ご見学・視察については、随時対応させていただきます。
詳しくは、ゆいま~る厚沢部フロントへお気軽にお問合せください。
※視察についてはこちらをご覧ください→「視察申込み」
ゆいま~る厚沢部
(フリーダイヤル) 0800-800-1767
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「ゆいま~る大曽根」がある大曽根併存住宅1階コミュニティスペース「ソーネおおぞね」(運営:非営利団体わっぱの会)をご紹介します。「ソーネおおぞね」は、2018年3月31日にオープンしました(オープンまでの経緯はこちら)。リサイクルのための資源回収やパンの販売、カフェ、セミナーホールなどが入る300坪ほどのスペースで、高齢者や障がい者も一緒に働いています。オープン以来、地域の子どもから高齢者までが立ち寄れる場として、テレビや新聞でも話題です!
<ソーネカフェ>
ゆったりとくつろげるカフェスペース。愛知県産の食材を活用した体にやさしいメニューが定評です。テーブルは愛知県産の杉材が使用されており、木のあたたかさを感じます。
下の写真は看板メニューの「わっぱ飯」。カフェレストランの隣にはキッズルームが併設しており、子ども連れの親子の姿もよく見かけるようになりました。子どもが安心して遊べて、ママさんたちもゆっくりお茶ができるのも魅力なのかもしれません。色々な世代がのんびりと楽しめる空間です。
<ソーネショップ>
日用品が揃うソーネショップは、愛知県産の野菜や加工品、こだわりの食品が揃います。おにぎりやお惣菜も販売しているので、ちょっとした買い物にとても便利です。
ソーネショップの魅力はなんといっても焼きたてパンの「わっぱん」!菓子パンから食パンが毎日並びます。ソーネショップでパンを購入して、ソーネカフェで食べることも可能です(ワンドリングは注文)。「わっぱん」は、知多の農場で小麦から栽培されていて素材にもこだわっています。
<ソーネホール>
イベントや講座、セミナーが開催されるソーネホール。ゆいま~るセミナーなども月1回こちらを使用して開催しています。朝6時30分には開放され、健康促進のためラジオ体操が行われています。
<ソーネしげん>
資源の買い取りを行ってくれる「ソーネしげん」は、いつでも(定休日の火曜日を除く)量に関わらず段ボールやアルミ缶、古紙などを回収してくれます。買取り時は、現金またはソーネカフェやレストランのドリンクや食事に使えるポイントに交換ができます。入居者からは「いつでも持っていけるので便利!」と好評です。ゆいま~る大曽根フロントでもポイントカードでポイント貯めています。通常はゴミとして出すだけですが、ポイントが増えていくのは楽しく、お得な気持ちになります。
ソーネしげんのポイントカードです。ソーネおおぞねは毎日行くたびに新しい発見があります。オープンしてから大曽根住宅に若い世代が集まるようになりました。ゆいま~る大曽根の入居者がソーネカフェの厨房で働いたりと、色々な交流が始まっています。ぜひ皆さん、遊びに来てください!
わっぱの会からの発信情報:
◆「ソーネおおぞね」のホームページ
◆「ソーネおおぞね」のツイッター
6月に入り入梅を迎えました。
雨の日はうっとうしいですが、ゆいま~る聖ヶ丘の周りは緑に囲まれ
とても気持ちの良い環境です。
車の往来も無く、散歩にはもってこいの立地です。
居住者の方々のお散歩コースの一つが、近隣の「都立桜ヶ丘公園」と「大谷戸公園」です。
桜の時期が終わると5月は石楠花(しゃくなげ)が楽しめます。
バス通りに面して咲きますので是非ご覧になってください。
今は石楠花は終わり、緑一色ですが、これから公園に咲くには珍しい花を見る事ができます。
野菊の仲間の「カントウヨメナ」です。↓
↓とっても地味ですが、毎年囲いをして保護しています。
カントウヨメナは田の畔などに生えるそうですが、なぜ公園で保護しているのか?
