

2017年6月18日(日)
今回の昼食づくりは手軽で簡単にできるオムドライカレーをしました。
先ずは、皆さんに魚肉ソーセージと野菜それぞれを細かく切って頂きました。
魚肉ソーセージはフォークでも切る事が出来る為、普段
包丁が上手く使えない方も安心して手伝って頂けました。
デザート用のフルーツポンチの果物も切って頂きました。
具材を全て切って頂いたところで、テーブルに3つホットプレートを用意します。
それぞれに切った野菜を入れ、炒め、具材がしんなりしてきたところで
ホカホカ炊き立てのご飯を投入します。
野菜と一緒に混ぜ混ぜして、粉末カレーとウスターソース、塩少量で味付けします。
その出来た具材を真ん中、もしくは端側に置いて、そこに溶いた卵を流し入れて蓋をし、5~6分蒸らします。
頃合いを見て、蓋を開けてその周りにケチャップをトッピングしたら完成です!
皆さんが食べやすいように取り分けをした時、卵を少し焼き過ぎてしまって焦げた部分もあったりで・・・そこも愛嬌
スープとデザートの盛り付けをして完成しました!
スタッフも一緒に手を合わせて「いただきます!」
待ちに待ったお食事タイム。
皆さんのお口に合うか心配をしていましたが、「おいしい!」「うん、おいしい おいしい!」 と声が聞こえてきました。
卵の裏が焦げてしまうぐらいまで蒸らしてしまったのが少し心残りですが、それでも「味がおいしい」と言って下さり
少し安心しました。
楽しい昼食会でした。
7月20日居住者10名と神戸舞子にあるホテル・セトレにランチを食べに行ってきました。
梅雨明けしたばかりの暑い日でしたが、ホテルから伊川谷のハウスまで送迎をして頂き、暑さを避けた快適な一日を過ごせました。
海を近く感じられる大きなガラス張りのお部屋を貸切っての贅沢なランチタイム!ホテル・セトレお自慢は海を眺められるオーシャンビューと、地元で採れる新鮮な食材を使った食事。今回のメニューは、前菜に淡路産の野菜と蒸し鶏、豚のハム。メインは、瀬戸内で捕れたじゃこのパスタ。「味付けが丁度いいね」「とっても美味しい」「もう少し食べたいわ」と皆さん満足の声。
ランチを堪能した後は、ガーデンテラスで潮風を感じながら、明石海峡大橋をバックに記念撮影し、ホテルスタッフより館内の案内をして頂きました。近い場所ですが小旅行に行った気分の楽しいランチツアーになりました。
法事のため、関西に出かけることになったCさん夫妻。ただし、同居する要支援2のお母様をお1人で残して行くのは心配でした。そのため、ショートステイ中沢をお母様といっしょに見学し、利用することを決められました。これで、ご夫婦いっしょでの行動範囲が広がりました。
全室個室(介護ベッド・エアコン・トイレ・洗面台付き)
ゆいま~る聖ヶ丘のグループハウスでは、一般居室の方々との
親睦を図るために、毎月1回食事会やお茶会を開いています。
7月は、土用の丑の日に合わせて、「鰻弁当の会」と銘打ち、
京王デパ地下の老舗「柿安ダイニング」の鰻弁当を注文しました。
スタッフがデパートに受け取りに行っている間に、テーブルセッティング。
白いテーブルクロスを掛けると、いつもの茶色のテーブルが
洒落たレストランに早変わり。
▼ランチョンマットは、季節に合わせて、涼しげな淡いブルーの江戸小紋柄に。
▼鮮やかな千代紙の蝶の箸置きは、
グループハウスのYさん、Hさんと一緒に折りました。
鰻弁当が到着し、居住者の方も準備のお手伝い。
付け合せの香の物は、ナス、かぶ、きゅうりの3種。
サイドメニューの茶碗蒸しは、ゆいま~る食堂製。
即席のお吸い物の具は、三つ葉とかまぼこ。
デザートのメロンは、人数分にカットし、冷蔵庫で冷やしておきました。
今回は初めて、一般居室居住者から男性3名の参加があり、総勢11名に!
持参の小缶ビールを酌み交わしたり、いつにも増して活気が!
鰻弁当はさすがに老舗の味。
皆さん口々に、「美味しいわね!」とご満悦。
入居された経緯や、多摩ニュータウン造成当時の興味深いお話など
話題は尽きることなく、とても和やかな会となりました。
次回は、9月にお茶会を予定しております。
ゆらリズムでは、食事のレクリェーションとして、カレーライスを作りました。
野菜の皮むき、カットを利用者の皆さんが担当しました。
さすがベテラン主婦。とても手際良く作っていました。
盛り付けもこだわり、
とても美味しそうな昼食が出来上がりました。
みんなで作った昼食はとても美味しく、喜んでいただきました。
昨年は室内育ち。今年の春から外に出したところ、花は咲かないものと思っていたのですが、吹き出す新芽の間にフワフワした丸い花を二つをみつけました。 色はピンクではなくベージュのようです。
このねむの木、昨年末水をあげようと外に出したところ、強風に負けて倒れ、鉢が割れて根が向き出しになり、しばらくビニール袋で育てていたことがありました。
逆境に強い!!まさか花を咲かせるなんて思わず、スタッフは(鉢を割った本人が一番)感激しております。
今年の花は二つだけど、もっと増えるといいなと思っています。
近隣のデイサービス内覧会に入居者14名スタッフ1名で行ってきました。
受付が混んでいてなかなか中に入れません。順番待ちで6人づつ分かれて入室。
まずフロアに入ると癒し系の大木が目立ちます。そのまわりにはマシーンが数台。
「どうやって座るの?足の向きは?股関節の可動域が広がるね、」と
どのマシーンにも興味深々。
チェストプレス体験のTさん、アブダクッション体験のSさん、
レックエクテンション体験のTさん。
スタッフは足マッサージ器を体験。ふくらはぎまでしめつけられるので
一瞬、痛いと感じましたがなれたら心地よい気分に。
トレーニングをしながらゆいま~るが見える。なんとも不思議な気分。
またトイレのマークがインテリ風でおしゃれ。
多目的トイレに手洗い所が3か所。車いすの方でも手が届くように配慮されています。
さらにエレベータに乗ると中全体が桜の模様が見えるように工夫されており、
一瞬どこの空間にいるのかしらと思ってしまいます。
もっとも魅力的なのはプール。大きなプールが2つ。
デイ利用者はかわいいアヒルの行列が目印の水深1.05mのプールを使用。
マシーン、マッサージ、プールを使いこなせばきっと健康寿命がのびることまちがいないでしょう。
最後の醍醐味はなんといっても隣のお店で「無料のソフトクリーム」を
いただけたことでした。お店の方に「何人ですか」と聞かれたときは
なかなか「15人」とは言えなくて恥ずかしかったです。
「何年ぶりで食べたかしら」と笑顔のKさん。
「またお茶したいとき、ここに来ましょうよ」とTさんの案に全員大賛成!
まるでミニ遠足のような気分でみなさんはおしゃべりに夢中。
「デイ内覧会と無料ソフトクリーム」の楽しいひとときでした。
雛が孵って2週間位経ったでしょうか。
大分大きく育ち、今では巣が小さく見えてしまうほどです。
成長の分、糞の量もすごいです。
排泄はちゃんとお尻を巣の外に出してします。
親鳥2羽は食事取りに忙しく飛び回っています。
写真は親鳥の束の間の休憩時の写真です。
このあとえさを求めて飛び立ちました。
雛たちの成長ぶりから、巣立ちは近いかもしれません。
以上
Copyright © Community Net Inc.