高尾山ハイク

新緑の高尾山登山に5月26日11名でチャレンジしました。

これは昨年から居住者による自主運営の酒論(=さろん、お酒とつまみの会)で、話が盛り上がり自然発生的に企画されました。
高尾山登山歴600回以上の居住者を中心に説明会を行い、
入念な打ち合わせの下、安全第一にいざ出発。
平日の朝(まだ商店は開いてない)にも関わらずしばらくケーブルを待つ。

五月晴れの中のオゾンを全身に浴び、木漏れ日のつり橋で全員集合!!

高尾山サミット(頂上)では疲れを訴える人も無くの健脚ぶり。

帰路は高尾山薬王院で参拝し、厄除け開運の輪をくぐり諸願成就を祈念。

さすが年間300万人の登山客、老若男女の列は途切れない。
麓の蕎麦屋で名物とろろ蕎麦を前に「お疲れさんビール」、活き活きとした顔からは疲れが伺えません。
伊勢志摩サミットと同日、高尾山サミットでは今回諸事情で参加できなかった人たちを誘い紅葉の高尾山ハイクが採択されました。
その後、新設の高尾山ミュージアムを見学し、全員無事1万3千歩のハイクを心地よい疲労感で終え帰宅しました。

端午の節句

5月5日(木)毎年恒例の「端午の節句」を行いました。利用者の皆さんが作った鯉のぼり、兜、柏餅など季節の作品で花菜のフロアはそれらしい雰囲気になりました。

端午の節句の由来説明から始まり、その次は○×クイズです!スタッフが出す問題に「どっちかな?」「わからない!?」と色んな声をあげながら、10問のクイズに挑戦されました。

中盤にはメインの兜取りジャンケンゲーム。ご自分が作った兜を被り、ジャンケンで勝った方が相手の兜をもらえるゲームです。

この日が97歳のお誕生日のNさんが最後まで勝ち進み、全員の兜を被られました。

重そうです。

 

利用者Sさんの息子さんによるマジックショーも行われ、皆さん真剣な眼差しで見られていました。

スタッフも、食い入る様に見ていましたよ。

最後は端午の節句らしく、「鯉のぼり」「背くらべ」を全員で合唱し、スタッフ手作りの端午の節句メッセージカードをお一人お一人にお渡しすると「わぁ~嬉しいわ」「ありがとう」と皆さん喜ばれていました。

来年の端午の節句も利用者皆さんと元気で迎えたいを思います。

音楽っていいねぇ♪

先日、隣町の乙部町からボランティアで訪問してくださった

お二人による、フルートとギターの演奏会が開催されました。

「キレイな音が出るんだね~。」

「2人とも、とっても上手だわ!」と、皆さん大感激。

 

お二人とも趣味で演奏されるとのことですが、本当に素敵な演奏会でした。

 

 

懐かしい曲も沢山披露していただき、一緒に口ずさんだり手拍子で

盛り上げたりと、会場の一体感が印象的でした。

 

生で聞く音はやっぱり素晴らしいです!!

 

「音楽っていいねぇ♪」

 

図々しくも、次の演奏会のお願いを考えているスタッフです(笑)

ありがとうございました。

また是非!!

お待ちしております。

 

 

認知症カフェ「だんだん」のお知らせ~6月号~

ゆいま~る聖ヶ丘で開催されております認知症カフェ「だんだん」は、

毎月第3土曜日に地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、

毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、介護予防通所介護

<オレオス>のスタッフさんによる認知症予防体操コーナー、参加者同士

での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェに

なっております。介護をしている方、その他認知症に関心のある方など、

どなたでもお気軽にご参加ください。

過去の講演実績はこちら

5月は後藤はりきゅう整骨院の

後藤靖治 院長による

「認知症の方のけが予防」というテーマのミニ講演でした。

認知症の方に限らず、高齢者がなぜ転倒しやすいのか

から始まり、どうしたら予防できるのかを詳しくお話くださいました。

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ミニ講演会:テーマ「民生委員の活動について」

多摩市第二民生委員協議会 紀 初子会長

◆日程:6月18日(土)

