今月の昼食づくりは、関西定番の粉物料理お好み焼きをしました!関西のお好み焼きは、それぞれの家庭の味があります。
スタッフと一緒に焼き加減を見たり、トッピングをして、おいしそうなお好み焼きが完成しました!
おにぎり2個とお漬物、お吸い物、デザートのおまんじゅう添えて、完成です。
皆さん「久しぶりに食べておいしかった」「また作ってね」と満足されていました!
今月の昼食づくりは、関西定番の粉物料理お好み焼きをしました!関西のお好み焼きは、それぞれの家庭の味があります。
スタッフと一緒に焼き加減を見たり、トッピングをして、おいしそうなお好み焼きが完成しました!
おにぎり2個とお漬物、お吸い物、デザートのおまんじゅう添えて、完成です。
皆さん「久しぶりに食べておいしかった」「また作ってね」と満足されていました!
3月2日付日経BP社web「新公民連携最前線」に、弊社社長高橋英與のインタビューが掲載されました。
・CCRCにもっとマーケティングを
「高齢者」は一様ではない――高橋英與 コミュニティネット代表取締役社長に聞く
3月1日発行の常陽産研NEWSに、ゆいま~る那須の取り組み記事が掲載されました。
・2.高齢者向けビジネス事例
【事例】ゆいま~る那須(日本版CCRC)
3月1日発行別冊家庭画報に記事が掲載されました。
・実例1 ゆいま~る高島平
夫に続いて愛犬にも先立たれ 団地の一室をリノベしたバリアフリーの賃貸住宅への転居を決意
・社長インタビュー
10年後、12年後も「安心して暮らせる」住まい選びのポイント
今朝、中沢の表にある植栽の中で、
少し前の暖かい日に冬眠から覚めて出てきたところに、
それでも、中沢の居室は、南西向きで日当たりが良く、「
暖冬とは言え、まだまだ寒さは続きそうです。
2016.居住者Tさんのお部屋拝見。
ゆいま~る那須では一番広い20坪のお部屋です。
まずお部屋に入って目につくのは、ずらっと並んだ蔵書の数々です。蔵書が機能的に美しく並べられています。
キッチンの目の前の小窓からは、中庭が見えます。
雰囲気のあるステンドグラスの照明。
キッチン横にある戸棚は、器や雑貨、乾物などが並べられ、楽しげな雰囲気です。
書斎兼寝室には、小さな雑貨や絵が飾られていたり、ゆいま~る那須の書道教室で書いた習字が壁に張ってあったり、大切なものがたくさんちりばめられた空間となっています。
Tさんのお宅は、リビング、寝室、キッチン、玄関どこを見渡しても、かわいらしい小物が置かれていています。小物を見ると、ホッと心が和みます。
居住者Uさんのお部屋を拝見。ゆいま~る那須の14坪のお部屋です。
窓からは那須白河フォレストスプリングスの釣りぼりが見渡せます。
まだゆいま~る那須が雑木林だった頃、この場所にちょうど立ち、同じ風景を見られたそうです。今年で入居されて6年目になります。
Uさんのお部屋は、白を基調としたコーディネート。
白を使うことで、広くすっきりとした印象になります。
愛用のソファは、寒い季節はオレンジのあたたかみのある色、暑い季節にはブルーを基調としたカバーに変えます。
最近のお気に入りは、キッチンの見せる食器棚。サッと出せる便利さと、お気に入りの器を眺められる楽しさがあるそうです。
Uさんは、食堂の一角にある「ショップま~る」で、手づくりのぬいぐるみを販売しています。東京のお店にも置いてもらったり、昨年は渋谷区の保育園に50体納品をされたそうです。ウサギやネコ、ゾウなど、その時々でデザインや生地も違って工夫されています。
春からは庭いじりで忙しくなります。「東京にいる時もよりもここに来て元気になった気がする。食生活も変わったし、よく動くようになったし。やることたくさんあることっていいことよ」と。
3月3日を前に、お雛さまの飾りが色々と・・・
▲フロント前カウンターには和紙でできたお雛さま
絵手紙教室でもお雛様の絵を描きました。
今回はハガキではなく【貝】!!
