【感染防止に配慮した個別の見学・相談を行っています】

ゆいま~る伊川谷では、新型コロナウィルス感染防止に向けて、以下のように十分な配慮をした上で、個別の見学、相談に対応しています。

 

●スタッフは全員マスクを着用しています。ご来場の際にはマスクの着用をお願いします。

●スタッフは石鹸での手洗いを頻繁に行っています。ご来場の際には、まず手洗いまたは手指消毒をお願いしています。

●スタッフは毎日検温しています。37.5度以上のお熱がある方のご来場はご遠慮いただいております。

●ドアやテーブル、その他共用部の手を触れる場所は、毎日消毒しています。

●ご相談、ご見学の際には、換気・ソーシャルディスタンスを守ります。

スタッフと入居者の皆さまと一緒に協力して感染予防に努めています。
どうぞ安心して、お気軽に、ご相談・ご見学にお越しください。

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ゆいま~る伊川谷

0120-710-772

♪幸せを運ぶツバメさん♪

今年もツバメたちが元気にやってきました!

去年、巣が壊れたのでカップ麺の入れ物を貼り付けて補修した巣。

今年は割りばしで補強したけれど、来てくれるかどうか心配していましたが

少し時期は遅かったけど来てくれました!

ただ、ちょっと不安が・・・

無事に卵を産んでくれて、殻が落ちてるのは確認したのだけれど、

まだ、ヒナたちの姿は見ていないのです。

タイミングの問題なのか・・・気になっています。

ピーチクパーチク元気な姿を見せてくれるのを

楽しみに待ちたいと思います。

ドキドキジェンガ!

皆さん、真剣に取り組んでいる物があるようですが…?

今回はジェンガをしている様子です!

ちなみに、ジェンガのまわりに敷いてある紙は、

崩れた時に、大きな音が鳴らないために置いているようです。

なかなか取れず、身を乗り出しますが…

なんだか既に倒れてしまいそうな様子で、ハラハラです…!

次の方が取り出します。大丈夫でしょうか…??

皆さんで見守り…

大丈夫でした!

皆さん、最初はジェンガに馴染みがない様子でしたが、

今では真剣な表情で、ゲームを楽しんでいらっしゃいます!

消火訓練!!

消防設備点検内で、スタッフで消火器を使う訓練を行いました。

実際の消火器は使用すると、

ピンクの粉が広範囲に広がり、消火をするらしいですが、

今回は水の入った消火器で訓練を行います。

重さは5㎏くらいで、お米と同じくらいの重さだそうです。

消火する時は、必ずホースを握って狙いを定めます。

安全ピンを外して消火するのですが、簡単に外れないため、

思ったより力を入れないと外れませんでした。

実際に火は下から出るので、しゃがんで狙いを定めます。

しかし、思ったより上の方へ発射してしまったので、

扱いが難しかったです。

 

また、消火ができないと判断するポイントは、

自分の目線よりも火が大きい場合は、諦めて避難を優先することも、

大事だそうです。

普段から消火器がどこにあるか覚えておくことも、大事です。

 

このように、消防の点検内でも、防災の訓練を実際に受けて、

いざという時に備えるように、スタッフでも研修を受けています。

水消火器訓練

ゆいま~る多摩平の森では消防設備点検がありました。
点検終了後に、消火訓練用の水消火器の使い方をご指導いただきました。
屋外とはいえ、コロナ禍ですので人数制限をしての開催です。
防災班の班長を中心にした居住者、ぐり~んはぁと、フロント、食堂のスタッフが参加です。

「重い。重い。重いから持ちながらはできない。」「座ったら最後、立つのが大変だ。」
「高齢者だって、いざとなったら火事場の馬鹿力だよ。」
青空の下、自由闊達な雰囲気でした!!

皆さん有事に備えて真剣な表情です!

<消火器の使い方>
1.安全ピンに指をかけ、上に引き抜く。2.ホースをはずして火元に向ける。
3.レバーを強く握って噴射する。

<構えるときのポイント>
1.火の風上に回り、風上から構える。2.熱や煙を避け、炎には真正面から向き合わない。
3.やや腰を落として低く構える。4.炎を狙うのではなく、火の根元を掃くように左右にふる。

炎が目線の高さまで上がっている場合には、無理に初期消火をせず
身の安全を第一に考え避難をしてください等、たくさんのアドバイスをいただきました!!

花と緑の美しい季節

花や緑の美しい季節になりました。

「ゆいま~る都留」でも、居住者の皆さんが中心となって、きれいな花が見ごろとなっています。

こちらは1号棟脇の花壇です。

マーガレットがきれいです
背景の山と花の相性は抜群
リクエストにもこたえて種類も増えます。花壇の置物もかわいいですね

男性居住者が中心になってお世話をしていますが、ほかの1号棟居住者の方から「これも植えてくれる?」とリクエストがあったりして、種類が増えているようです。

こちらは、2号棟付近の花壇で、女性居住者数人で植え替えや手入れをしています。また、こちらには、「マイ花壇」もあり、小さなスペースを自分で自由に使うこともできます。

色鮮やかで気持ちも上がります
右後ろは「ゆいま~る都留」
バラの美しい季節
オレンジのバラも素敵

また、4月のブログでお知らせした居住者3人で育てている野菜も順調に育っています。皆さん、毎日のように作業し、頑張っておられます。

支柱が立っています。夏野菜かな?

