コスモス観賞

恒例の秋のイベントとして

今年は、天気のよい日を選んで、コスモスや紅葉を観賞しに外出しました。

コスモス街道には車で行き、地元の自治会の方が植えられたコスモスの見える堤防を歩きました。

「きれいねぇ」「気持ちいい」と、少しデコボコした道まで移動されコスモスに近づいて花びらを触ってられました。

川に生えているススキを目にして季節を感じられたり、秋空の広がった風景を眺めては、秋の気配を感じていらっしゃいました。

途中で、立ったまま温かいコーヒーを飲んで一息。

大きな柿が実っているのを眺めたり、すずめが一斉に飛び立つ姿に「わぁ、驚いたぁ」とビックリされたり

楽しく、ゆっくり散策されました。

歩行が不安定な方々は、近くのコスモスを見に車椅子でお連れしました。

紅葉を見ながら綺麗な落ち葉をお渡しすると「こんなに赤くなって・・・」とご覧になっていました。

広がったコスモスを前にすると、いつもは静かな方も「きれい」「この薄い色が好きです」とピンクのコスモスを撫でておられました。

コスモスを背景に記念写真。

スタッフが「来年もまた来ましょうね!」とお声掛けすると「また連れて来てください!」と

とても嬉しそうな表情で笑っておられました。

今年は比較的暖かく天気が良かったので、皆さんがゆっくりとコスモスや紅葉を観賞して、季節を感じていただけました。

 

 

お仕事

人はいくつになっても、どんな状態になっても、誰かの役に立ちたいと思います。

ゆいま~る聖ヶ丘グループハウスには、日常的な見守りや、少しだけお手伝いが必要な方達が暮らされています。介護を必要とされている方達です。

ご病気であったり、認知症であったり、理由は人さまざまです。

先日、ある方のお部屋で私が洗濯物をたたんでいると、ベッドに寝ながら見ていた居住者の方が、こんなことを泣きそうな顔で言われました。
『私はなんにもできない、なんにもできない、なんにもできない』

その方は車椅子生活で左手も麻痺で使えません。ですから、多くの場面で介助を必要とされています。

・・・・・・・・・・・・・

なんとなく違うなと思いました。『なんにもできない』ではなく、
私達が『やってしまっている』から『なんにもできない』と思わせてしまっている。
だから尋ねました。

「一緒にやってみますか?」
『できるかしら?でもやってみたいわ』
その方の表情が変わりました。

一緒に座り、ゆっくりゆっくりタオルをたたみました。
みなさんも右手だけで綺麗にタオルをたたんでみてください。けっこう苦労します。

この方も3枚たたむのに15分かかりました。でも最後に一言
『できたわ!私もできたわ』
と、満面の笑みでした。(おのせできないのが残念)

 

他にもグループハウスのリビングで掃除機をかけていると、Aさんのじっと見つめる視線を感じました。

「どうしました?」と声をかけると、
『男がやるものかしら』とおっしゃいます。
「手伝ってくれますか」
『なにをすればいいの』
「掃除機をかけていただけますか?」
『いいわよ、かしてごらんなさい』

Aさんの手伝いたい気持ちは満点です。その気持ちを大切にしたいので、何かあった時にはサポートができるよう、つかず離れず見守りをしながら、お願いをしました。

『こんなかんじ?』

「そうですね、いいですね。綺麗になりました。テーブルの下が埃たまっていたので、お願いできますか?」
『了解』

気づけばリビングだけでなく、廊下もやってくださいました。
全部仕事が終わったらリビングで大好きな紅茶を召し上がり、『仕事のあとの一杯はおいしいわね』とおっしゃり、本当にその表情は満足されたようなお顔をされていました。泣き顔も笑顔に変わります。そして満足した顔に変わります。もちろん紅茶のカップも洗っていってくださいました。

『介護』というと、一般的には介護者はやってあげる、してあげる、イメージがあります。でも本当に大切なのは。『まつ』こと。

その方ができないところだけお手伝いすること。スタッフがやってしまうことは簡単です。でもそれは「居住者の生活」としては、ご本人ができることを奪ってしまっています。

人によって求められるサポートはそれぞれです。なかなか難しいこともありますが、居住者の出来ること、やりたいことを一緒にやっていきたいです。

気分は学生さん!?

