劇団いろは「大人の紙芝居」を楽しみました!!
ゆいま~る都留のイベント部が4月3日、「ひな祭りイベント」を企画・開催しました。山梨県では、1カ月遅れて4月3日にひな祭りを行う慣習があるのです。
介護施設や高齢者住宅を中心に活動を行っている埼玉県のボランティアチーム「劇団いろは」さんに来ていただき、盛りだくさんの演目を見せていただきました。
多くの演目に果たして予定の1時間で終わるのか……と思いきや、歌、手遊び、クイズ、二胡演奏、マジック、紙芝居…とテンポよく進みました。
大きな声では歌えませんが、久しぶりに合唱したり、マジックを間近で見て「おお!!」と声が上がったり、手遊びで上半身を動かしたりと、あっという間の1時間で、皆さん大満足の様子。
とくに、「愛染かつら」「まぶたの母」の紙芝居は、感情豊かな声の演技に皆さん感動。ストーリーを知らない若い入居者からも「感動して泣いちゃったわ」という声が聴かれました。
イベント後は、ゆいま~る食堂で用意したひな祭り弁当を持ち帰っていただきました。
この日は近隣の方も含め、30名弱が参加され大盛況。
コロナ禍でなかなか楽しいことができない中、貴重な1時間となりました。
イベント部の皆さん、参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。