想いの詰まった押し花コースター
連泊を利用されている利用者Oさんはぐり~ん廊下にある
ソファに座り、早朝の澄んだ空を眺めるのがお好きです。
「この場所は自宅の縁側に似ているから……あの人、今朝
の味噌汁の具は何にしたのかしらとか、今年の夏野菜は
何を植えたのかしらとか、そんな事を考えてホッとできる
のです。」と嬉しそうに話され、
帰宅される日には「花が好きなあの人へ押し花のお土産です♪
帰ったら喜んでくれるかしら」と手作りされた押し花コースター
を夫へのプレゼントにと大事そうにされていました。
きっと、喜ばれたにちがいありませんね♪