ゆいま~る聖ヶ丘食堂 週間献立表 1月30日(日)~2月5日(土)

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、お席の数を減らしております。

1テーブル2名様まで、1時間以内のご利用とさせていただいております。

お客様には、大変ご迷惑をおかけしておりますが、何卒、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

みんなでカレーの日♪

1月22日はカレーの日。
ってみなさんご存知でしたか??

1982年の同日に、全国の小中学校の給食で一斉にカレーが提供されたことを由来とする記念日だそうです。

私は給食でカレーを食べた世代ではないので全然知りませんでした。

しかし何かおいしそうな記念日なので乗っかってしまうのがゆいま~る高島平。

今回はハウス長の提案で希望者を募り、近所の美味しいカレー屋さんでテイクアウトをお願いする事にしましたよ!

しかもこの近所のカレー屋さん、知る人ぞ知る超有名店だったらしく、日本の欧風カレーの元祖とも言われるお店だったようです。(これも全然知りませんでした)

カレーの日には少し遅れてしまいましたが24日のお昼過ぎにハウス長がお店まで取りに行ってくれました。今回はビーフカレー🐄

【テイクアウト仕様】

【開封後】

フロントはもうスパイシーなカレーの香りに包まれて、幸せな気分。

少しでも温かいうちに召し上がっていただこうと、ご注文いただいた方にお電話をしまくりました。

スタッフももちろんいただきましたが、大きなお肉がゴロゴロ入って食べ応えも十分、絶品のカレーでした!
来年も絶対やりたいです💗

「お年賀」をお配りしました

コロナ禍の終息も見通しが立たず、感染予防対策として今年のお正月も新年の祝賀会は見送ることになりました。

何もしないのはあまりにも寂し過ぎるので、昨年同様、今年もお年賀と共にご挨拶に伺わせていただきました。

社長からのご挨拶文と食堂で利用出来るお食事券、それにプラスしてサプライズを!

昨年のサプライズは、紅白の包み紙に入ったあられ。「今年も一緒じゃつまらないよね~」とみんなで意見を出し合い決まったものは・・・

「懐中しるこ」です!! ▼とてもグルメなハウス長厳選の、とてもとても上品なおしるこをご用意させていただきました!

半月状の懐中しるこを2つに割れば、中からサラサラのさらしあんが。器に入れたら、あとはお湯を注ぐだけ♫

もち米をつきあげ、香ばしく麩焼にした皮は、時間と共にとろ〜り、もっちもち。豊かなあんの風味が口いっぱいに広がります。懐中しるこは、京の昔の風流人がお花見や紅葉狩り、雪見などで味わうために生まれたのだとか。

少しでも、居住者の皆様にほっこりとした気分を味わっていただけていたら嬉しい限りですね。

コロナの終息と一日も早く穏やかな日常になることを願っております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

花菜 クリスマス会 

花菜 クリスマス会

花菜では 12月23日にクリスマス会を行いました。

スタッフは、サンタやトナカイの衣装を着て、利用者の方々にはサンタの帽子を

被って頂き クリスマス会を盛り上げます。

皆さんで 「サンタさ~ん!」

と、呼ぶとサンタクロースが大きな袋を抱えて登場!

利用者の皆さんに一人づつ プレゼントを渡します。

(この指は?知る人ぞ知る韓流?)

「何やろ?」と早速プレゼントを見られて

「かわいい!靴下やわ!嬉しい~」と口々に喜んでおられました。

本番は、クリスマスにちなんだ3択クイズに挑戦しました。

問題は、全部で10問、全問正解するとおやつが、盛り盛りになります~。

のスタッフの声を聞いて??皆さん真剣に答えておられました。

ここでチョッと 余興をはさみ「箱の中身は何でしょう」ゲームを行いました。

箱の中に入れた物を、目隠しして当てるお馴染みのゲームです。

2名の方に挑戦して頂きました。

1人目の中身は、糸こんにゃくです。

手を入れるのも恐々、手に触れて「イヤー! うわー!」

と悲鳴ばかりのⅯさんでした。

2人目の中身は金たわしです。

物おじされることなく手を入れるOさん。いきなりつかんで引っ張ります。

「うーん、何やろな??」

スタッフがヒントを出しますが、正解する事は出来ませんでした。

最後にクリスマスソングを歌い、お待ちかねのおやつタイムです。

毎年担当スタッフが手作りのクリスマスケーキを作りますが、

今年はどんなケーキが出来るか楽しみです!!

