コミュニティスペースを企画・運営する「わっぱの会」発信情報をお届けします
ゆいま~る大曽根1階フロントの横にある約300坪のコミュニティスペースは、「わっぱの会」がつくり、運営します。高齢者も障がいのある人もない人も、共に暮らし、働ける場をつくることを願い、多世代の人びとが垣根なく交流を楽しめる地域の新しい拠点づくりを目指しています。このページでは「わっぱの会」からの発信情報を時系列にお伝えします。
2018年4月2日から通常の営業を開始
カフェは朝6時半、しげんやホールは9時から営業
“パンとみんなとしげんカフェ”のお店「ソーネŌZONE 」は、2018年4月2日(火)から通常営業を開始しました。詳細はソーネŌZONEのホームページをご覧ください。
家庭から出る様々な資源を有料で買い取る「ソーネしげん(しげん買い取りセンター)」、モーニングからディナーまで楽しめ、交換したポイントも使える「ソーネカフェ(カフェ・レストラン)」、同じくポイント活用できるおなじみ“わっぱん”のある「ソーネショップ」、住民のみなさんの悩みや困り事に応える「ソーネそうだん(地域サービス相談コーナー)」、各種イベントや文化教室、セミナーでも利用できる「ソーネホール(イベントスペース)」など、5つの機能を備えています。
それぞれの営業時間は以下のとおりです。いずれも、火曜日は定休日です。
・ソーネしげん:9:00~18:00
・ソーネカフェ:6:30~20:00(ラストオーダーは夕食19:00、飲み物19:30)
・ソーネショップ:7:30~19:00
・ソーネホール:9:00~20:00
・ソウネそうだん:10:00~19:00(平日)、10:00~17:00(土・日・祝)
3月31日(土)と4月1日(日)にはテープカットほかの多彩なオープニングイベントが催されてにぎわいました。
写真は“ソーネおおぞね”のツイッターより
3/17(土)、3/18(日)にプレオープニング
イベント「キッズカフェ&ショップ」開催
ソーネおおぞねのオープンを前に、3月17日(土)18日(日)の11:00~16:00、地域の子どもたちが企画、運営する2日間限定のカフェ&ショップイベントが行われました。子どもたちのアイデアでつくられた”夢のお店”、当日来店した子どもたちもいろんなお仕事体験ができました。
チラシはこちら
写真は“ソーネおおぞね”のツイッターより
ソーネおおぞね、ツイッターのアカウント開設
2018年3月に、「わっぱの会」が“ソーネおおぞね”のツイッターのアカウントを開設しました。 ⇒ ソーネおおぞね@soneozone
また、Webサイトも開設されています。 ⇒ https://sone-ozone.com/
コミュニティスペースの正式名称は“ソーネŌZONE”
これまで先行して開店してきた資源買取センターは“ここからの風おおぞね(仮称)”としてきましたが、300坪のコミュニティスペースの正式名称は“ソーネŌZONE”となることに決まりました。
2018年3月31日オープン予定
先行して「資源買取センター」は“ここからの風おおぞね(仮称)”という名称で2017年10月7日に限定オープンしましたが、2018年3月31日に“ソーネŌZONE”として正式オープンします。
このページでは、「わっぱの会」からの発信情報をお届けします。
▼2018.1.22
約300坪のスペースでは、現在、工事が進行中です。このスペースの外側には、“ソーネŌZONE”の構想が掲示されています。
拡大版はこちらをクリック↓
▼2017.10.7
「資源回収」「有機野菜の販売」「“わっぱん”の販売」スタート
(利用者が集まってきています**11/6記)
毎週日曜10:00~18:00:資源回収
毎週土曜14:00~17:00:有機野菜を販売、農家直送
毎週水曜10:00~17:00:“わっぱん”を販売、無添加国産小麦で安心安全(10月25日から)
**詳細はこちら(配布資料PDF)**
▼2017.10.7
OPEN記念イベント開催
資料配布:コミュニティスペースでの事業目的や事業内容をまとめました
**詳細はこちら(配布資料PDF)**
また同日、ゆいま~る大曽根のオープン記念式典も開かれ、ここで挨拶に立ったわっぱの会の斎藤会長が近隣の方たちに向けて今後の予定と思いをお話しました。
**斎藤会長の挨拶の概要はこちら**
▼2017.10.7
2017年10月7日「資源買取センター」OPEN記念イベントのご案内
(地域に配布したチラシです)チンドン屋が来て、OPEN特典も用意。
▼2017.9.12
特集『大曽根新事業が始まる!』
(会報誌=AJU「わっぱ通信」コムヌーモ2017年9月12日号(vol.38)より)
事業スタートの経緯を紹介し、それぞれのゾーンについては班の担当者が計画や思いを語っています。
▼2017.03.23
「わっぱの会」斎藤縣三会長が構想を語る:
「しげんカフェ」を中心に
人が集まり、交流と生きがい、雇用の生まれる場をつくる
(2017年3月23日、大曽根住宅3号棟1F集会所で行われた『第5回 名古屋大曽根100年コミュニティをつくる会』(主催:一般社団法人コミュニティネットワーク協会)での講演)