隣の畑は地域の方が使用していて、種をいただいたり、アドバイスをしてもらったりしているそうです。収穫が楽しみですね。

花や緑に囲まれて、ほかの居住者の皆さんやスタッフも癒されています。これからも楽しく、花や緑、野菜のお世話を続けていただけたらと思っています。

笹巻寿司の秘密??

ゆいま~る食堂、今月の特別メニューをご紹介しましょう!!

2ヶ月に1度の開催を予定している食イベント♪
旬食材を使った季節料理は、心と体を満たし、生きるエネルギーになります!!
お品書きを見ていただくとわかるように、どれも食べたくなるお料理ばかり~

一番乗りで食堂に見えたNさんは「あれ?ご飯がないね?」「どこにあるの?」
「どこかに隠れています!」「探してください!」とスタッフとの会話を楽しんでます。

お品書きには【笹巻寿司】と書いてあるではありませんか~
美味しいお料理に目を奪われ、お品書きが目に入らないのかも??

お料理をじ~と眺めているEさんはあまりにも素晴らしいお料理で
どこから手をつけていいのか迷っている様子。
スタッフの声かけで「食べていいの?うれしい!」と終始笑顔が絶えません。

みなさんから「美味しい!幸せ!」との声が聞こえてきます♪
日々の食事はもちろんのこと、イベント食を実施するたびに
シェフの心遣いがお皿いっぱいに溢れているのを感じます。
その思いは感動となり、居住者の皆さんの心を揺さぶります♪

食でコミュニケーションをとるということは、こういうことなんですね♪
感染予防を徹底しながらも、皆で美味しく食べることが健康にも繋がります。
次回の特別食は7月!どんなお料理でしょうか?
お楽しみに~

避難訓練を行いました。

ハウスでは、年に2回避難訓練を行っています。5月26日(木)14:00~避難訓練を行いました。天候にも恵まれ少し風が強かったですが、居住者のご協力のもと無事に行うことが出来ました。避難訓練終了後、水消火器の使用方法を学びました。

消火器の使い方は、上のピンを外し、消火剤のホースをポンと取り、持ち手をパンと握る、「ピンポンパン」と覚えると良いそうです

最初は、恐る恐るでしたが、2回3回と練習する方もいて良い体験が出来ました。

質問も多くされていて火災に関して関心の高さが伺えました。訓練のときだけではなく、常日頃から防災機器の取り扱い方や避難経路の確認、消火器の設置場所の確認をするなど防災意識を持つことが必要だと改めて感じました。

 

 

 

 

コロナ禍での総合避難訓練

5月18日中庭駐車場にて、多摩消防署による避難訓練が行われました。
消防署立会いの避難訓練は3年ぶりで一層気が引き締まります。

前日まで雨だったこともあり無事に避難できるか心配でしたが、
皆さん、非常階段を使い降りてきてくださいました。

避難訓練後、消防隊員の講話を熱心に聞いています。

「鍵を閉めて避難した方がいいのですか?」
「荷物は持っていってもいいですか?」など居住者から質問がありました。

続いて消火器訓練、居住者の皆さんも積極的に参加しました。火の根本をほうきで掃くように水をかけるのがコツです。
1.火を見つけたら「火事だ!」と大きな声で叫ぶ。
2.近くの消火器を運ぶ(※レバー下側を持つ)
3.黄色い安全ピンを抜く
4.ホースをはずし火元に向けて持つ
5.レバーを強く握って放射する

消火器は重いので床に置いたまま操作しても良いそうです。手順の通り、しっかり行えました。

多摩消防署の皆さん、ご協力ありがとうございました。

元気なうちから「訪問診療」について学ぶ

5月24日、医療法人AGRIEメドアグリクリニックなごやの相談員から「在宅診療所について~24時間365日対応の訪問診療・訪問看護の使い方~」をテーマにお話いただきました。もしも療養が必要になった場合に、医療、介護サービスを利用しながら、住み慣れた自宅(ゆいま~る神南)で生活を続けることができるということを知っていただく機会としてこのような時間を設けました。皆さん関心が高く19名の方が参加されました。

訪問診療と往診との違い、訪問診療のメリット、費用等わかりやすく説明されました。

質疑応答では「訪問診療を依頼すると(今まで通っていた病院を)切り替えることになるのか」「前もって契約が必要なのか。契約料はかかるのか」「元気なうちに契約ができるのか」「申込から実際に訪問診療がはじまるまでの期間はどれぐらいか」等、様々な質問が出ました。皆さんからの質問が出たことにより、参加者の訪問診療への理解がより深まりました。

参加者からは「体はいつどうなるかわからないから、元気なうちにこういう情報を教えてくれる機会はとてもよかった。」「今日のテーマ(訪問診療)の勉強会はよかった。」とのご感想もいただきました。

ゆいま~る神南では、元気なうちに医療や介護が必要になった時のことを考えていく機会をこれからも設けていきたいと思います。