7/5発行『「地方創生」へのまちづくり・ひとづくり』(袖井孝子編著 ミネルヴァ書房)に、弊社社長高橋英與が一部執筆しております。
「3章 地方創生と企業の実践」
7/5発行『「地方創生」へのまちづくり・ひとづくり』(袖井孝子編著 ミネルヴァ書房)に、弊社社長高橋英與が一部執筆しております。
「3章 地方創生と企業の実践」
昨年はプランターだった夏野菜栽培、
今年はハウス横の畑で始めました。
雨の恵みをたっぷりいただき、
ぷっくり丸々と育ったトマトとキュウリ!
利用者と収穫しに畑へ・・・

利用者Sさん、
「八百屋さんですぐに買えるトマトも
こうやって育てているのを見たら、味わっていただかないとバチが当たりますね」

収穫したばかりのトマトを眺めながら、ポツリ話し始めた利用者Hさん、
「今までずっと働き詰めでした・・・
子どもと一緒に作物を育てたり、収穫したり・・・
そうやって過ごせてたら楽しかったかもしれない。
今度、帰ったら子どもにこの畑の話をしてみます・・・」

収穫したばかりにトマトを眺めながら話すHさんの笑顔が印象的でした。
次回の収穫も楽しみです。
『日経おとなのOFF』(「50歳から始める『安心老後』準備大全)にて、ゆいま~る那須が紹介されました。
・里山で自分のペースで働ける高齢者の街
現在、防塵シートがあって外観はよく見えない状況が続いていますが、今回特別に内部の写真を入手しました。
入り口から入ってすぐのところにあるエレベーター。
まだ養生テープが全体に貼ってあり、中の機械が見えています。

A206の居室です。空間が広がっています。
工事途中でまだイメージが沸きませんが、今後、床はカラマツの無垢材、アクセントカラーを使った壁紙、DKと居室の仕切りが出来てくるんだと想像すると、ワクワクしてきます。

居室のお風呂は浴槽が入っていました。このタイプは南側に窓があるのが分かります。入居検討者の方々と選んだ1216というサイズは、しっかり肩までつかれるサイズです。

工事途中の様子を写真ですが見られるのは、本当に貴重だなと感じます。
建物が出来、引渡しのときが今から楽しみです。
多摩平の森の居住者7名とともに、ゆいま~る那須へ行ってきました。
大宮から新幹線で約1時間。新白河駅へ到着。
駅からタクシーでわずか15分。
緑豊かなゆいま~る那須へ到着。

食堂は、天井が高く、開放感があり、
庭を見渡す面は一面ガラス張り。
きれいに手入れされたお庭も合わせて、写真か絵画のようでした。
スタッフより説明を受けた後は、食堂でランチ。
手作りランチは540円。
食堂は夜、居酒屋になることもあるそう。
多摩平居住者からは「いいわね~」と居酒屋情報が好評でした。
ハウス内を見学。
広い敷地に”付かず離れずいい具合”にみなさんのお住まいがあります。
部屋の中は、「別荘のようね~」と多摩平居住者の皆さん。
▼充実した図書室も。

お隣の「森林ノ牧場」も見学。
額にハート型がある子牛に癒されました。


その後は那須の居住者との懇談会。
「ここの生活は”仕事+サポート”があってちょうどいいと思った。」と、那須居住者。
その方は食堂の一角で、今も洋服の販売をされているそう。
多摩平居住者が、医療の充実度について質問すると、
「足りない所は自分で調べ、何か手はないか対応」している方も。
「巡回診療している所があるようで・・・」と話されていた。
高齢者住宅に入ったからそれで安心ではなく、
入居してからどうような生活を送りたいか。
皆さん一人ひとり、様々な状況を抱えているなかで、
「そこでやりたい事がある、やりたい事があってここを選んだ。
自己実現の為ここを選び生活している」というお話から
自己選択された高齢期の暮らしを楽しまれている方の
力強さをいただいた一日でした。
ゆいま~る聖ヶ丘で開催されております認知症カフェ「だんだん」は、
毎月第3土曜日に地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、
毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、介護予防通所介護
<オレオス>のスタッフさんによる認知症予防体操コーナー、参加者同士
での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェに
なっております。介護をしている方、その他認知症に関心のある方など、
どなたでも参加いただけます。
6月は多摩市第二民生委員協議会の
紀 初子 会長による
「民生委員の活動について」というテーマのミニ講演でした。
聴いたことはあるけど、どんな活動をしているのか
よく分からないという方が多く、どのようにして地域を支えておられるのか
詳しくお話くださいました。
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◆日程:7月16日(土)
◆時間:午前10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円
※開催日の3日前までに予約をお願いします。

