1月31日発行URPRESSに、ゆいま~る高島平の記事が掲載されました。
・多世代がいきいきと暮らすために 高島平団地の新しい取り組み
・入居者インタビュー
・ハウス長インタビュー
詳しくはこちらから→
1月31日発行URPRESSに、ゆいま~る高島平の記事が掲載されました。
・多世代がいきいきと暮らすために 高島平団地の新しい取り組み
・入居者インタビュー
・ハウス長インタビュー
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まだまだ寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
寒い中にも、先日とある場所で梅のつぼみがいくつも膨らんでいるのを見ました。春は確実に近づいています。
ゆいま~る高島平のフロントでは、下記日程でセミナーを開催致します。専門家にわかりやすくお話しいただきます。
●連続セミナー
「ゆいま~る高島平で最期まで暮らせるのか」
第一回 在宅の安心と万が一の時のつながり
2月3日(火)11:00~12:30
講師:特別養護老人ホーム マイライフ徳丸 高麗正道施設長
第二回 在宅で介護を受けながら、暮らしている人の事例
3月4日(水)11:00~12:30
講師:高島平介護センター団地中央店 小澤徹所長
第三回 訪問看護でできること
3月12日(木)11:00~12:30
講師:高島平ロイヤル訪問看護ステーション 保村恭子所長
●特別セミナー
「家賃と年金12万円/月で豊かに暮らす」
2月16日(月)11:00~12:30
講師 : 近山恵子
(一般社団法人コミュニティネットワーク協会・理事長)
会場:ゆいま~る高島平フロント
東京都板橋区高島平2-26-3-103
主催 高島平団地で暮らし続けるしくみをつくる会
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お問合せ・お申込み
フリーダイヤル:0800-800-6779
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1月27日発行のサンデー毎日に、ゆいま~る高島平が紹介されました。
・共倒れしない!介護サバイバル シリーズ
・第21回 高齢者天国? 高島平団地の研究
ゆいま~る中沢では、1月9日(金)に年明け初めの一斉放送テストを実施しました。
これは災害時の一斉放送が、各居室できちんと聞こえるかを確認するために定期的に行っています。
今回は2カ所ある放送設備のうち、B棟4階グループハウスからテストを行いました。
冒頭、準備中の声が聞こえ、放送の声が聞こえないハプニングはありましたが、
特に聴き取りにくいと言うこともなく無事に終了しました。
今後も定期的にテストを行い、いざという時に備えたいと思います。
ゆいま~る厚沢部では、居住者のお誕生日に
「あなたの(小さな)夢を叶えます」と銘打って、出来る限りご希望に添えるべく
誕生日イベントを企画しています。
先日お誕生日を迎えられたMさんは「この歳だもの、
もうお祝いなんていらないよ」と仰っていましたが、
せっかくの機会だからと勧めるスタッフの熱意に負けたのか(?)
お部屋で、大好きなのり巻きを食べながらお祝いをすることになりました。
「いなり寿司だ~」「お蕎麦もあるよ!」と、Mさんは大喜び。
「どれもみんな美味しいね!」と、一緒にお祝いしたスタッフとの
会話も弾み、特製御膳をペロリと平らげたMさんでした。
さて・・・
次はどんな「夢」が叶えられるのでしょうか。
1月20日、ゆいま~る高島平のフロントにて、やまと在宅診療所の院長の安井祐さんをお招きし「在宅での看取りについて」セミナーを開催しました。寒さ厳しい中、約30名の方がお越しになり、安井院長のお話に熱心に耳を傾けていました。
安井院長が在宅診療に関心を持ったきっかけや、現在、開業2年目にして、
安井さんのお話からは、人が一番自分らしくいられる場所が自宅であること、病気と付き合いながら、これまで生きてきた自分の歴史を大切にし、自分らしく生きることが大切であること、そして在宅診療がその方の人生に寄り添うものであることが、ひしひしと伝わってきました。
セミナー終了、多くの参加者に「とってもよかったわ」「高島平はあんないい先生がいて幸せね」と多くのご感想をいただきました。
ゆいま~る高島平は、地域の介護・看護・医療などの連携を深め、入居者の皆さんが最期まで自分らしく暮らすことができるためのサポートをしています。
1月21日発行の高齢者住宅新聞「トップあいさつ」に、社長の年頭所感が掲載されました。
・海外含めて千事業所目標
詳しくはこちらから→
1月18日(日)BS-TBS「日曜ニュース深掘り」の「老後の住まいと空き家問題」の中で、ゆいま~る高島平が紹介されました。
・ハウス長インタビュー
・入居者インタビュー
ゆいま~る拝島にお住いのT様よりブログの原稿を頂きました!
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定年退職いたしましてから、その十日後、体の変調に気付き、
思いもよらぬ、癌の告知を受けたのでした。
ベッド待ちの日々を悶々と過ごし、生き地獄とはこのようなことと思いました。
落ち着かぬままに、散る桜を眺めながら、
来年はまた、桜の花を見ることができるだろうかと、案じたものでした。
早期の乳癌で、結果は良く、不安はありますものの元気で退院いたしました。
翌年、そしてまた しみじみと、桜を愛でることができました。
春光に爛漫と咲き匂う桜、音もなく降る雨のなかの桜、霞のように淡くたなびいて、
ことのほか艶えてさえ見える夜桜、花吹雪をあびながら
つい手にしたひとひらなど、時どきの桜を眺め、
何かに向かって大きな声でお礼を言いたい気分でした。
そして、もう20年前にもなりますが、生きがい大学にも入学させていただきました。
(生きがい大学在学中のT様。琵琶湖にて)
在学中、同じ班のかたが、肺癌で亡くなられました。
ぽつんと空いた席を見るにつけお気の毒でなりませんでした。
突然おそった癌という病気に、生活も考えも、変わりました。
「生へ、訣別しつつ、生を味わう」と、同じ病室の人が話しておりました。
(山梨県は恵林寺。生きがい大学時の旅行先)
これからも年齢を重ねながら、桜の花をずっと、見続けたいと願います。
どの年も、小さなことでよいのです、
喜びや感動を、桜を愛でながら一杯味わえたら、幸せと思います。
老いの中でしか見つけ出せないものを、探しながら、丁寧に生きていきたいと思います。
(ゆいま~る拝島から見渡せる玉川上水の桜並木)
1月の厚沢部は当然ながら一面の雪景色です。
外へ出る機会がグッと減るこの季節は、ハウスの中でも出来る、
ちょっとした運動を考えて、日々のレクに取り入れています。
音楽療法も兼ねてのタオル体操もその一つです。
音楽療法士Nさんの演奏による「365歩のマーチ」に
合わせ、看護師やスタッフと一緒にリズムに乗りながら
テンポよく進めていきます。
「体が温まっていいね!」
「音楽に合わせて体を動かすのは楽しいわ!」など
皆さんとても楽しそうに参加されています。
今後も、楽しみながら出来る様々な機能訓練を取り入れ
冬の間の運動不足を補っていきたいと思います。
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