【5月見学会】ゆいま~る伊川谷

■日程:5月8日(月) 5月22日(月)
■集合場所:神戸市営地下鉄・西神山手線「伊川谷駅」改札口
■集合時刻:午前10時20分(ハウスは駅から徒歩1分)
■昼食代:720円(実費)
※申し込みには事前予約が必要です。
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ゆいま~る伊川谷
0120-710-772
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AED講習会

4月14日(金)多目的室にて、サニクリーン近畿の福田さんと梶谷さんをお迎えして、AED講習会を開催いたしました。以前AED講習会を受講された方もいらっしゃいましたが何年も前とのことで、皆さん興味津々で講習が始まりました。

倒れている人を見かけたら大声で呼びかけて、119番通報、AEDの用意と応援者の依頼、呼吸の確認をして呼吸がなければただちに胸骨圧迫を行います。ひじを伸ばして垂直に体重をかけ、成人は深さ5㎝、子どもは約3分の1ほど胸が沈み込むように、1分間に100回くらい押します.居住者の方は「5㎝!100回!!結構大変そう…」と驚かれていました。実際に人形で試してみると、かなりの力とスピードが必要なことを実感されていました。

次にAEDの出番です。電源を入れて、音声ガイダンスに従ってパッドを取り出し、心臓を挟むように傷病者に貼ってボタンを押します。

「貼る位置が難しそう」「女性でも胸をあらわにしないといけないのは抵抗あるよね、服で囲ったらいいかな」「手袋やタオルとか、必要なもの全部入っている。このハサミよく切れそう」「毛深い人は袋にあるカミソリで剃る!」などと、熱心に取り組んでいました。

AEDは心電図を測定して、電気ショックが必要かどうか、自動で判断するので安心です、救護者が判断することはありません。何かあっても、救護者は法律で守られています。

居住者の方から、「百聞は一見に如かず、中の袋も見ることができて良かった」「実際に試すことができて良かった、これで少しは冷静にできそう」などの感想をいただきました。一度でも体験していれば、初めて行うよりも落ち着いてできるのではと思います。

胸骨圧迫はとても力が必要な作業のため、一人で継続してするのではなく、数名で交代しながらしたら良いそうです。心肺停止は誰にでも突然起こり得ることで、死亡者は年間7万人もいるそうです。AEDの早期使用で救命率も上がるため、その時は迷うことなく安心して使うように、とのことでした。

スタッフも万一に備えて、意識付けをより高める良い機会となりました。今後も年に一回講習を開催する予定です。次回も多くの方にご参加いただきたく思いますので、よろしくお願いいたします。

講習会の後は、「木っかけの庭」のさやえんどう豆の収穫をして、夕食のお味噌汁の具としていただきました。春の味がして、とってもおいしかったです。

 

「満開の桜通り」

開花宣言があってからなかなか咲いてくれなかった桜でしたが、4月に入り、5日~6日ころにやっと高島平桜通りは満開になりました。

桜の下にはお弁当をひろげる家族連れや、お話が弾むお友だち同士など、にぎやかで微笑ましい光景が見られました。

観桜会の日はまだ3部咲きで肌寒い日でしたが、ゆいま~る高島平に引っ越して初めて桜通りを見るという居住者の方々が集まって下さり、お花見弁当やデザート、ワイン等を持ち寄って、楽しい談笑の時間を過ごしました。

板橋区では保全と緑化推進のシンボルとして“ニリンソウ”を区の花に選定しています。桜の花の開花と同時に咲く“ニリンソウ”は、ゆいま~る高島平から歩いて行ける都立赤塚公園で4月中旬に見ごろを迎えます。

そして、桜が終わったと思ったら、ここにまだまだ桜がいますよ!と言わんばかりにゆいま~る高島平の前の八重桜が咲いていました。

高島平は周りを観察すればいろいろな種類の花が春を待っていますね。
これからぽかぽかとあたたかい季節になります。
ぜひゆいま~る高島平の見学会にお越しください。

 

 

 

その人の気分しだいで、楽しむ暮らしはたくさんある

その人の気分しだいで、楽しむ暮らしはたくさんある

田邊壽さん(84歳)

2013年、ご夫婦で入居された田邊さん。おつれあいのマリ子さんを亡くされた後もゆいま~る拝島に猫のチロと暮らしています。奥多摩の青梅出身。復帰前の沖縄三越の創立にたずさわったことも。
まだまだお元気な田邊さんが、拝島での暮らしやゆいま~るに対する思いを手紙にしたためてくださいましたので、ご紹介します。田邊さんが感じたふつうのサービス付き高齢者向け住宅とはちがう拝島の魅力とは――?
※一部、旧字を新字に、用字用語の統一等、手を入れてあります。


