず信州で始まり、18世紀に江戸時代中期の頃、江戸に広まったと、されるそうです。栄養価もとても高くビタミンB1、ルチン、カリウムなど豊富に含まれているそうです。

ご参加有難うございました。次回も心よりお待ちしております。

いっしょにお絵書きしませんか~?!

第2回 まちライブラリー活動報告

「いっしょにお絵書きしませんか~?!」

2017年6月24日(土)10:30より、ゆいま~る食堂にて開催いたしました。

お絵書きの他にぬり絵や折り紙もできるように、クレヨンや、たくさんの

色鉛筆や、かわいいぬり絵をご用意しました。

折り紙は居住者の方からご寄贈いただき、前日に折り紙教室を開きました。

折り方の本を見ながら行ったのですが意外と難しく、四苦八苦しながら、これからの季節に合う蝉や小船など、10種類ほど作りました。

ポスターはハウス長手書きのイラストです。

「上手!」ととても好評でした、手作り感いっぱいです!

これから月に一回、イベントを開催する予定です。

7月は、身近な物で作るおもちゃ作りを予定いたしております。

ゆいま~るライブラリーにはいろいろな本があります。

絵本は少なかったのですが、居住者の方からたくさんご寄贈いただき増えまた!

また、居住者の方のおすすめ本コーナーも設置いたしました。

ぜひご覧ください。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただければと思います。

落ち着く図書室と居心地の良い食堂で、穏やかな時間をお過ごしいただけます。

お越しの際は、フロントスタッフまでお声かけください。

皆様のお越しをお待ちいたしております。

ヨガ教室が人気です!!

6月14日(水)10:30より、多目的室にて、居住者8名とスタッフ1名にてヨガ教室を開催いたしました。

講師は能嶋先生です。穏やかなBGMを聞きながら、リラックスした雰囲気で始まりました。ヨガで大切なことは呼吸で、息を止めずに軽く吸っておなかをへこませて吐くことだそうです。また、水分補給ものどが渇く前に少し飲むと良いとのこと、これからの季節は特に大切ですね。

先生の優しい声と、しなやかな動きにうっとり。体は激しく動さないのですが「疲れた」との感想が多くありました。普段使わない筋肉を使うことで、疲労感が強く出たためと思います。

今後は、皆さんからのご希望もあり月に1度のペースで開催することになりました。次回は7月12日10:30からの予定です。ヨガマットがなくてもバスタオルで代用できますので、ぜひご参加いただければと思います。

能嶋先生のプロフィールをご紹介いたします。2010年からヨガの指導を開始。ヨガで筋力アップや身体の歪みを矯正することにより、自身の先天性股関節脱臼による後遺症の痛みを軽減することに成功。
2017年現在、複数のカルチャーセンターやスタジオなどで呼吸と整体を意識した指導を実施。教室の中には男性専科もあり、また、多数の会社や学校などへの出張ヨガの実績も含め、幅広い活動を行っています。先生はスペイン語も堪能だそうです。スペイン語教室も今後開催できるといいですね。
これからもよろしくお願いいたします。

やりましょう!!大野川緑陰道クリーン大作戦

2017年6月11日、気持ちよく晴れた空の下、大野川緑陰道クリーン大作戦に居住者6名とスタッフ2名で参加いたしました。

 今回で2回目となります。毎日のお散歩や、ノルディックウォーキング講習会などでいつも利用している道です。みなさん張り切ってお掃除しました。

掃除といっても大きなゴミはあまりなく、楽しくお話しながらのんびりとお掃除いたしました。お掃除をしていても木漏れ日が気持ちよく、緑の多い緑陰道が近くにあるゆいま~る福は、本当に恵まれた環境にあることを実感いたします。

いつでも気持ちよく利用できるようにと、居住者の方々は月に1度清掃活動をしております。近隣の皆さんと一緒に、きれいな緑陰道をこれからも保っていければと思います。

♪ゆいま~る大曽根「サマーキャンペーン」のご案内♪

ゆいま~る大曽根見学会にお越しの方に、500円分のお楽しみ券をプレゼントいたします。この機会にぜひご見学ください♪

2017年7月21日より、ゆいま~る大曽根のご見学+アンケートにご記入いただいた方先着50名様まで、近隣のお店で利用できる500円券をプレゼントいたします。

ワンコインランチが魅力の「茶食ぼちぼち」、新鮮でおいしいお魚・惣菜の宝庫「とと源」、鉄板アツアツナポリタンが美味「cafeかりん」、ボリュームがあるのに食べやすいランチ「カフェード プーペ」の4店で利用できます!!