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■お申込み・お問合せ・資料請求
0120-639-655
多摩市聖ヶ丘2-22-4
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「レクリエーションでやってみたいと思うのは何ですか?」
居住者の皆さんにご意見を伺ったところ、その中に
「カレーライスを作って食べたい!」という回答があり
さっそくカレーライス作りを実施。
「カレー屋ゆいま~る」の臨時開店となりました♪

皆さん慣れた手つきで、ジャガイモやニンジンの皮を剥いています。
「ゴロンゴロンって、大っきい具の方が良いよね!」
「ワシもその方が好きなんだわ~」と会話も弾んで、何とも楽しそうです♪
厚沢部町はメークイン発祥の地。
美味しいメークインはカレーには欠かせません!
あとはじっくり煮込んで…。
野菜たっぷり♪ ゆいま~る特製カレーの完成です!

ハウス中にカレーの良い香りが漂い、居住者だけではなくスタッフの食欲も
かなり刺激されていたようでした(笑)
午前中に準備をして、昼食には全員で出来上がったカレーライスに舌鼓。
「すっごい美味しい!」
「おかわりしてもいいんだべか~!?」と、皆さん食が進みます。

「楽しかったね♪」
「またやりたい!!」と大好評でした。
次はどんなリクエストが飛び出すのか、スタッフも楽しみです!
これからも皆さんと一緒に、楽しいレクやイベントを企画して
いきたいと思います。
壱番館北側のスペースには畑が数畝広がっています。
加えて1本歩く道はあるのですが、春~秋にかけて
草が伸び、まるで荒れ地のようになってしまうのが課題でした。
昨年度からゼミの研究で関わってくださっている
東京都市大学 小見研究室・天野研究室の皆さんの力をお借りして
綺麗に整備することに!
どのような道にするのか、草をどうするのか、
費用をどのくらいかけるのか・・・など
学生さんと一緒に頭を悩ませ、何度か提案をもらい、話し合いを繰り返し
進めてきました。
そして、とりあえずやってみよう!と
6月25日(土)11時から!作業着手!
先生・学生の皆さん総勢13名にお越しいただき、入居者やスタッフの
子どもも一緒に頑張ります。
水糸を引いて、道幅を確保し、まずは掘り返します。
草がいっぱいなのでふるいにかけ、草を取り除いていきます。
これが結構な重労働・・・。
力仕事は学生さん、手仕事は高齢者と、着々と作業は進みます。


道をならしたら、ウッドチップが流れ出ないようにガーデン柵を
道に合わせて打っていきます。これもなかなか重労働!!!

そして雑草対策のための防草シートを敷き、
午後になると、4tトラックで6000Lのウッドチップが大量に届き、

それを運んでは道に流し、ならして・・・を繰り返します。



そしてついに!
16時を過ぎたころ!道が完成!!
▼Before

▼After

ウッドチップの心地よい香りが立ち込る素敵な道が出来上がりました!
東京都市大学の皆さん、ありがとうございます!!

6月3日(金)
講師の先生をお招きし、「折り紙教室」を開催しました。

今回は6月の花『紫陽花(あじさい)』がテーマです。
青、ピンク、紫の三種の色の折り紙で、先ずは花びらを折っていきます。
講師のNさんの説明聞き、それを見ながら、ボランティアの方、スタッフと一緒に
丁寧に折られています。

「これでいいの?」「ここからどう折るの?」と皆さん熱心に取り組まれています。
先生が事前に準備された花びらや、立体感のある葉っぱも作ったりして
それらを重ね合わせ、お一人お一人の紫陽花を作られました。

素敵な紫陽花が完成すると、「綺麗ね」「いいですね」と声が上がり
最後に一人一人が作った紫陽花を全員分、模造紙に貼り
見事な壁画が完成しました。

いつも「こんな子供染みたことできるか!」と参加されないKさんも、見事な紫陽花が出来上がるのを見て、「次はどうするの?」と積極的に参加されていました。
そして、完成した紫陽花の壁画を見て「傑作だね」と満面の笑みで眺めておられました。

今回の『紫陽花』は細かい作業が多く難しかったですが、全員が楽しく参加でき
利用者の笑顔が溢れる折り紙教室を開催することができました。

次回の開催も楽しみです。
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