見学会情報

ご見学随時受付中!!

ご見学希望の方は、下記フリーダイヤルまでご連絡ください。

◆サービス付き高齢者向け住宅 ゆいま~る中沢

◆住宅型有料老人ホーム グループハウス中沢

◆有料ショートステイなかざわ

フリーダイヤル 0800-800-7037

 

兜でつくった鯉のぼり

折り紙の兜で見事なうろこができた鯉のぼり。
青空で愉しむように、ぐり〜んはぁとで泳いでいます。

作品は利用者さんの手作り。細かい作業もおてのもの。

共同作業も息が合います。

素敵な作品を前に、皆さんの笑顔も五月晴れ。
しばらくは鯉のぼりと楽しい日々が続きます。

大山寺小学校との交流会

今日は、皆さんが、楽しみにしていた太山寺小学校の3年生との交流会です。

23人の可愛い子供たちが来てくれました。

先ずは太山寺小学校の校歌を歌ってくれました。

次はリコーダーで、エーデルワイスの演奏です。

とても上手!

次の、ジェスチャーゲームでは、子供たちのジェスチャーを見て利用者さんが答えます。「カルタ取り!」「バスケでしょ?」「サッカーかな?」「縄跳び!」「バレーねっ!」・・・。

子供達のジェスチャーを見て、色んな言葉が飛び交いました。

次は、折り紙です。子供達が利用者さんに「教えて下さい」と声を掛けます。

Nさんは「鶴なら・・・」と折り紙を折り始めました。スタッフの手伝いも無く、1人で進めておられました。

出来上がりの鶴は、頭と翼が反対になっており

「あれ?どこに行ったんだろう?」と子供達と一緒に声を出して笑っておられました。

男性利用者Nさんは、紙飛行機を必死で折られていました。

男の子たちはその作った飛行機を、次々とフロアに飛ばします。早いスピードで飛ぶと「うわぁ~、すごい」と歓声が上がります。

また、他のテーブルではうさぎが人気です。女の子が折ってくれたうさぎが、あまりにも可愛くて「教えて、教えて!」と、全員が参加。色々な色の可愛いうさぎちゃんがテーブルに一杯並んでいます。折り紙がわからない利用者さんも、見よう見まねで、折り紙を手にして、皆と一緒に楽しまれました。そして穏やかな表情で子供達や自分の折り紙を見ておられました。

先生が「今の折っているので最後ですよ~」と子供達に声を掛けますが、なかなかすぐには終わりません。

最後に利用者さんからのサプライズプレゼント。子供達が来るとわかってからコツコツと折り紙で作った「六角小皿」です。利用者さんから子供達に渡しました。

終始、笑顔の絶えない時間が過ぎました。普段お昼寝される方も、休まれる事なく、全員が参加出来、楽しい時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

「ゆいま~る通信」1号を発行しました、PDFはここから

「ゆいま~る通信」3号を本日2018年5月1日発行しました。

今号のトップ記事は、ゆいま~る大曽根の林由紀子さんの暮らしを紹介します。地元に愛着が強い夫は自宅に住み続け、由紀子さん1人だけでゆいま~る大曽根に住み替えました。高齢者マンションで調理の仕事を続けながら、ゆいま~る大曽根1階のコミュニティスペース「ソーネおおぞね」のカフェでも働き始め、「単身赴任でホテルに暮らしているようで、自分の時間を好きに使えるのがいいです」と由紀子さん。

PDFファイルはこちらからダウンロード

自由な暮らしを楽しみながら、なるべく長く働いていたい!!

「ソーネおおぞね」で働き始めたゆいま~る大曽根1期居住者の林由紀子さん(70)に聞く

ゆいま~るシリーズのコンセプトは、「施設」ではなく「住まい」であること。元気なうちから住み替え、「自分らしく自由な暮らし」を提案してきました。そんな暮らしを体現している1期居住者の林由紀子さん(70歳)にお話を伺いました。

 

――ゆいま~る大曽根1階のコミュニティスペース「ソーネおおぞね」のカフェで働かれていると聞きました。

林「カフェの厨房で4月から働き始めました。職場がすぐ下なので、助かります。近くに住む同級生にも声をかけたところ、一緒に面接を受け、同じカフェで働くことになったんですよ。若い方に囲まれて、新しい刺激を受けています。「ソーネおおぞね」以外でも、高齢者マンションでの調理の仕事を続けていて、今は週3日働いています。元気なうちは、働いたり、ボランティアをしたり、好きなことをして暮らしたい。健康を維持して、なるべく長く働きたいと思っています」

――そもそも高齢者住宅に住み替えようと思った理由は何ですか?

林「夫と小牧市の戸建て住んでいましたが、子ども2人も独立して離れたところに住んでいるし、ゆくゆくは住み替えを考えていました。そんな時、ゆいま~る高島平*の記事を読む機会があり、こんなところが名古屋にあったらいいのにと思っていたのです。新しく建てるのではなく、リフォームして再利用する方法が気に入りました。同世代だけでなく、いろいろな年代の人が住んでいる既存団地を利用するというのが斬新ですよね。見学に行ってすぐに入りたいな、と思いました」

*東京都板橋区高島平にある既存団地の空室をリノベーションしたサービス付き高齢者向け住宅。全国初の「分散型」サ高住として注目を浴びた。

 

――おつれあいは納得なされましたか?

