ケア重視のサービス付き高齢者向け住宅「和気ハウスシリーズ」いよいよオープン!!

株式会社コミュニティネットがケア重視のサービス付き高齢者向け住宅「和気ハウス」をつくりました!!

 

これまでの「ゆいま〜るシリーズ」の理念を受け継いで、介護ケアは必要でも制約は少なく自由に暮らしたい方のために、ケア重視のサービス付き高齢者向け住宅「和気ハウスシリーズ」が、2023年11月にオープンします。

和気ハウスの「和気」は「和気あいあい」からとっています。入居者の皆さんが心穏やかに明るい気持ちで日々を過ごせる居心地の良い家(ハウス)を用意していきたい、という思いから名づけられました。

第一弾は、「和気ハウス麻生」(わきはうすあさお・神奈川県川崎市麻生区)。同じ建物内には、定期巡回・随時対応型訪問介護看護「スマイルT麻生」、デイサービス「ジョイ麻生」を併設し、地域の介護サービスとも連携しながら、住み慣れた場所で、最期まで自分らしく安心して暮らせるしくみを目指します。

◎和気ハウス4つの特徴◎

1.ケアのある生活で安心
 お食事は3食提供、入浴準備・片付けあり、日常の家事が楽になります。
2.自由に選べる介護サービス
 併設事業所や外部の介護サービスを利用することで、一人ひとりに合ったオーダーメイドの介護サービスが受けられます。
3.入居者とご家族の関係をサポート
 ご家族は、談話室やお部屋で、自由に入居者と会うことができます。
4.「自然なかたちでお部屋で最期を迎える」を目指す
 住み慣れた自分の部屋で最期まで過ごしたい、に応えることを目指します。

 

このたび、オープンに先立ち、現地見学会を開催いたしますので、ぜひご参加ください。
詳しくはこちらから⇒「和気ハウス麻生」見学会のお知らせ

★「和気シリーズ」ホーぺージを開設しました!!⇒「和気ハウスシリーズ」

健康と長寿のお祝い

9月18日「健康と長寿をお祝いする日」
ひだまり食堂で松花堂弁当を召し上がって頂きました。

お赤飯にお吸い物、揚げたての天ぷら、茶碗蒸し、お刺身、煮しめなど、すべて手作りの、まごころを込めたお料理の数々。

食べやすいように刻まれた「刻み食」一つ一つのお料理のお味が分かって頂けるよう、1品1品丁寧にカットされており見た目も美しく、お味はもちろん、目でもお食事を楽しまれたようでした。

テラス席など、お好きな場所で、気の合う方達で、皆さまご歓談されながらゆっくりとランチタイムを過ごされました。

楽しいお食事とお喋り。また、来年もひだまり食堂で♪

「ゆいま~る夏まつり」を開催しました

今年の夏は暑い日が続いたので、夏まつりも少しだけ遅めの

開催となりました。

本来ならご家族や地域の方にも参加していただくのですが

コロナが5類になったといってもまだまだ感染は続いており

止むを得ずスタッフと居住者だけでの開催でした。。

 

リビングは少し前からお祭りモードになっており、賑やかな雰囲気。

廊下にはPOPも貼り出され、期待が膨らみますね♪

 

担当スタッフ達は入念に打ち合わせ中

↓ ↓ ↓

ハウス内は朝から祭囃子や賑やかな音楽も流れており、皆さん

「今か今か」とお待ちかね。

昼食のミニバイキングから始まり、金魚すくい・射的・玉入れゲーム等々。

暑い中でのかき氷は絶品ですね♪

今年は、本格的に破れるタイプの「ポイ」を用意したので、皆さんいつにも

増して盛り上がっていたようです 笑

金魚を追いかける目が鋭いMさん(笑)

この笑顔にスタッフは癒されます💛

射的のMさん、狙いを定めて・・・

(少しですが景品も用意しています)

居室で休むことが多くなったMさんも、この日は最初から最後まで

参加してくださっていました。

Kさんの笑顔、最高です!

こんな笑顔を見るために、スタッフ達は毎年新しい内容を考えてくれて

いるのでしょうね。

 

最後はスタッフも一緒に、椅子に座っての「花笠音頭」で盛り上がりました。

今年の夏まつりも楽しんでいただけたようで良かったです!!

 

 

 

コックの思い~松華堂懐石料理

9月15日、敬老の日をお祝いして【松華堂懐石料理】に腕を振るいました。
コックは数日前から、合間を縫って準備にとりかかっていました。
シェフ?料理人?調理リーダーに確認したところ、「コックで!」とのこと。
名称はともかく本格的な腕前!!