味がありみなさん素敵な仕上がりに!
2月半ばには居住者と一緒に雛人形の飾り付けを行いました。
Nさんは「今流行りの脳トレみたいね~」と
言いながら箱から人形や道具などを優しく取り出して下さいました。
途中、鼻歌も混じりながら・・・・
▼翌日、散歩に来ているこどもたちに声をかけると
「凄い~!」「綺麗~!」と歓声があがっていました。
その様子をNさんがみて
「自分たちだけじゃなく、地域のこどもたちに
こんなに喜んでもらえるなんて思わなかった。来年も出してあげなきゃね!」
と喜んでいました。
帰り際、先生がこどもたちと大きな声で
「ありがとうございました!」と言っている声が聞こえ
Nさんと顔を見合わせ自然と頬が緩みました。
その翌日も別の園のこどもたちがお散歩で見ていってくれました。
そのお話をYさんにお伝えすると
「新名所になりそうね~」と仰っていました。
季節の飾りや夏にはグリーンカーテン、
書架コーナーと色々な顔をもつ多摩平の森です。
居住者Sさんのお部屋を拝見。ゆいま~る那須の10坪のお部屋です。
今は遠方でお仕事をされていることから、ゆいま~る那須へ帰るのは長期のお休みの時だけだそうです。
大きくとった窓からは、朝日が入ります。朝日を感じながら起きるのは格別とか。
青葉の薫る頃、紅葉の季節、そして冬は葉が落ち、影絵のような樹木のシルエット。一日たりとも同じ日はありません。
キッチンテーブルの上には、居住者がペイントした木のお皿が置いてありました。
エンガワドマには、見せる本棚を設置。見せる本棚に、楽しい気持ちになり、思わず手が伸びてしまいます。
Sさんの夢は、ゆいま~る那須で果樹を植え、そのとれたものを加工し売ることだそうです。
2月22日(月)、某新聞社の取材がゆいま~る那須に入りました。
東京を出る時には曇り空でしたが、次第に晴れ間が見え、取材がスタートする頃には青空に!
ゆいま~る那須のなりたち、概要を説明させていただいた後、居住者インタビューが行われました。
今日は元蕎麦職人の居住者のKさんがお蕎麦を打つ日です。Kさんは今年で80歳。軽快なリズムでお蕎麦を打ち、切っていきます。
お蕎麦に添える天ぷらも居住者が、季節ごとの素材で揚げます。今日は春菊がなかったそうで、代わりにほうれん草の天ぷらと、かき揚げ、納豆、そしてゆでたまごの天ぷらです。お蕎麦と一緒に揚げたての天ぷらも食べられるのは嬉しいです。天ぷらのみを購入されに来られた居住者もいらっしゃいます。(1個60円、3個150円)
居住者のMさんのインタビュー
食堂の一角の「ショップま~る」で、住み替えのきっかけ、今の暮らしぶりをお話しいただきました。Mさんは「ショップま~る」で衣料品を販売しています。「ショップま~る」があることで、「ここに来て気軽におしゃべりをして楽しんでもらうことで、皆さんの健康寿命につながると嬉しい」とおっしゃられていました。
居住者Uさんのインタビュー
ゆいま~る那須出来たのは、第1期が2010年11月。(第2期は、2012年月)Uさんは、那須100年コミュニティ構想がスタートした頃から、この取り組みに参加し、勉強会や現地見学にも何度もされ、東京から住み替えをされました。ゆいま~る那須がまだ雑木林だった頃から、ゆいま~る那須の姿を見られています。
Uさんのお部屋は、いつ訪れても雑誌から出てきたような素敵な空間です。「不便を楽しむ、自然中の暮らしを楽しめるようになったのも、ここ最近よ。」と。東京から住み替えされて、それぞれが暮らしに慣れ、楽しめるようになるにはやはり時間が必要なものなのかもしれません。
Uさんのお部屋では、夕方に薪ストーブに火を入れるそうです。部屋の中は、時たま薪のパチッパチッと燃える音がするだけで、静かな時間がゆったりと流れていました。(広報室)
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