シュークリームにイチゴのサンタクロースがちょこんと乗った可愛らしいケーキ

の登場に、皆さんの目も輝いていました。

あっという間に完食され「かわいかったけど残念 たべてもたわ~」と笑顔に。

おやつの後も何度もプレゼントを見ておられる方もいらっしゃり、

余韻を残しつつ お開きとなりました。

参加者が講師となる勉強会 「学びとチャットの会」を開催

2022年1月23日(日)14~15時、花の木交流センターで、「学びとチャットの会」が開催されました。参加された皆さんが、それぞれ趣味や特技について語り合い、学ぶ会です。

この日のテーマは、「BSEってなんですか?」。講師は、この研究をなさっていた入居者のKさん。

参加者は7名、最高齢96歳の方がおられました。難しい話かと思いきや、Kさんは、質問に答えつつ、わかりやすくお話ししてくださいました。講師のKさんを中心に、おしゃべりしながら「知って楽しむ」時間になりました。

これからも異なるテーマで不定期に開催していく予定です。

ゆいま~る聖ヶ丘食堂 週間献立表 1月23日(日)~1月29日(土)

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雪・ゆき・ユキ~!

昨年の冬は雪が少なくて助かりましたが、この冬はまたいつものように

雪と格闘している「ゆいま~る厚沢部」です。

先日のドカ雪の日の朝の様子をお伝えしたいと思います。

シンシンと降り続いた雪は、朝にはこの通り。

早朝からスタッフにも協力してもらって「雪はね」です。

(こちらでは「雪かき」といいます)

町の大型除雪機が入る前に、ハウス前の広い駐車場の細かい箇所の

雪を除けます。

そんなふうに1時間以上も掛けて綺麗にしても、降り続く雪で元の木阿弥。

心が折れそうになったりもします(泣)

雪だけではなく、雪庇やつらら落としもあって・・・

雪に立てている棒状のものは、雪庇を落とすために使います。

窓枠の高さまで積もった雪の山に埋もれながら雪庇やつららを

落として歩きます。( ↑ 上の足跡がそうです)

 

「こんなことがあと何回必要なのか・・・もう降らないで」と

毎日祈るような気持ちです。

それでも北海道ではもっともっと凄い雪が降っているところも

あるので、これくらいで値を上げては申し訳ないですね。

 

で、今朝は雪がない代わりにかなりの冷え込みで、ご覧のとおり ↓

朝8時で-11℃だったそうで、車も霜で真っ白に。

海岸には「けあらし」が発生していました。

写真は撮れなかったのですがこんな感じです。

↓ ↓ ↓

「けあらし」

とはいえ、大寒も過ぎましたしこれからは日一日と春に向かって

いくだけ(?)になるでしょう。

 

もう少し頑張ります!

 

 

「いろいろな所へ出かけるのが好き」1日おきの外出で「自立」を保つ

約束の時間より5分早くフロントにいらっしゃった中谷さん。身のこなしも颯爽としていて、お元気な印象です。2016年12月にゆいま~る高島平に入居して5年ですが、自立を保っておられます。「1日おきぐらいに外出する」というアクティブな中谷さんのお暮らしをご紹介します。

中谷嘉重さん(79)

 

●週刊誌で知った「ゆいま~る高島平」

――ゆいま~る高島平に入居する前はどちらにいらしたのでしょうか。

「こちらに来る前は、埼玉県川口市に13年住んでいました。その前は、静岡県。埼玉の大宮にあった勤務先が静岡に移転してしまったんですよ。
ただ、もともとは父親が板橋区にある会社に勤めていたので、昔は板橋にも住んでいたんです」

――板橋区にはなじみがあったのですね。

「定年になった時、きょうだいも関東にいるので、近い方が安心だということで静岡から埼玉に戻ってきてね。そして、その後こちらに入居しました」

――入居されたきっかけは何ですか。

「それまで住んでいたところの大家さんとあまり相性が良くなくて……。たまたま週刊誌にゆいま~る高島平の記事が載っていたんだよね。それで検討し始めました。その時は74歳だったし、いずれ介護も必要になるかもしれないと考えてね」

 ――よいタイミングでしたね。

「高いところは苦手なんですが、たまたま空室だったのが2階で、ちょうどよかった。
荷物はなるべく少なくしようと思って、だいぶ整理してね。釣りもやっていたんだけれど、思い切って処分してきました」

――住んでみていかがですか。

「住みやすいと思いますよ。ただ、前にいた川口は一軒家が多かったせいか人との付き合いが結構多くてね。ここは、小さい子どもがいる家庭はともかく、高齢者や一人暮らしの人の場合はあまり付き合いがなく、ちょっと寂しいと感じる時もあるね」

――とくにコロナ以降は、ゆいま~る高島平のフロントでも行事が出来なくなり、交流も少なくなりました。

「そうですね。コロナ前は、イベントもあったし、フロントで入居者同士ちょっとしたおしゃべりをしたりしてましたよ」

居住者がおしゃべりしていたフロントスペース。早くコロナが収まってほしい!!