ゆいま~る食堂のキッチンは家庭用のキッチンの広さと設え・・・
狭いキッチンで58名の懐石料理を作るには、豊かな経験と技術がないとできません。
さすが!!ゆいま~る食堂のコック!!

朝から美味しい香りが漂っています~ 何ができるのかしら?
想像するだけで楽しい♫♪ 居住者のみなさんも朝から特別食の話題で持ちきり!!
フロントスタッフは美味しい香りに誘われて仕事が手につきません!?

夕方になると【まだよね?何時から?食堂に行けばいい?】とソワソワ~
テーブルには58食のお重がズラリ~ お見事!!
まるで歌舞伎の着物を広げているよう!?色鮮やかで情熱があふれています。

懐石を完成させたコックは、階段をあがって~フロントはバスケットにお重を入れて~
いよいよ配食がスタート!!58名分のお料理を作り上げ、疲れているはずなのに・・・
笑顔で配食するコックの姿がまぶしい!!

食堂で召し上がっているSさんはBGM演奏を聞いて
「敬老の日にちなんで【老人の歌】はないの?」と笑っています。
「【若者たち】という歌はありますが、老人の歌は聞いたことがないですね~!?」

歌いながら食事をしているNさんの声が食堂内に響わたり、まさにオンステージ♫
キーボードの隣で「子どものころ、良く歌ってたのよ」と口ずさんでいるYさん。
BGMから流れる秋の唱歌~見上げてごらん夜の星を~

愛の讃歌の曲がここち良い空気をつくっています。
そんな空気に酔っているOさんは
「生演奏つきで食事ができるなんて、感動した。家族にメールしたよ~」と
笑顔で知らせてくれました。私たちも嬉しいです!

コックのおもてなし【松華堂懐石料理】は居住者のこころに響き、
敬老のお祝いにぴったりのプレゼントだったのではないでしょうか?

 

繊細なハンドメイド

日中はまだ暑さが残っていますが、朝夕は虫の音が聞かれるようになりました。

時々、フロントにお顔を見せてくださるOさんが「網ほおずき」を作って持って来てくださいました。レース細工のような繊細さに魅了されました。

網ほおずきは、ほおずきを10日前後水につけて葉脈が出てきたら、歯ブラシなどで皮を落として洗い流し、風通しのいいところで乾燥させるようです。

間もなくお彼岸を迎えます。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り過ごしやすい季節になりますので、身近な自然でアートを楽しいでみてはいかがでしょうか。

 

【10月見学会】ゆいま~る厚沢部

新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、見学者・視察者の皆さん、
入居者の皆さんの健康・安全面を第一に考えまして、見学・視察は
お断りさせていただいております。
今後の予定については、状況を踏まえてご案内をしてまいりますので
よろしくお願いいたします。
※ただし、入居相談等の個別のご見学につきましては要相談とさせて
 いただきますので、先ずはご連絡をお願いいたします。
詳しくは、ゆいま~る厚沢部フロントへお気軽にお問合せください。
ゆいま~る厚沢部
(フリーダイヤル) 0800-800-1767

後見人制度について勉強会を行いました。

今回は3社目となる郡山市に事務所のあるベストファームに説明会を行って頂きました。

皆さん真剣に話を聞いていらっしゃいました。

予約制になりますが、説明会後に個人面談でゆっくりと気になる事を聞くこともできます。

個人面談は人気があり、また後日来て頂くことになりました。

 

居住者が紹介する「都留」の魅力その5 ふるさと時代祭り(八朔祭)

毎年都留市で行われる「ふるさと時代祭り(八朔祭)」。居住者の小田切敏雄さんが出かけられ、素敵な写真とともに魅力を紹介してくださいました。

「ゆいま~る都留」のある山梨県都留市では9月上旬に「ふるさと時代祭り」が開かれ、2日の宵祭り続いて3日には中心市街地で大名行列、屋台曳航やメイン会場の市立谷村第1小学校校庭では市民による各種の演技が披露されました。

大名行列は、江戸時代に当地谷村(現都留市)を治めた藩主の秋元公が1704年の川越(現埼玉県)転封に伴い、市内の下天神町に行列道具一式を贈り、足軽が町民に教えたのが始まりといわれています。
都留市最大の祭りで、山梨県では都留市など東京都、神奈川県などに接する県東部エリアを地元では「郡内(ぐんない)」と呼び、8月下旬から9月上旬にかけて、「吉田の火祭り」(富士吉田市)、「牛倉神社例祭」(上野原市)と並んで「郡内三大祭り」と呼ばれ、にぎわいます。

