花のある生活で華やかに

年末年始はあちらこちら華やか&煌びやかに

飾り付けが施され見ているこちらもウキウキ。

 

毎月1回行われている『フラワーセラピー』でも

正月のお花に挑戦していました。

居住者、地域の方もまずは自分で。

悪戦苦闘しながらも立派な仕上がり!!

 

ところが数日後、入居者のNさんが

「自宅に正月飾りを置くとフラワーセラピーで

活けたお花の置くスペースに困って」との相談・・・。

ぐり~んはぁとさんの玄関に置かせていただきました。

利用者より「花のある生活はいいわね~」とお声かけ頂き

Nさんもにっこり。

▼食堂のメニュー表にもお花のお飾り。

▼集会室にもフラワーセラピーの先生 花工房 柳緑花紅

主宰 中尾恵里子先生に活けて頂いた正月飾り。

▼そしてスタッフHが活ける食堂にある共用トイレの一輪挿。

入居者Oさんが「トイレにも花があるとゆっくり出来るわ~」

Tさんも「入る楽しみが増えた」と笑いながら仰ってました。

 

花と共にみなさんと「華」やかに新年のスタートをした多摩平です。

古典芸能初舞い 文化を通して地域とつながる

1月13日、ゆいま~る聖ヶ丘では、新年祝賀イベント
「古典芸能初舞い」が行われました。
観世流の能や、琵琶の演奏、詩舞詩吟、仕舞など
お正月の明るい演目がずらりと並ぶ豪華プログラム。
演者は地域にお住まいの先生方。
琵琶は先生のお孫さんも応援参加され、
大人顔負けの伸びのある可愛い声を披露いただきました。
観客は総勢50人以上、居住者のみならず、
商店会、地域の方々、天翁会かりん・どんぐりの方々も
集まりました。
体験コーナーではお面をつけたり、
扇を広げたり、能の衣装(着物)を身に付けたりと
みなさん積極的に楽しまれました。
 
「能面を付けたのは初めて。これからお能を観る時の見方が変わるわ。」
この年になって新しい経験がいろいろできて物事に前向きになれます。」
「能楽堂などには遠くて行けないので、間近で本物が見られてとても嬉しい。」などの嬉しい感想をいただけました。
 
これからも文化を通した地域の方々とのつながり
もっともっと深めていきたいと思います。

サプライズ!見送り会

2013年、年の瀬迫る12月31日、ゆいま~る拝島で

ケアマネージャーを勤めてくださったスタッフTさんが

惜しまれながらの退職となりました。

この日、ハウス長をはじめ、生活相談員、介護スタッフ

そして居住者で感謝の意を込めてサプライズの

見送り会を行いました。

プレゼントには温かい冬用のジャンバーを用意。

年末の忙しい中、たくさんの居住者も

集まって下さり、エントランスは大混雑!

一人一人と握手を交わされました。皆さんの温かい拍手の中での

お別れとなりました。

 

・・・ということで、ゆいま~る拝島はケアマネージャー募集中です!

アットホームな職場ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

家庭的なおせちを囲んで迎える新年

新年明けましておめでとうございます。

シンと冷え込む那須の明け方、足元を照らすソーラーライトが消える

日の出と共に、暮らしの息づかいが伝わってくる

ここ、ゆいま~る那須にも

おだやかな新年の朝がおとずれました。

そんな静けさの中食堂では、新年祝賀会の用意が

バタバタと進められていました。

 