林「じつは、私一人で引っ越してきました。夫は暮らしのイメージが持てないと納得しないタイプなので、とりあえず私だけ住んでみようと。ここなら、私の年金と働いているお金でやりくりできますから、それも大きかったですね。夫の食事を届けるため、週3日小牧の家に通っています。夫は地元のソフトボームチームに入っているので地元に愛着があるのですが、私の暮らし方を見て、いずれはこちらに住み替えるといいなと思います」

――ご理解あるおつれあいでうらやましいです。今の暮らしはいかがでしょうか。

林「仕事の日は5時~7時くらいに起床。健康のため、なるべく階段を使ってフロントに行き安否確認。9時前後に家を出ます。午前中に高齢者マンションの調理の仕事、帰りがけに買物をして、帰宅後ゆっくりしてから、夜「ソーネおおぞね」の厨房に入る感じです。戻って20時くらいに夕食。食べることが好きなので、いろいろストックしておいたものを『今日は何を食べようかなぁ』と考えながら、いただくのが楽しみです」

――充実した暮らしぶりですね。

林「単身赴任でホテルに暮らしているようで、自分の時間を好きに使えるのがいいです。なんでも相談できるフロントも心強いですね。今はあまり利用していませんが、フロントがあるから、この年齢でも気楽に一人暮らしに踏み切れたと思います。
今の状態がいつまで続くかわかりませんが、仕事はできるだけ続けたいし、最後までここで暮らしていきたいと思っています」

★「ゆいま~る通信」1号より転載しました。

【5月見学会】ゆいま~る聖ヶ丘

【5月見学会】
随時承っております。
※時間等、詳しくは下記連絡先にお問合せください。
(ランチ・喫茶は予約なしでご利用になれます)
【セミナー情報】
認知症カフェ<だんだん>
地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、色々なゲストを
お招きし、ミニ講演会の開催の他、意見交換、相談事など
「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェです。
介護をしている方、その他認知症に関心のある方、どなたでもご参加く
ださい。
(毎月第3土曜日開催)
ミニ講演会:「認知症サポーター養成講座」
             多摩市 東部地域包括支援センター
                  スタッフ
◆日程:5月19日(土)
◆時間:10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円
※開催日の3日前までに予約をお願いします。
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■お申込み・お問合せ・資料請求
0120-639-655
多摩市聖ヶ丘2-22-4
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ゆいま~るカフェ「だんだん」のお知らせ~5月号~

毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、
認知症カフェ「だんだん」を開催しています。

地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、
毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、
参加者同士での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」

が魅力のカフェになっております。

介護をしている方、その他認知症に関心のある方など、

どなたでもご参加いただけます。

過去の講演実績はこちら

4月は「在宅における管理栄養士の使い方」

~栄養足りていますか?~

というテーマで

管理栄養士の井上陽子さんに

必要な栄養と、上手な摂り方などを詳しくお話しして

頂きました。

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ミニ講演「認知症サポーター講座」

多摩市 東部地域包括支援センター  スタッフ

◆日程:5月19日(土)」
◆時間:午前10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円

※開催日の3日前までに予約をお願いします。

5月上旬のメニュー

心躍る行楽日和でGWがスタートしました。
ゆいま~る食堂は、連休中もかわらず
”からだに優しく おいしい食事”を
お楽しみいただけます。

ガラス張りの店内から目にする新緑は
眺めているだけで癒やされるものです。

心地よいお食事タイムをぜひ♪

楽しいお汁粉作り♪

居住者の皆さんにレクレーションで何がしたいですか?

とアンケートを行なったところ、「“お汁粉”を作って食べたい」

というご意見をいただきました。

 

さっそく材料を用意して白玉作りから開始です!

皆さんは手慣れた様子で、どんどん白玉を作っていきます。

大きさが様々なのはご愛嬌♪

見ていたTさんも「うまいもんだなぁ!」と、しきりに感心されていました。

こちらのチームも負けてはいません。

数少ない男性居住者Kさんの手つきも、なかなかのものです!

お手伝いしようとスタンバイしていたスタッフは

出る幕が無かったようですね(笑)

 

白玉が茹であがったところで、甘くて美味しい餡子と絡めて完成!

出来上がったお汁粉は、いつものようにみんなでおやつの時間に

いただきます。

「いや~、甘さが丁度良くて美味しいよ~!」

「この白玉、上手に作ったね~。」

「私、おかわりしたい!」等々、大好きな甘味に舌鼓♪

中には今度は何を作って食べようか、もう次回の相談をする方も(笑)

 

皆さん本当に餡子がお好きで、食堂へのリクエストにも必ず

「お汁粉」が出てきます。

こんなふうに「ちょっとした楽しみ」を、これからもたくさん

重ねていけたらと思います。