キャンペーン期間 7月21日~8月20日 (先着 50名様)

 

 

七夕飾りづくりに挑戦♪

ゆいま~る多摩平の森では毎年、七夕をお祝いするため地元の笹をいただいて
飾り付けをし、フロント前を彩っております。そして、今年もそんな季節が
やってまいりました!

7月1日、入居者の皆さんの協力のもと、短冊・折り紙の輪っか・風にたなびく
装飾品の数々を、集会室で製作しました。

飾りは、作られている皆さんそれぞれの個性が溢れ出ていて様々です。
製作後、すぐに飾りつけを行い、緑一色の少しさみしげな笹も
色鮮やかな七夕の笹に変身しました!

▼飾りつけを終えた七夕の笹▼

「健康第一」「おいしいもの食べられますように」「元気で暮らせますように」…
皆さんの願いがきっと叶うといいですね!

参加してくださった皆さんありがとうございました。
今年残り半分もよい一年となりますように。

<<「ゆいま~る大曽根」入居予約者のプロフィール>>  4割以上は名古屋市外から一人で転居、 要介護や要支援の方も安心・自由な都会暮らしを求めて予約

株式会社コミュニティネットが9月オープンに向けて準備している“分散型”脚注1)サービス付き高齢者向け住宅「ゆいま~る大曽根」脚注2)の入居予約はすでに7割に達し、なお多くの方がモデルルーム内覧会に参加し、入居を検討されています。

ゆいま~る大曽根にどのような方が関心を持っていらっしゃるか、現時点での入居予約者のプロフィールを中心にまとめてみました。まだ引越しができる体力・気力があるうちに、都会生活を楽しめて、かつ親族に負担をかけることなく最期まで暮らせる終のすみかに移り住む―――という「ゆいま~る大曽根」のコンセプトに共感していただいた方々のプロフィールです。これからの高齢者の暮らしを先取りする方たちと言えるでしょう。


9割は“おひとりさま”

部屋の広さは約50m2なので、もちろんご夫婦の入居予約もいただいています。ですが、9割はおひとりさまです。しかも女性おひとりさまが全体の3/4を占めています。

終のすみかとしてゆいま~る大曽根を選ぶには、今後どのような生活をしたいかをじっくり考え、そのための資金計画を立てて検証し、これまでの暮らし全体を整理する必要があります。こうした転居を決断するプロセスは、相対的に夫婦よりも独り身になった方の方がやりやすいのでしょう。

そして女性の方が、どうやらこうした決断力があるようです。ちなみにスタッフによると、夫が亡くなって12年程度という女性の入居検討者が目立つと言います。入居予約した女性からは、「元気なうちに終のすみかを決めたい。いつまでも趣味を楽しみたい。お料理が好きなので、システムキッチンがほしい。家賃+生活サポート費で月11~12万円以内。広さは40平米以上。大阪で月11~12万円以内で探すと、20平米の物件しかない。こういう施設はいや。40平米の広さを探すと、家賃+生活サポート費で20~30万円になってしまう。ゆいま~る大曽根は、価格と広さ+自由な暮らしができるのが魅力」(60歳代、女性ひとり暮らし)といった声が寄せられています。

とはいっても、分散型のサ高住は、近所付き合いよりも独自の生活を楽しみたい男性にも人気です。いざというときの安心はありながら、周囲の人の目を気にせず暮らせるという点では、分散型サ高住は高齢者向け住宅のなかで群を抜いています。入居相談室への電話には、「妻と別に暮らしたい。妻は今の家で暮らしていたいと言っている」(80歳代、男性)という声もありました。

入居予約した男性からは、「数年前に妻が亡くなり、1人暮らし。子どもは3人いるが、別々に暮らしている。今は元気だが、介護が必要になったとき、子どもたちに迷惑をかけたくない。マンションを売却して、ゆいま~る大曽根に転居する」(70歳代、男性ひとり暮らし)、「生まれ育ったのは近郊の都市。生涯独身。兄弟も亡くなり、頼る人はいない。年金は月20万円で多少の貯えもある。今は元気。ならば、利便性がよく、文化施設やスポーツ施設も充実している名古屋市の中心部で暮らしたい。いざというときの安心の仕組みもほしい。ゆいま~る大曽根がその条件を満たしていると思った」(70歳代、男性ひとり人暮らし)といった声をいただきました。


要支援・要介護の方も

入居予約者の年齢分布と自立・要支援・要介護の比率をそれぞれグラフにまとめました。年齢は70歳代が中心です。当社のゆいま~るシリーズで暮らす方々からは、「やはり引越しはしんどいし、心も身体もしっかりしている70歳代前半には決めたほうがよいよ」といった声をよく聞きます。しかし、決断が遅すぎるということはないのでしょう。ゆいま~る大曽根の入居予約者の3割は80歳以上の方です。

