12月7日、利用者の皆さんと一緒に「助六」作りをしました。

準備はバッチリ!張り切って作ります!

「若い頃は良く作ったのよ」と昔を思い出しながら作っていらっしゃいました。

皆さんとてもお上手に作っていらっしゃいました。

手作りの助六はとても美味しく、味わいながら楽しい時間を過ごしました。

12月7日、利用者の皆さんと一緒に「助六」作りをしました。

準備はバッチリ!張り切って作ります!

「若い頃は良く作ったのよ」と昔を思い出しながら作っていらっしゃいました。

皆さんとてもお上手に作っていらっしゃいました。

手作りの助六はとても美味しく、味わいながら楽しい時間を過ごしました。

12月10日(日)、館ケ丘団地にて餅つき大会が開催されました。

今年もゆらリズムスタッフが参加させていただきました。

一生懸命ついた出来立てのおもちを丸めて団地の皆さんに振舞いました。

みなさん出来立てのお餅を心待ちにしており、行列ができていました。

翌日、張り切りすぎたスタッフは筋肉痛で出勤していました。
こういった団地の方との交流はこれからも大切にしていきたいと思います。
今年も八光建設,宗像社長のご好意で、世界的ジャズピアニストであり
ボーカリストであるケイコ・ボルジェソンさんにクリスマスコンサートを開い
ていただいた。
昨年に続きソプラノ歌手の稲垣貴子さんも同行され、
約1時間、歌とピアノ演奏を披露していただいた。

ゆいま~る那須のオープン当初から続いていて
今年で8回目であり、最早ゆいま~る那須の冬の風物詩と
いってもいいくらいのイベントとなっています。
ゆいま~る福が、「第31回大阪市ハウジングデザイン賞」を受賞することが決まりました(大阪市が2017年12月15日発表)。「ゆったりとした住戸、地域や団地内の中庭とつながる共用空間が、入居者の参加を経て計画され、地域に溶け込んだ居心地の良い空間が創り出されている」と評価されました。2018年2月10日の「第5回大阪市ハウジングデザインシンポジウム」において、表彰式が行われます。
この大阪市ハウジングデザイン賞は、魅力ある良質な都市型集合住宅の供給、既存ストックの有効活用や、良好な維持管理を行う住宅の普及を促進することを目的しています。今回は234通の応募が寄せられ、対象住宅89件に対して第31回大阪市ハウジングデザイン賞選考有識者会議の書類審査と現地審査を経て、ゆいま~る福と並ぶ大阪ハウジングデザイン賞に生野区の「巽NAGAYA」、また大阪市ハウジングデザイン賞特別賞に淀川区の「K-SOHO」の合計3住宅が選ばれました。
ゆいま~る福の設計を担当していただいたのは株式会社VANS。同社の木村よしひろ社長は開設準備段階から「ゆいま~る福をつくる会」に参加し、入居予定者の皆さんの要望をていねいに聞きながら、いっしょに「福」をつくりあげてきました(2016年11月1日、ゆいま~る福の開設記念式典でいただいた木村さんのご挨拶の概要はこちら)。

