猛暑の夏もお元気に!〜花壇のお世話が日々の楽しみ
今年の夏も猛烈な暑さが続いていますね。
私たち人間だけでなく、植物たちも暑さに負けまいとがんばっているようです。
毎朝、花壇に水やりが日課(Sさん)
そんな朝、花壇に、いつも花のお世話をされているSさん(80代)がいらっしゃいました。
毎朝、花壇に水やりをするのが日課とのこと。涼しいうちに、じょうろでお花に水をあげています。
一緒に花壇のお世話をしている方が、加わることも。
自然と居住者同士の交流も生まれています。
「ゆいま~る」共同花壇で土と触れ合う
「ゆいま~る大曽根」には、共同花壇があります。
フロントからも見えるところにあり、四季の花が見る人を癒してくれます。
大曽根併存住宅の花壇の一部を、自治会に申し出てボランティアで管理しています。
「ゆいま~る」共同花壇のメンテナンスの一部を行っているのは、「ゆいま~る大曽根」居住者の有志の方3~4名。
植物や土いじりがお好きな方が、「できる範囲で楽しみたい」と、ご自身のペースでなさっています。土を入れ替えたり、苗を植えたりして、四季の移り変わりを楽しんでいます。
なかには、ご自身が鉢植えやプランターで育てていた植物を「ここに植えさせてもらっていいかしら?」とお持ちになる方も。
地植えにしたことで植物が元気になり、「花が咲いた」と喜ばれていました。
花壇のお世話で筋トレ効果!(Iさん)
そして、こちらはIさん(80代)。
Iさんは、ご自身の駐車場の後ろにある花壇だけ、お世話をされています。
なんとお水は、20リットルのポリタンク3つ、合計60リットルを台車に乗せて運んでいます。
「これも筋トレなんですよ」と、Iさん。
体を鍛えることを目的に水運びを続けているうちに、かえって体の調子が良くなったとのこと。
スタッフから「熱中症に気をつけてくださいね」と声をおかけすると、「ここで倒れたらスタッフに迷惑がかかるから、倒れないように気をつけてるよ」と、ユーモアを交えてお答えくださいます。
これからもますます、花壇のお世話でお元気に過ごしていただきたいですね。

見守りや声かけで、厳しい暑さでもゆるやかに健康サポート
サービス付き高齢者向け住宅「ゆいま~る大曽根」では、毎日の安否確認に加え、見守りや声かけといったゆるやかなサービスを通じて、ご入居者の皆様の暮らしをさりげなくサポートしています。
ご自宅での一人暮らしに不安を感じてきた方や、ご両親のことが心配なご家族にとって、こうしたちょっとした見守りがあることで、より安心してお過ごしいただけます。
体調を崩すなどもしものことがあれば、居住者の方の日ごろのご様子やお暮らしを知っているスタッフが緊急対応しますので、病院との連絡などもスムーズです。
今日も元気に活動されている皆様の姿に、私たちスタッフも元気をもらっています。
「ゆいま~る大曽根」では、皆さんの自分らしさや趣味を大切にしながら、自由で安心な暮らしをご提供しています。
ぜひ一度、「ゆいま~る大曽根」の穏やかな日常をご見学にいらしてください。
「ゆいま~る大曽根」
お問合せ先: 0120-155-273(10~17時)