安否確認の木札
ゆいま~る大曽根の安否確認は、少し変わっています。
以前のブログでも紹介しましたが
毎朝、居住者の皆さんが、フロント前のポストへ木の札を投函されます。
これは、毎日外へ出る習慣をつけていただくことが目的です。
木の札はちょうど手のひらに入るくらいの大きさで、握りごこちがよいです。
↑ 写真のような木札に部屋番号を入れて、皆さんにお渡ししています。
色の違いは、住まわれている棟の違いです。
朝、都合により持ってこられない方はお電話を頂いたり、外泊の方には
外泊届を出していただくようにして、毎日安否確認をしています。
万が一、札がなくて安否確認が取れない場合は、電話確認や訪問するなどの
対応をいたします。
夕方になるとこの木札を皆さんのお部屋のドアポストに返却に回ります。
コロナ対策のため、木札は毎日消毒しています。
少しでも安心していただくために、コロナが収束するまでは行う予定です。
返却時には、気になる方には声掛けしたり、様子を確認させていただくこともあります。
皆さんが毎日健やかにお過ごしいただけるよう、スタッフ一同
頑張っています。