今年(2017年)春から、ゆいま~る大曽根は名古屋でちょっとユニークな試みとして注目していただき、おかげさまで第1期40戸の予約残室はわずかになりました。
ここではみなさんとの接点をつくったポスターやチラシ、新聞や雑誌などの広告を振り返ってみました。
さらに、ゆいま~る大曽根は新聞記事やテレビ番組でも紹介されました。
中日新聞では4月13日付「空き家を生かす! 団地利用の分散型サ高住、地域の拠点施設も整備」、朝日新聞では6月9日付「団地空室 サ高住に改装」や10月8日付愛知版「団地の空き部屋にサ高住 北区に完成、38戸に予約」で紹介されました。
テレビでは、9月20日18:10~19:00に東海3県向けNHKニュース「ほっとイブニング」で“高齢者の孤立防ぐシニア住宅誕生”と題し1分半程度放送されました(20:45~21:00の「ニュース845東海」でも再放送)。メ~テレ(名古屋テレビ放送)では6月8日と6月12日に続けて紹介されました(いずれも16:48から放映される「UP!」の中で)。
さらにラジオでは、10月10日にレポーターがゆいま~る大曽根を訪れ、東海ラジオ「タクマ・神野のどーゆーふー」で生中継されました。
そのほか、別冊週刊現代『大人の人生設計』(11月11日発行)、『シニアビジネスマーケット』(9月号)、『週刊現代』(8月12日号)、日経BP Web版『新公民連携最前線』(5月10掲載)、『シニアビジネスマーケット』(5月号)など、多くのメディアに取り上げていただきました。
ポスター
大曽根住宅をはじめ、近隣にポスターを掲示しました。バスの社内に掲示したのも、このポスターでした。
戸建や集合住宅の個別のお宅の郵便受けに直接お届けしたチラシは3種類あります。
新聞の折込でもお届けしました。
新聞広告(中日新聞)
新聞広告(朝日新聞)
2017年7月22日(愛知)、7月26日(岐阜)、8月3日(愛知)、8月10日(岐阜)掲載

雑誌広告(シニア情報紙『ローズ』)
10月18日花菜の運動会を開催しました。
全員でラジオ体操をして
利用者Mさんの選手宣誓で運動会の始まりです。

赤組、白組に分かれて競技が始まりました。
先ずは
「ピンポン送り競争」
大きめのスプーンにピンポン玉を入れ、お隣の方に回して行き、
最後の方に先にピンポン玉が届くのは、どちらのチームかを競うゲームです。
皆さん真剣な顔つきです。ピンポン玉を落とさないように・・・
そーっと、急いで。

次の競技は、スタッフSさんが運動会の為に考えたオリジナル競技。
座った状態で長い布を足だけで引き寄せ、その布の先についている箱を踏み、早く起き上がらせた方が勝ち
と言う、オリジナル競技です。この競技は1対1の対抗戦です。

もう一つの競技もオリジナル競技 「巻いて送って」です。
ラップの芯に人形をぶら下げくるくると巻いたり戻したりして次の人に渡し、かつらをかぶり次の人に渡し、眼鏡をかけ次の人に渡します。

最後の方は、ラップの芯を持ち、かつらをかぶり、眼鏡を掛けたら終了。
2チームに分かれ競争です。
利用者、スタッフ大爆笑で、お腹が痛いと涙を流す方が続出される程、楽しい競技でした。
パンくい競争は、スタッフも参加し、皆さん必死で袋に入ったあんぱんをほおばり大盛況でした。


最終競技は玉入れ!
1分間で多くの玉を入れた方が勝ち。
利用者、スタッフも大笑いし、とても楽しい時間を過ごす事が出来た運動会でした。
11月のお誕生日会は21日に行ないました。
今月お誕生日を迎えられるのは
KさんとIさんの2名。
お二人の紹介後、担当スタッフ手作りのバースディカード(飛び出す絵本風)を贈呈させていただきました。

Iさん、Kさん、レイをかけて、帽子をかぶって、ハイポーズ。
その後、参加された方からもお祝いの言葉を頂きました。
花菜の最年長のNさんからは「これからもいろんなことに参加しましょう」とのお言葉を。
少し前から花菜を利用して頂くようになったMさんとYさん。シャイなお二人はお言葉がなかなか出て来ないご様子でしたが、Yさんは素敵な笑顔を送られていました。
お二人に近い世代のTさんからもお言葉を頂きました。
ここで主役のお二人の前にケーキ登場です。
Kさん、ケーキを前にダブルピース。

ハッピーバースディの歌を全員で歌い、エレクトーンは花菜のスタッフMが担当しました。
歌の後、Iさんが、ろうそくの火をふぅ~っとけ消されましたが
Kさんは少しタイミングが合いませんでした。
ケーキの美味しさにIさん大きなお口でパクリ。