◆時間:10:30~12:00

◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室

◆参加費:200円

※開催日の3日前までに予約をお願いします。

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■お申込み・お問合せ・資料請求
0120-639-655
多摩市聖ヶ丘2-22-4
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中国茶セミナー

東洋文化と中国茶を楽しむ会の講師をされている先生をお招きして、「中国茶を楽しむ」セミナーを行いました。中国は、お茶の原産地(発祥地)で、日本の茶文化も中国より渡来してきました。中国茶は大きく分けて、緑茶・青茶・黒茶・黄茶・紅茶・白茶の6つに分類され、その種類は1000以上もあるそうです。

今回は、その沢山の種類の中から3種類のお茶を持ってきて頂き、お茶に関する説明を伺い試飲をしました。目の前にならべられた、小さく素敵な茶道具にウキウキしながら先生のお話を伺います。「日本では、お菓子を先に頂いてからお茶を飲みますが、中国では先にお茶を楽しみます。」との説明に、直ぐ前にあるお菓子に思わず手を伸ばしそうになるのをこらえて、先ずは一煎目のお茶を聞香器という少し細い筒状の器に注ぎ入れ匂いを楽しみます。

広い器に入れたお茶を香ぐよりも、匂いの伝わり方が全然違います。まるで新緑の中にいるような葉っぱの匂いがとても落ち着き、「すごくいい香り」と一変にリラックスムードになります。そして匂いを楽しんだ後は、その聞香器にお茶碗を上にかぶせ180度反転させて入れ替えるのですが、こぼれないように上手にひっくり返せるか挑戦!みんなこぼさず無事クリア。

さて、やっと一煎目の試飲「美味しい。濃く香りもいいねえ」などの歓声が上がります。

そして繰り返し2煎・3煎と味、香りの変化を楽しみながらお茶を頂きます。日本の茶道とは違い、お茶の淹れ方・お道具・飲み方自体に、これでなければいけないという規則・決まり事はなく、何煎も飲みながら会話とお茶の味の変化を楽しむのが中国流。3種類目を頂くころには「お腹がチャプチャプになってきた」と声が出たところで、最後の締めにお菓子を頂き、お茶会のセミナーが無事終了しました。

終始和やかな雰囲気の中、心豊かな気分に浸り楽しい時間を過ごました。

 

通院同行のお世話になって(居住者Nさんより)

人と言う字は二人が支え合って人となり、交わっていくのです。
一人ではできないことってたくさんあります。

私はこの度、はからずも道端で転び、立ち上がれず、誰かを待つも
誰一人として通らず、満身の力をこめてようやく立ち上がり、
荷物と共に帰宅。

足は軽いひねり、骨折はなく我ながらびっくり!!
まあまあ不幸中の幸いと思いました。

翌日、近医で受診するにあたり、フロントの方に車椅子、
お隣の方が窓口の順番をとってくださり、すっかりお世話になりました。
受付から診察介助、検査、支払、薬局での受領とすべてテキパキとやって
くださり大いに助かりました。

こんな時は「通院同行」のサポート制度があり、本当にありがたいことを
痛感し、支えて下さる方々の優しい心に浸り、感謝です。
その後も通院不安の解消に同行して頂き、早く一人歩きのできる時を
望んでいる毎日です。


▲壱番館のお庭に咲いている卯の花

買い物に便利なイズミヤオープン!

今日は4月に福駅前にオープンした「スーパーセンターイズミヤ」の一部をご紹介します。まず、他のスーパーではあまり見ないと思うのですが、試食カウンターがあります。これは本日の試食のメニューです。飲み物、お菓子を含め6品がすらり試食カウンターに並んでいます。

こちらが試食カウンター。試食品が飲み物、惣菜、デザートまで並んでいます。

写真奥のイートインコーナーに隣接している100円パンのコーナーです。立ち寄るとつい手が伸びてしまいます。スープバーもあり、3種類のスープが販売されています。もちろん、持ち帰りもイートインもオッケーです。

壁沿いに冷凍食品、フロアーのショーケースには冷蔵のものがあり、スペースが広くて見やすい設計です。

ゆいま~る福からは歩いて5分。営業時間は午前9時~午後11時ととても便利です。ぜひ一度「スーパーセンターイズミヤ 福町店」へ。