さらに、いわゆる自立の方だけでなく、要支援や要介護の認定を受けた方からも予約をいただいています。「介護型のサ高住にいるが、スタッフ同行でないと外に出られない。ゆいま~る大曽根で自由な生活をしたい」「サ高住にいるが狭いので夫婦別々の部屋に住んでいて割高。ゆいま~る大曽根は手ごろな値段、夫婦で住める広さが魅力的」「有料老人ホームにいるが月に25万円かかる。この経費を下げたい」といった声をいただいています。ゆいま~る大曽根はいわゆる介護型ではありませんが、周囲の医療・介護機関と協力しながら、さまざまな選択肢をご提案できるよう努めます。


「この広さ・この料金」と都会の魅力で東京・大阪からも

入居予約者の現在のお住まいをまとめると、右のグラフのようになります。4割以上の方は、名古屋市外から、お一人で転居される予定です。中部圏外の方もいらっしゃいます(東京と大阪)。「この広さ(約50m2)でこの家賃(6万円台~)」と、都会生活ができることを評価いただきました。

ですが中核は、名古屋市内の方々です。しかも地元の北区および近隣の区(東区、中区、昭和区など)にお住まいの方が全体の4割を占めています。平坦な地形ですから、地元の方から「自転車に乗って見に行くから」という連絡をよく受けます。

さらに、名古屋市近郊の春日井市、小牧市、日進市などにお住まいの方が予約者全体の35%を占めています。高齢者にとって、都心での生活は魅力的です。

また都会にある高齢者向け住宅に入居する一つの典型は、子どもが近くに親を呼び寄せるパターンです。ゆいま~る大曽根でも、地元北区にお住まいの方が遠方に住む80歳代の母親に「近居」を提案し、予約していただいた例があります。24時間365日の安心が魅力とおっしゃいます。

これまでのゆいま~るシリーズと同様に、ゆいま~る大曽根では、こうした入居予約者の方々に集まっていただく「友の会」を定期的に開催しています。ここで暮らし方について学び意見を交換すると同時に、入居前からコミュニティづくりに取り組んでいます。

注1)「分散型サ高住」とは:当社が「ゆいま~る高島平」で先鞭をつけたユニークな形態のサ高住です。高度成長期につくられて入居者が減り始めた団地に点在する空き室を借り受けて1戸ずつサ高住として登録し、バリアフリーなどの改修を施してサブリースします。新築ではないのでコストを抑えることができます。入居者にとっては、1棟まるごと高齢者向けのハウスとは違って、隣室には子育て中の一般家庭が生活しているような環境なので、ごく自然な多世代コミュニティの中で暮すことができます。

注2)「ゆいま~る大曽根」とは:サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を中心とする当社の「ゆいま~るシリーズ」第10弾として、名古屋市北区の「大曽根住宅」内にできる団地分散型サ高住脚注2)です。愛知県住宅供給公社と定期建物新貸借契約を結び、集合住宅の1棟と2棟に点在する空き室40戸をリノベーションします。さらにその後、30戸追加し、全体で70戸のサ高住になる予定です。ゆいま~る大曽根の詳細情報は、 https://yui-marl.jp/ozone/ をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆいま~る合唱団♪

今回は、いつも皆さんが楽しみにされている、ハウスでの

音楽療法の様子をご紹介します。

 

月に2回、厚沢部町の地域支援包括センターのNさんが音楽療法を

行ってくださっています。

(Nさんは生活支援コーディネーターで音楽療法士さんです)

 

音楽療法と聞くと難しそうなイメージを持たれる方もいらっしゃるかと

思いますが、皆さんで生演奏に合わせて懐かしい歌を合唱したり、

様々な楽器や道具を使って楽しい時間を過ごしています。

Nさんが持っているのは“オーシャンドラム”と言う楽器。

中には小さな玉が入っていて、優しく傾けると砂浜に寄せては返す

波(のような)の音がします。

皆で順番に“うみ”の歌に合わせて、オーシャンドラムを鳴らしてみます。

まるで波打ち際に居るような、涼やかな音が耳に心地良く響きます♪

 

次の曲は“憧れのハワイ航路”

ハワイに行ったつもり(?)で、色とりどりの“レイ”を掛けての合唱です!

“レイ”がとても良くお似合いで、照れながらもハワイ気分を満喫していただけた

ようです(笑)

「次は何歌うのかね?」

「いや~楽しいね~!」と皆さんご満悦の様子。

 

普段のレクにはあまり参加されない方も、音楽療法は特別なようで

「それなら行くか~」とおっしゃる方も。

大きな声で歌い、笑う。

楽しみな時間の一つです。