元々この辺りには田んぼが有ったと聞いたことがあります。
きっとその名残なのかも知れません。
関東以北に産するのでカントウを冠したそうで、ヨメナの若菜は美味で、「うはぎ」とも呼ばれ、万葉集にも詠まれています。
因みにカントウヨメナの若菜は食されてはいないようです。
散歩の機会が有りましたら、探してみてください。
5月11日に毎月恒例のおやつ作りが行われました。
ジャガイモと粉を混ぜ合わせた生地に、あんこを入れて焼く
「イモ餅」です。
今回のコンセプトは、「手指を動かして頂くことと、お通じ良し」の2点です。
まずは芋の皮むきです。「私、ピーラー苦手やから包丁でするわ」とTさんは真剣な表情です。
次はその芋を茹でます。
茹で上がった大量の芋を見て「ホラッ」と笑顔のTさん。
お次は芋を潰す行程。力仕事は任せてとばかりに男性利用者のKさん。
一生懸命潰します。
そこに、粉を混ぜ合わせ、生地の完成です。
今度は形を整えたり、餡を包む行程です。力仕事と違い包むのは少し苦手の
様子の男性利用者のKさん。
そして反面、慣れた手つきの女性利用者Kさん。
一方では、いつもと変わらないニコニコ笑顔のNさん。
気を使って頂き??カメラに目線を
頂きましたが、ずっと一所懸命なご様子です。
次はそれを焼きます。いつもおやつ作りで大活躍のOさんは、熱さと格闘中。
そして、いよいよ美味しくいただきます。
あまりの美味しさににっこり笑顔のKさん。
Nさんは焼く前にフライングで
食べちゃいましたけど(茹でてあるので大丈夫です)、焼いた方が美味しい
でしょう?のスタッフの声。
でも至ってご本人は、微妙な表情。
今回も皆さんのご協力で無事におやつ作りを無事に終えることができました。
「芋餅」というネーミングですが芋なので、お口の中で溶けます。嚥下が良くない方にはよかったのではないかと担当者は自画自賛しています(笑)。
5月13日(日)11:00から15:00まで、もと歌島橋バスターミナルにて、西淀川区地域振興会、西淀川区ボランティアセンター・市民活動センター主催による第1回ボランティアエキスポが開催され、私も実行委員として参加しました。
当日はあいにくの雨にも関わらず、約1000人の方が参加くださいました。天気予報通りの大雨で残念ではありましたが、開始早々多くの来場者があり、「この雨の中準備も大変だったね、お疲れさま」と、お声かけくださる方も多く、とても嬉しかったです。
西淀川区にはたくさんのボランティア団体があり、様々な活動をしています。ゆいま~る福のオープン1周年記念として、まちライブラリーで使用する本箱(巣箱)を製作いただいたちょいボラおやじの会の皆さんや、各団体の紹介や展示や体験コーナーがありました。地元のおいしいお店の出店やバザーもあり、家族連れの方々などで賑わいました。
また、舞台コーナーでは、華やかな衣装のフラダンスや、銭太鼓など演奏会や、お子さんによる落語や、お笑いの吉本所属、西淀川区住みます芸人の四ツ橋ブルーさんの漫才など、楽しいプログラムが盛りだくさんでした。
区内の企業より提供いただいた豪華商品が当たるお楽しみ抽選会の後は、アンサンブルウペポの皆さんの生演奏による西淀川音頭を全員で踊り、大盛況のうちに幕を閉じました。
地域の方にボランティアを周知いただき、一緒に活動する仲間を増やし、次の担い手となる若い方々への良いアピールの場となったと思います。
ご参加いただいた皆さん、お楽しみ抽選会の景品提供をご検討くださった企業の皆さん、本当にありがとうございました。
ゆいま~る福としても、これからも地域の方や行政の方と一緒に、住みやすく居心地の良い街づくりに取り組んでいきたく思います。
一緒に盛り上げてくれた、近畿産業信用組合のとらきちくん。
お疲れさまでした!
5月27日(日)『日野市内一斉清掃』に参加致しました。
毎年5月と11月最終日曜日の午前中に行われる
一斉清掃です。
ゆいま~る多摩平の森では昨年11月に
初めて居住者と参加して
「今回も是非参加しましょう!」とお声が上がりました。
以前参加したことのある方と、
初めて参加される方が自然とペアになってくださり
1時間程、遊歩道や公園そばを清掃をしました。
フロント前で色々なお話を伺うと
一番多いゴミはタバコとの事でした。
「大人がこのまちを汚しているのね~」と
仰る初参加のYさん。
Yさんは近くの公園に散歩に行くと
タバコやコーヒーの空き缶などが気になっていたそうです。
今年、市内からお引越しされたSさんは
「日野市内でこのような活動があることを全く知らなかった。
色々な方が参加されるといいですね」と仰っていました。
本当はこのような行事が無くても綺麗な
まちを保てる事が一番ですが、
この掃除で居住者同士、地域の方々と交流が
持てるのは良い機会と感じました。
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