「城下町都留」を今に伝える「ふるさと時代祭り」の大名行列。

「下に~下に~」の掛け声で行進する武士と奴(やっこ)の「赤熊(しゃぐま)」の行列=2023年9月3日午後3時過ぎ、山梨県都留市の中心街で、小田切敏雄撮影

大名行列は1633年(寛永10)年に始まる秋元氏3代72年の治世に感謝の気持ちを込めて行列に仕立てたものといわれ、古くから「八朔(はっさく)祭」の名前で親しまれてきました。
「ヨイヤマッカヨイ!」の掛け声で、「毛槍さばき」で祭りを盛り上げる奴(やっこ)の「赤熊(しゃぐま)」や馬に乗った殿さまや、腰元と姫さまといった「時代絵巻」を繰り広げました。
祭りが過ぎると「富士のふもとの小さな城下町」は秋が深まっていきます。

多くの腰元を従えた「お姫さま」の行列=2023年9月3日午後3時過ぎ、山梨県都留市の中心街で、小田切敏雄撮影

 

葛飾北斎や鳥文斎藤原栄之といった江戸の著名な浮世絵師の手による豪華な飾り幕で飾られた4台の屋台が2日の宵祭りと3日に市中心街を曳航され、多くの観光客らが見入っていました。

見事な装飾の屋台=2023年9月3日午後3時前、都留市の中心街の国道139号で、小田切敏雄撮影

 

「祭り」のメイン会場である都留市役所に隣接する市立谷村第1小学校校庭では歌手の北島三郎さんの名曲「まつり」に合わせた踊りも披露されていました。

都留市役所に隣接する市立谷村第1小学校校庭での踊り=2023年9月3日午後4時ごろ、小田切敏雄撮影
露店でにぎわう「ふるさと時代祭り」=2023年9月3日午後4時ごろ、小田切敏雄撮影

ゆいま~る都留の近くで行われる盛大なお祭り。是非一度足をお運びください。
都留市近郊の観光も含め、ぜひゆいま~る都留へもご見学ください。お待ちしております。

お問い合わせ
ゆいま~る都留 フロント
0120-711-227   受付時間 10:00~17:00

セニョリータ💗

こんにちは!

ゆいま~る高島平生活コーディネーターの渡邊です。

ここの所ゆいま~る高島平は外国人スタッフを二人むかえ

とてもグローバルな日々を送っております。

フロントに英語とフィリピン語、日本語が飛び交う毎日です。

(私は専ら日本語担当ですが・・・)

フィリピンのスタッフから珍しいお料理をいただいたり

母国のお家の話を聞いたり、とても良い経験が出来ています。

みんな勉強熱心で、家族を愛し、人として尊敬できるスタッフばかりです。

 

先日はバナナをいただきました。

小さなかわいいバナナで

セニョリータと言うそうです。

ちゃんとしっかり甘くておいしいのです。

最近は日本のスーパーでも見かけるようになりましたが

正直、こんなにおいしいと思いませんでした。

こんな風にいろんな事や物を教えてもらって

楽しくて珍しい毎日を過ごしております。

『阪急スイーツカーがやってきました』

ゆいま~る福に「走るデパ地下」がやってきました!!

2023年8月29日(火)14:00~ゆいま~る福と阪急デパートさんのコラボ(合作)により主にスイーツ(洋菓子)を車に沢山搭載し販売しにきていただきました。

阪急百貨店の人気和洋菓子が勢ぞろい。とらや、バトンドール、カゴメグリーンズ、グランカルビーなど目白押し。勿論、和菓子も用意していただきました。「京都祇園荻月」花よせ、「坂角総本舗」ゆかり、「風雅」バライエティ8本など、日本を代表する和菓子メーカーもあり、当日は好評でした。

「出張料」はお会計に付き110円(税込み)必要ですが、大阪梅田まで電車、バスに乗って行く手間暇、交通費を考えると断然便利でお得。

当日はゆいま~る福にテナントで入居していただいている介護施設「クオレ多機能ホームまごころの家」の利用者さんがスタッフさんと一緒に3組、ゆいま~る福居住者の方たちは22人もお越し頂き大盛況となりお喜びいただきました。1回/月の予定ですが、「2回来て欲しい」ご要望もお聞きしました。

今後にご期待いただきたいかと思います。

阪急走るデパ地下さん、ありがとうございました。又のご来訪をお待ちしております。