数日前から、お手伝い募集の貼り紙をし、それをご覧になった

居住者の方々が前日からお手伝いにかけつけて下さり

新年を飾るお花のアレンジから

やつ頭やくわいの皮をむいたり、黒豆の下ごしらえをされ、

そんな皆さんの協力のもとおせち料理が仕上がりました。

料理の一品一品を、お重に盛り付け、

30名分を超える食器も並べていきます。

その手際の良さといったらさすが皆さん!脱帽です。

それぞれのご家庭でお正月を仕切られた経験が垣間見えるようです

あっという間の時間でしたが、用意が整いました。

ご覧ください、手作り感あふれる温かい家庭のおせち料理です。

そして新年祝賀会が始まりました。

新しく入居されたFさんに乾杯の音頭をとっていただきました。Fさんは”つながる・ひろがる!100年コミュニティ 1月号”に

「どきどきする。」を寄稿下さったかたです。

この日もどきどきしながら乾杯をされたかもしれません。

Fさんの「乾杯!」に続き、皆さんの元気な「乾杯!」が

食堂一杯に明るく響き渡りました。

あちらこちらに笑い声があふれ、和やかに楽しく歓談しながら

おせち料理に舌鼓をうち宴もたけなわとなりました。

 

ゆいま~る那須はここで暮されている方々も勿論ですが

普段はご自宅に暮らし行ったり来たりをされる方、

年に数度いらっしゃる方など、その暮らしぶりは様々です。

今回はお正月ということもあり、K夫妻始め、Sさん、Oさん

居住者のご家族も多く見え、沢山の方が集い

揃って新年を迎える喜びを分かち合いました。

 

今年はさらにコミュニケーションのある暮らしのしつらえを大切に

していきたいと思います。

心豊かに、元気な一年を過ごせますように!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

はじめての年末、年始

居住者がこの地域特有の正月の縁起物・まゆ玉の飾りつけをしました。

「良いお正月を迎えたい」との願いを込めて作業をしました。

木(普通はみずき)の枝にまゆ玉やサイコロなどの飾り物を結んだりします。

七夕かざりと似ていますね。
まゆ玉飾りは家内安全や無病息災、商売繁盛などを願うもののようです。
Kさんは、来年も健康で楽しく過ごせますようにとにと願いを込めてまゆ玉

をつけたと笑顔で話されていました。

こちらでは、各家庭に神棚があるのですがそこに飾るという形が一般的だそうです。

ハウスでは、神棚がありませんので居住者の目につくよう窓につけてみました。

飾りつけは伝統文化的な要素があり、子どもたちにも受け継がれて
いけるよう、来年からは地元の児童にも一緒に触れる機会をつくって
行きたいと思います。

 

お飾りも万全

元旦のおせち

「ごっつぉうだね」という声があちこちで聞こえました。

はじめての白みそ仕立ての関西風のお雑煮に舌鼓。

きれいな色使いの料理の品々に居住者も大満足でした。

ご馳走の後は、福笑いで大盛り上がりで、目隠しをとった

瞬間に皆で大笑いしました。

 

今年も、居住者とスタッフでより素敵なハウスを作り上げて

いきます。

皆様、本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

ゆいま~る拝島初めての新年イベント!

新年明けましておめでとうございます!
ゆいま~る拝島では、オープンしてから初めて
の新年を迎えました!

まずはハウス長の新年のご挨拶!
居住者の方々へ昨年の感謝の気持ちを込めた挨拶からスタート。

次に居住者代表としてMさんに新年の挨拶をして
頂き、お正月らしく[一月一日]、
[幸せなら手をたたこう]の2曲の歌も歌いながら
和やかな雰囲気で午前中の新年挨拶会は終了いたしました。
改めて居住者やスタッフ全員、
「今年も昨年よりももっと良いハウスにしていこうという」
と、団結した力を感じた挨拶会でした。

昼食では、フードカフェひかり特製おせち料理を
いただき午後からは福笑い、人生ゲーム、トランプ
といったゲームをして遊びました!

人生ゲームを行っていたときに、
「これが本当のお金だったら幸せなのにねぇ~」とか
「結婚かしようかなどうしようかなでももう
結婚はこりごり」と、みなさん自分の過去と
照らし合わせながら楽しんでいました。

新年挨拶会も無事に終わり、今年も
居住者、スタッフ全員で力を合わせて
このゆいま~る拝島を楽しい場所に盛り上げて
いきたいと思います。