隣町の江差高等看護学院生の皆さんが、2回に渡りハウスで実地研修を
おこないました。

ゆいま~るについてやハウスでの看取りの事例、施設看護師の役割に
ついて等の説明を真剣な面持ちで聞いてくださっています。

ハウス見学の後で、居住者のみなさんと同じメニューの昼食をとったあとは
レクリエーションにも参加。
みんなで円になって、歌いながらボールを渡していくゲームは
“ハイ!”というスタッフの掛け声で、ボールを送る方向が変わるため
素早く方向転換するのが難しく、アクシデントの連続。

あちらこちらから歓声が上がります。

若い方達とのゲームは、いつも以上に楽しそうで
「このゲームおもしろいわ!」と大盛り上がり♪

終了後は、学生さん達とのお茶会です。

Tさんの一生懸命に話しかける言葉に、学生さんが優しく耳を傾けて
くださっていました。 ( ↑お二人ともとっても素敵な笑顔ですよね♪ )

↑最後にみんなで記念撮影です。これは1組目の学生さんと♪

↑コチラは2組目の学生さんと“ハイポーズ!”

若い皆さんのパワーをいただいて、居住者のみなさんも笑顔がいっぱいの
2日間でした!

学生の皆さん、頑張って素敵な看護師さんを目指してくださいね。

冬のイルミネーション

ゆいま~る中沢から、最寄り駅のひとつである多摩センター駅へは、歩いて15分、

バスで10分程度で行くことができます。

今年も、多摩市の冬の一大イベントであるイルミネーションが、

多摩センター駅前パルテノン大通りで始まりました。

 

幻想的なイルミネーションの世界で、冬ならではのファンタジーな空間を楽しむことができます。

会場には、友好都市富士見町から寄贈された、美しく輝く、大きなモミの木のセンターランドツリーのほか、光の水族館、サンリオキャラクターやかわいい動物たちのイルミネーションを楽しむことができます。

多摩市の中心駅である多摩センター駅周辺には、イルミネーションを見た後に、ショッピングやお食事ができる場所がたくさんございます。

ゆいま~る中沢と多摩センターの冬のイルミネーションに是非お越しください。

冬支度

今年も残すところ1ヶ月。

寒さが日に日に増していっております。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
これからの季節、寒さだけでなく乾燥も強くなり、
のどを痛めたり、
インフルエンザなど感染症が蔓延する原因にもなります。

そこで活躍するのが、
加湿器。

ゆいま~る聖ヶ丘グループハウスでも11月より各居住者の皆さんにお声がけし、加湿器を出していただいております…

しかし、1ヶ月もがんばった加湿器は、
水道のカルキやら、
暖かいお部屋の温度がカビの原因となり
見るも無残な姿に!!

あーこれじゃあ、
せっかく体のためにしているのに、
むしろ加湿器から悪いものを吐き出させていて、
本末転倒。

そこで1ヶ月に一度、
加湿器のお掃除をしております。

居住者の方にも、
こすってもらったり、
拭いてもらったりしながら、
細かいところはスタッフもお手伝いし、
10分ほどでこんな感じに。

居住者の皆さんからも
「わー綺麗になったわね」
「こんなに汚れていたのね」
と驚きの声が上がっていました。

これで綺麗な空気を吸えます!!
感染症予防のためには湿度40~60%。
元気で楽しく冬を乗り越えるために、
暖房・加湿器含め、
機器のメンテナンスも怠らないよう
居住者の皆さんと心がけていきます。

皆様もどうぞご自愛いただき、素敵な年末年始をお過ごしください。

もちつき大会

12月11日、館ケ丘団地自治会主催の餅つき大会が行われました。

ゆらリズムスタッフも張り切って参加させて頂きました。

「えいっ」「ほいっ」「えいっ」「ほいっ」

力と心を込めて一生懸命お餅をつきます。

できたお餅は丸餅にしてふるまわれ、スタッフも利用者も美味しくいただきました。

 

芋煮会

 

森林の牧場スタッフ・地域の方含め、40名ほど参加されました。

農部会の畑でできた野菜や地域の方の食材、居住者のお手伝いの提供もありました。

 

秋刀魚も40匹焼いてくださいました。

 

 

地域の方の手作り料理なども。

方々から「おいしい、おいしい」の声。

 

外で行われる予定でしたが、室内で賑やかに楽しく過ごしました。

外の様子。

今年も開催もちつき会!

毎年恒例となっているハウス主催の餅つき会!
お天気に恵まれ12月10日無事開催!
風が強めで少し寒くもある中、昨年を上回る約100名もの来場をいただきました。

お子さん連れのご家族が多く、ちびっこ達が頑張る姿に歓声が沸きます。
「いーち、にーい!」と数を数えてつき、
5つ数えたら「がんばったねっ~!」と皆で拍手!

▼お父さんも頑張ります!

▼こちらも初めてのお餅つき。海外からの留学生
「楽しかった!」と大満足♪

▼もちろん、ハウスの入居者も力強く杵を振ります。

お餅を丸めて、きなこ・あんこ・大根をまぶしていく丸め作業を
居住者の方々が頑張ってくださり、美味しいお餅をいただけました。

今年も賑やかな一日でした。