 「助け合う」の意味を感じて

このマンションの名前は”ゆいま~る”――沖縄の言葉で「助け合う」という意味です。
私は復帰前の沖縄に三越を創ったことがあり、このマンションが介護を柱として創られたということがよくわかりました。
私の家内は20年近く透析生活をおくり、妻の介護の応援を求めて出来たばかりのこのマンションの住人となりました。それ以来4年、このマンションで暮らし、家内は病が重くなり亡くなりましたが、家内ともどもここでの介護の生活には大変満足しております。
このマンションに関してハード(設備面)とソフト(サービス面)から見ますと、設備面では自分の居室に台所と風呂が付いています。1階には、隣を流れる多摩川の支流に沿って大きな桜の樹に囲まれて食堂(ゆいま~る食堂「ひだまり」)があります。自炊しても食堂で食べてもOKです。
1階の一部に体の不自由な方でもゲームをしたり、歌を歌ったりできる「デイサービス」の部屋があります。その部屋につながったところに、訪問された方々がお泊りになれるシングルルームがあります。

 

↑窓からは山々や多摩川、木々がのぞめる

 暮らしぶりを紹介します

つぎに、現在の私のここでの暮らしぶりを紹介します。
・朝起きて窓を開け、「緑いっぱいの風」を入れます。
・朝食はそのときの気分しだいで、1階の食堂でお金を払って食べるか、自分で好きなものを作って食べます。
・週に1~3日、迎えに来てくれるリハビリセンターの車で、午前か午後2~3時間トレーニングをやります。手足の不自由な方も大勢来ています。
・月に2回くらいコーラスグループに参加、2時間くらい下手な歌を歌います。
・買物は歩いてすぐのところにコンビニがあります。また土曜日には近くの農家が野菜を売りに来るので充分です。
・近くに、ステーキの店、パスタとピザの店、インド料理、中華の店等あります。都心に出しても通るようなおいしい店もあります。
・ゆいま~る拝島は奥多摩の入り口で、多摩川も奥多摩も車または電車で30~40分で行くことができます。
・青梅で生まれてとりわけ奥多摩が好きなので、山のスケッチを時々楽しみます。
・家内が飼っていたネコと、そのままひとりと一匹で暮らしています。

↑今は猫のチロと暮らしています

押し付けでない「生きた介護」

住人は老人が多いですが、その人の気分しだいで楽しむ暮らしはたくさんあります。とにかく、立川に15分。新宿に特別快速ならば40分。都会と奥多摩の山々を結ぶところで、青梅線、五日市線、西武線の交差する駅「拝島」から徒歩5分です。
私はゆいま~る拝島で働く人のやさしさに包まれて、楽しく老後を過ごしています。一番うれしかったのは、従業員の心のあるサービスです。最初にこのマンションの名前”ゆいま~る”の話をしましたが、このマンションを創った人が「ゆいま~る=助け合い」という名をつけたとろに生きた介護のサービスを感じます。とくに「生きた介護」を押し付けるのではなく、「助け合うように」このマンションに住む人を助けるという心にあふれたサービスがあるのが本当にありがたくうれしいのです。
3年くらい前でしたか、このマンションがオープンしてすぐでした。「日経ビジネス」の介護マンションランキングで3位になっているのを見ましたが、今このランキングが本当だということを毎日の暮らしで味わっています。

↑田邊さんのお手紙

ゆいま~る那須体験プログラム

ゆいま~る那須での暮らしを知っていただくための基本プログラムとネイチャーガイド宮地さんと行く「新緑の奥日光」を楽しみ、夜は入居者とのお話が弾む居酒屋の2泊3日の体験プログラムをご用意いたしました。1年で一番良い芽吹きの季節を入居者と一緒に楽しく過ごして頂く企画です。皆さまのご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

ゆいま~る那須体験プログラム ご案内

5月29日(月)~31日(水)

 ●「ネイチャーツアー」&「居酒屋」企画 

初日は、到着後白河方面の生活圏と午後は那須方面の生活圏をご案内。翌日は「ネイチャーツアー」で新緑の季節の奥日光を散策。夜はゆいま~る那須の週末に行う「居酒屋」を入居者と一緒に体験します。

 ゆいま~る那須「居酒屋」            季節に合わせたお料理が並びます

※各回とも定員4名(2部屋ご用意がございます)。定員になり次第締め切りとさせていただきます。

体験プログラムのお申込み、及び詳細のお問い合わせは、下記までお願い致します。

お問合せ先 ゆいま~る那須 0287-77-7223

ウクレレコンサート開催のお知らせ

すっかり新緑の季節となった、今日のこの頃・・・皆様いかがお過ごしですか?
今回は、ゆいま~る拝島で開催されるイベントについてご紹介します!