 

●名所めぐり、映画館、山登りなど外出が好き

――週3回、フロント前で行っているラジオ体操は参加されていないのですか。

「参加してないんですよ。だいたい1日おきに外出しているから、時間が合わないの」

――1日おきに外出とはアクティブですね。どのようなところへ行かれるのですか。

「いろいろですね。街歩きや、公園の散歩、映画館に行ったりね。
公園だと、近くの都立赤塚公園から、昭和記念公園(東京都立川市)、森林公園(埼玉県比企郡・熊谷市)など遠くの公園まで出かけたりします」

――健脚ですね。

「登山も好きです。といっても、低い山ですけれど。高尾山や、埼玉の物見山や日和田山など、登りやすい山です。今は寒いから行きませんけど、暖かいときに出かけますね」

――街歩きはどこにいかれるのですか。

「たとえば、川越とかね。蔵造りの街並みを歩いたりしています。喜多院など、寺や神社もあるしね。ゆいま~る高島平からだと、目の前の高島平2丁目のバス停から東武東上線の東武練馬駅まで10分、そこから電車で30分もかからないんじゃないかな。近いですよ」

――映画館にも行かれるそうですが、東武練馬のイオンシネマですか。

「私が行くのは、浦和なんです。浦和パルコにあるユナイテッド・シネマ。高齢になるとトイレが心配だけれど、ここだと劇場近くにトイレがあるので便利。それから、パルコの中に立派な図書館があって、雰囲気がいいし、イスの座り心地が良くて気に入っています」

――ゆいま~る高島平から、三田線に乗って銀座にアクセスしやすいのは知られていますが、埼玉の要所や観光地へも行けるのですね。

「ここから歩いて数分の大東文化大学前のバス停から赤羽行きに乗り、赤羽から京浜東北線(ほかに湘南新宿ラインなど)で浦和まで行けます。目の前の高島平2丁目のバス停から浮間舟渡行きのバスに乗って……というルートもあるけど、こちらはちょっと乗り換えが多いんだよね。埼玉は住んでいたり勤務地があったので、馴染みがあるんですよ」

 

●健康でいるための秘訣

――1日のお暮らしはどんな感じですか。

「朝は6時から7時の間に起きるね。朝食は簡単に、パンとチーズとヨーグルトと果物くらいですね。朝はそんなにおなかがすいてないから。お昼は、面倒な時は簡単なものを近くに買いに行きます。夜だけ自分で作りますね。魚とか肉とか買ってきて、焼いたり炒めたりしておかずをね。
あとは、野菜を必ずつけるようにしています。野菜を摂らないと、腸が働かなくなってしまうし、便秘にもなりやすいので、炭水化物やたんぱく質ばかりでなく、野菜は摂るように心がけていますね」

――だからお元気で、外出もできているのかもしれませんね

「栄養には気を付けています。そのせいか元気だね。食べ過ぎないように、腹八分目にしているけれど、夜にお酒はちょっと飲むね。冬は温まるので、熱燗にして。飲みすぎないように、休肝日は必ず設けるようにしています」

――夜は何時くらいに休まれますか。

「10時から11時の間だね。7~8時間は寝ないと調子が良くない。もともとしっかり寝るタイプです。夏場の暑い日は眠れないときもありますが、そんなときは本を読んだりしていますよ」

――しっかり眠れるということは、若い証拠かもしれません。若さや健康を保つため、日ごろ何か心掛けていることはありますか。

「寝る前に膝の体操をしています。椅子に座って、片足ずつ、伸ばして降ろしてを20回やる。太ももの筋肉がつくと、膝に負担がかからずに痛みが和らぐんだそうです。医者に言われてね、長いことやっています」

――「自立」を保っていらっしゃいますが、悪いところはなさそうですね。

「健康ですが、過去に2回ほど痛風になりました。水分をこまめに摂るように気を付けています。ビールも好きだけど、あまりよくないというので、お酒もほどほどにしているね」

――よく歩き、食事にも気を付け、体操もしていて理想的ですね。

「どこにも行かない日も、コンビニに行くとか、夕刊を買いに行くとか、近くには出ますね。そのついでに、公園を散歩したり、30分~1時間くらいは歩いています」

お話を終えて、フロント前にて撮影

東京、埼玉と活動範囲が広い中谷さん。お話を伺って、高島平から埼玉へのアクセスが思いのほか良いことがわかりました。お元気な自立の方に、都心へのアクセスの良さだけでないアピールができそうです。中谷さんにはこれからも健康でお暮らしいただけますよう、スタッフ一同願っています。(2022年1月18日インタビュー)

フロントに設けられた「ゆいま~る神社」

 

玄米ダンベル

1月になり寒さが増してきましたが、ゆらリズム内では午前午後と一日2回体操をして体を温めています。

この日も、スタッフの掛け声に合わせダンベル体操をしました。

「体操をしましょう」と声をかけると皆さん率先して参加してくださいます。

まだまだ寒い日が続きますが、体を動かして健康に過ごしていきましょう。