「ケーキ美味しかったですか?」
「チョコレートが美味しかった」
そんな会話が聞こえました。
この後、参加者全員で美味しくケーキを頂いて閉会となりました。

スタッフの手作りケーキ、とてもおいしいと好評でした。
楽しい11月の誕生日会を過ごす事が出来ました。
11月に、高齢者住宅情報センター東京と移住促進センターの共催で行われた「秋の連続セミナー」に、那須の入居者・佐々木敏子さんが講師として”那須”での暮らしについて語りました。
新終活セミナー
②住み替える
「人生100年時代を生きる」→詳しくはこちら
ぜひお読みください。
少し肌寒い1日、そんな日はおでん日和。
夜中から大根、こんぶ、しらたき等を煮込み始め、
午前中は、総出で、おでんの仕込み。
グループハウス内は、おでんのいい香りでいっぱいです。

定番メニューから少し変わったメニューまで色々な具材を用意しました。
熱々のおでんを土鍋に入れ、パーティー開始!

「ちくわぶちょうだい」
「味がしみてて美味しい」
「おでんに里芋もおいしいね」と笑顔が溢れる素敵な時間。

気合いを入れ過ぎ、多く作ってしまいましたが、みんなで完食。
「またやってね」と大好評でした!!

次は何パーティーをしようか?スタッフみんなで企画中です。
不定期開催ですが、次回をお楽しみに…!
11月21日(火)14:30から、居住者5名とスタッフ1名で、ノルディックウォーキング講習会を開催しました。
いつものように、ゆいま~る食堂で、靴を正しく履くことから始めます。
初めは靴を正しく履くのも大変でしたが、今ではすっかり慣れた手つきでスムーズに履くことができます。
準備体操をして、大野川緑陰道で講習をスタートしました。

きれいに紅葉した木々に見とれていると、
「イチョウの木にもオスとメスの木があって、オスの方が葉っぱがきれいなんだよ」
と居住者が教えてくれました。
歩くこと以外にも、居住者の皆さんといろいろなお話ができることも、楽しみの一つです。
楽しいお話だけでなく、日常のことや勉強になることもたくさんあります。
きれいな紅葉に見とれ過ぎていたのと、そんなおしゃべりに夢中になっていたこともあり、
「腕がふれていないねえ」
と藤川先生からのお言葉がありました。

一度止まってご指導いただき、腕をゆったりふることを意識して、ウォーキング再スタートです。
淀川の河川敷に到着しました、何度見ても素晴らしい景色に感動します。

藤川先生から、「今日はもっと歩いてみましょうか」とのご提案があり、最南端まで行ってみることになりました!
腕がきちんとふれると、歩幅は広がるそうです。
そのおかげもあり、あっ言うに最南端に到着しました!

「うわ~・・・」
いつもとはまた違う淀川のきれいな景色に言葉を失い、しばらく呆然と見ていました。
「どこまで川で、どこから海なのかな」
「水面を見ていると、引き込まれそうな気分になる」
「知らない町にきたような、不思議な気持ち」
と堪能しました。
最南端まできた記念写真を撮って、
「日も短くなったし帰ろう」
と名残惜しくもありましたが、帰ることにしました。
帰りも元気にお話しながら歩きました。
ですが、向かい風で、日も暮れはじめて寒さも少し感じます。
ゆいま~る福に帰ってきた時には、さすがにお疲れのご様子でしたが、皆さんすがすがしいお顔でした。
最南端までの往復は、5.4キロだったそうです。
そのことをお伝えすると、皆さんびっくりされていましたが、
「早く歩けるようになったし、そんな長い距離を歩いたなんて!自信がついた!!」
とのこと、スタッフとしてもとても嬉しく思います。
1人で歩くのも良いのですが、不安な気持ちなどあると距離や時間も長く感じます。
皆さんと一緒ですと、お話しながら楽しく歩くことができ、藤川先生もいらっしゃるため正しく歩くこともでき、心強くもあります。
ノルディックウォーキングを始めて良かったなと改めて思いました。
これから寒さも増し外に出るのも億劫になりがちですが、皆さんと一緒と思うとこれからも続けられます。
次回の講習も楽しみにしています。
どうぞ風邪など召されませんよう、皆さんお元気にお過ごしくださいませ。
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