居住者含め、地域の方にもご好評いただいている
ナレオ・エリマさんのウクレレコンサート開催が決定しました!!!!

「ナレオ・エリマさん」とは・・・?
定期的にお越しいただいている、ウクレレ演奏の5人グループです。

 

 

下記の日程で行いますので、皆さまお誘いあわせの上、ご参加ください。

日 時:平成29年5月26日(金)14:00~(約1時間)
場 所:ゆいま~る拝島「ひだまり食堂」
参加費:無料

~前回(昨年11月)の様子~
寒空の11月にもかかわらず、コンサートは盛り上がり熱気ムンムン♪
懐かしのメロディを何度もリクエストされる参加者の皆さまの様子

 

※ご希望の方は、当日“ゆいま~る拝島”の見学を行うことも可能です(要予約)。
皆さまお誘いあわせの上、是非お越しください。

 

 

はじめまして!アンバー訪問介護です

はじめまして!「アンバー訪問介護」です。

JR青梅線・西武拝島線 拝島駅から徒歩4分。

サービス付き高齢者向け住宅「ゆいま~る拝島」の目の前に拠点を設け

日々活動しています。

 

今回は私たちの社名「アンバー」についてご紹介します。

アンバーとは・・・

ズバリ「琥珀」の事です。

※英語でAmber(アンバー)といいます。

 ~琥珀のイメージ写真~

 

琥珀はマイナスの気を抜き、プラスの気を循環・安定させるといわれています。

また、琥珀の黄色はコミュニケーションの色、元気が出る色。

~琥珀色に輝く夕陽のイメージ~

 

このアンバー訪問介護も皆様にとって

元気の源になることができればと思っています。

是非遊びに来てください!!

 

 

【5月見学会】ゆいま~る聖ヶ丘

【5月見学会】
毎週金曜日開催
※時間等、詳しくは下記連絡先にお問合せください。
(ランチ・喫茶は予約なしでご利用になれます)

【セミナー情報】
認知症カフェ<だんだん>
地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、色々なゲストをお招きし、ミニ講演会の開催の他、通所介護<オレオス>のスタッフさんによる認知症予防体操コーナー、参加者同士での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェです。
介護をしている方、その他認知症に関心のある方、どなたでもご参加ください。
(毎月第3土曜日開催)

ミニ講演会:「頭が柔らかくなる脳トレ」

ゆいま~る聖ヶ丘 スタッフ

◆日程:5月20日(土)
◆時間:10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円
※開催日の3日前までに予約をお願いします。
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■お申込み・お問合せ・資料請求
0120-639-655
多摩市聖ヶ丘2-22-4
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ゆいま~るカフェ「だんだん」のお知らせ~5月号~

毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、

認知症カフェ「だんだん」を開催しています。

地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、

毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、介護予防通所介護

<オレオス>のスタッフさんによる認知症予防体操コーナー、参加者同士

での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェに

なっております。

介護をしている方、その他認知症に関心のある方など、

どなたでもご参加いただけます。

過去の講演実績はこちら

4月は、「認知症とともに歩むとは」~皆で話そう~

というテーマで

認知症とともに歩む人・本人会議の方たち

認知症フレンドシップクラブ 町田事務局 松本礼子さんが

認知症の方ご本人の体験などを

詳しく、また楽しくお話してくださいました。

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ミニ講演会:テーマ「頭が柔らかくなる脳トレ」

ゆいま~る聖ヶ丘 スタッフ

 

◆日程:5月20日(土)

◆時間:午前10:30~12:00

◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室

◆参加費:200円

※開催日の3日前までに予約をお願いします。

ご利用例紹介:自宅改装中の夫妻での生活の場として

自宅を改装することになったBさんご夫妻。要介護の夫と自立の妻が、共に利用できる生活の場として、有料ショートステイ中沢をご利用になりました。食事もお口に合ったようで、工事が完了するまで、ゆっくり過ごされました。

こんなときは、お得なマンスリー価格でのご利用がお勧めです。1カ月24万円です(食事代別)。
*通常価格は1泊2日で9.800円(食事代別)

共用のリビングルーム