北海道新聞(ゆいま~る那須)

2018年8月29日発行の「北海道新聞」にて、ゆいま~る那須の居住者である作家の久田恵さんへのインタビュー記事が掲載されました。
・「サ高住 参加型運営に魅力」

名古屋に二つ目の分散型サ高住、ゆいま~る神南は11月オープン

11番目のゆいま~るシリーズとなる「ゆいま~る神南」が11月にオープンします。名古屋で二つ目のゆいま~るであり、「ゆいま~る高島平」「ゆいま~る大曽根」同様の、いわゆる分散型のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)です。家賃はゆいま~る大曽根と同程度に抑えながら、居室面積は約25%広くなりました。

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“ゆいま~るギャラリー”

ハウスの入り口から続く「ギャラリーコーナー」へ、この夏から

町内の「厚沢部保育所」のお子さんたちの作品を飾らせて

いただくことになり、第一弾は「夏」をイメージした作品が

並びました。

自分たちの作品を見るために、お散歩途中で立ち寄ってくれた子供たちと

居住者の皆さんの触れ合いも生まれて、何とも素敵な空間になった

ゆいま~るギャラリーです♪

 

今後も定期的に作品を入替えていただく等、厚沢部保育所のご協力を

いただきながら、地域の皆さんの憩いのスペースを作っていけたらと

考えています。

9月上旬のメニュー

朝晩が過ごしやすい季節になってきました。
気温差が激しいと体調を崩しがちです。
夏の疲れも出てきます。
料理をするのがだるいなぁ・・・。と思ったら
ゆいま~る食堂へ!
安心安全、保存料添加物不使用
暖かい家庭料理をお召し上がりください♪
↓メニューはこちら

寿司ランチ

利用者の「美味しいお寿司が食べたい」という声から、お寿司屋さんにランチを食べに行きました。

とても豪華なランチに「こんなに食べれるかしら?」と皆さん驚いていらっしゃいました。

利用者Mさんは、旦那さんがご健在であった頃に、旦那さんとこのお店のお寿司を一緒に食べた事があり、当時の思い出を色々お話してくださいました。

思い出のお寿司屋さんに私達もご一緒する事ができ、嬉しく思いました。

花のあるくらし

グループハウスの玄関を開けると可愛いお花が出迎えてくれます。

これはNさんの居室前にある共用スペース。
訪れる人の気持ちを和ませようと、Nさん自身が飾って下さるのです。

いつも綺麗にお化粧やアクセサリーをして日々を楽しんでいるおしゃれなNさんですが、
自身の美しさだけでなく、人を喜ばせることも忘れない、気配りの方であります。
ハウスに花瓶はたくさんありますが、Nさんの用意したペットボトルや
使い終わった香水瓶の素朴な味わいが好きで、そのままにしています。

小さな花があるだけで、笑顔や会話が増え、日々のくらしがとても豊かになる。
花の力は偉大ですね。

農部会の畑

ゆいま~る那須から、1kmくらいのところに農部会で借りている畑があります。

畑までの道も畑ばかりで、のどかな散歩道です。

 

2反ほどの畑を1人、10坪くらいに分けて自由に作付けされています。

除草剤を使わず、無農薬で育てているので、草が生い茂る自然豊かな畑です。

 

気持ちの良い早朝から、一人でもくもくと作業される方もいます。

とりたての枝豆やとうもろこしは格別とのことです。

「北海道で畑をやっていた時はキツネにとうもろこしを食べられちゃいました」と入居されたばかりのAさん。

 

この辺のキツネやハクビシンやタヌキもとうもろこしが大好きみたいですよ。