1月10日発行日経ヘルスケアに、ゆいま~る高島平の記事が掲載されました。
・分散型サ付き住宅で『普通の生活』を実現
・開設2年前から入居希望者の要望を聞き仕様に反映
1月10日発行日経ヘルスケアに、ゆいま~る高島平の記事が掲載されました。
・分散型サ付き住宅で『普通の生活』を実現
・開設2年前から入居希望者の要望を聞き仕様に反映
昨年の12月1日にオープンしたゆいま~る高島平のフロントは、居住者のみなさんのお困りごとや生活相談のほか、交流の場ともなっています。今後は勉強会やセミナーの開催を積極的に行っていきます。
1月20日には、連携医療機関でもあるやまと在宅診療所の安井院長をお招きして、「在宅での看取りについて」お話いただきます。ぜひご参加ください。
●セミナータイトル:「在宅での看取りについて」
講師:安井祐さん(やまと在宅診療所院長)
●日時:1月20日(火) 10:30~
●会場:ゆいま~る高島平 フロント
〒100-0006 板橋区高島平2-26-3-103
●定員:20名
●参加費:無料
●主催:高島平団地で暮らし続けるしくみをつくる会
●申し込み(要予約)こちらから→
ゆいま~る高島平は、おかげさまで開設前から多くのメディアに取り上げられています。
高齢者の暮らしや住まいの問題がクローズアップされる中、ゆいま~る高島平はUR賃貸では全国初の団地に点在する空住戸を利用したサービス付き高齢者向け住宅として、注目されています。
2014年11月12月にメディア掲載された内容を簡単ですがご紹介します。
実際にお部屋をご覧いただける内覧会を開催しております。
古賀ハウス長が、医療・介護・暮らし方についてもお話いたします。皆さまのご参加お待ちしております。
ゆいま~る高島平の詳細につきましてはこちらをご覧ください→
■内覧会
・1月8日(木)、15日(木)、21日(水)、29日(木)
集合時間:10:30
集合場所:ゆいま~る高島平フロント
高島平2-26-3 さくら通り商店街103号
*ご参加の際は、ご予約をお願いします。
******************************************
見学会のお申込み、お問い合わせ
ゆいま~る高島平 フロント
0800-800-6779
*****************************************
あけましておめでとうございます。
お昼のおせち料理を前にご満悦の様子でした。
元旦のレクリエーションは
居住者の方々とスタッフが一緒に新春かるた大会を行いました。
みなさんが1人ひとり自分たちで色を塗り四角に切りとり、
段ボールへ貼りつけたお手製のかるた。
やはり自分達が作成したこともあり愛着があるようで
「あ!これ私が色塗ったやつだ」「これ私貼ったんだ」
とスタッフへ笑顔で教えてくれる様子も見られていました。
かるたとりに長期間のブランクのあった方も昔とった杵柄でしょうか?
ブランクを感じさせない程の勢いがありました。
とにかく、皆さん、本気で楽しんで頂けたようでした。
今年も居住者のみなさんと共に作成し使用していけるものを考えていきたいと思っています。
先日、お誕生日だったKさん。
スタッフからお祝いにと年齢のロウソクがプレゼントされました。
Kさんから「そのロウソクを点けてみたい!」
との事で火を灯すことになりました。
ただ点けるだけではもったいないと、スタッフの素敵な
アイデアで雪の誕生日ケーキを作る事にしました。
なかなかの出来栄えにKさんもスタッフも大盛り上がり!
辺りが暗くなってからさっそくロウソクを立てて火を灯しました。
幻想的なロウソクの火にKさんもご満悦の様子でした。
雪の誕生日ケーキでのお祝いは雪国ならでは♪
これをきっかけに、冬期のバースディは『スノーケーキ』
が流行になるかもしれません!?
これからも居住者の皆さんに楽しんでもらえるような事を
色々と行っていきたいです。
ゆいま~る聖ヶ丘のグループハウスでは、寒くなり始めたころから
流行り出したものがあります。
それは、「手芸」。
ある居住者の方の家に眠っていた端布(ハギレ)や、ダンボール何個分もの
毛糸を寄付して頂いた事がきっかけとなり、「何か作りましょう!」と、
なんとなく輪が広がっていきました。
千代紙みたいな可愛い色柄のハギレや、色とりどりの毛糸玉を広げると、
リビングルームが宝石箱をひっくり返したような空間に・・・
「お手玉を作ろうかしら」
「小さなバッグも素敵ね」
「私はモヘアでマフラーを編むわ」
「モチーフを繋げば、ひざ掛けが出来るわね」
目を輝かせて、まるで少女のような歓声が上がります。
お喋りをしながらも、休みなく器用に動く手先は、
さすが皆さん「昔とった杵柄」ですね.
「そろそろお昼の時間ですが・・・」スタッフがお声掛けすると、
「あ~、楽しかったわ!」
「お昼を食べたら、また続きやりましょうね!」
「何時集合にします?」
その集中力と、バイタリティーに脱帽です。
皆さんの雰囲気に飲まれて、
私たちスタッフも参加し始めています。
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年12月1日に、ゆいま~る高島平が開設をいたしました。12月にお引越しをされた方は、初めてのゆいま~る高島平で迎えるお正月となります。居住者のみなさんにとって、「ここに住んでいてよかった」と思っていただけるような場づくりを一日一日していきたいと思います。
寒い日々も続いておりますが、ゆいま~る高島平のリフォームされたお部屋は南向きで、光がたっぷりと入り、暖かい空気が流れています。
実際にお部屋をご覧いただける内覧会を開催しております。
古賀ハウス長が、医療・介護・暮らし方についてもお話いたします。皆さまのご参加お待ちしております。
ゆいま~る高島平の詳細につきましてはこちらをご覧ください→
■内覧会
・1月8日(木)、15日(木)、21日(水)、29日(木)
集合時間:10:30
集合場所:ゆいま~る高島平フロント
高島平2-26-3 さくら通り商店街103号
*ご参加の際は、ご予約をお願いします。
******************************************
見学会のお申込み、お問い合わせ
ゆいま~る高島平 フロント
0800-800-6779
*****************************************
1月1日発行東京都小規模多機能型居宅介護協議会発行の「しょたぶ通信」に、ゆいま~る館ケ丘小規模多機能ゆらリズムの記事が掲載されました。
・会員事業所の紹介
・団地の空店舗活用型
詳しくはこちらから→
12月20日土曜日、今年の目標に掲げていた
「認知症カフェ」を始めることができた。
その名は『ゆいま~るカフェだんだん』
暖暖という漢字のイメージからか、温かい響き。
だんだん、心温まり、団らんの場になるように
という願いを込めたネーミング。
この日のために聖ヶ丘スタッフは
あちこちの認知症カフェを訪ね、
研修に参加し、本を読み、情報を集め、勉強してきた。
地域のNPOや福祉推進委員会、多摩市福祉協議会・
高齢支援課など多くの方の協力もいただけて、
22人の地域の方々が参加くださった。
ミニ講演の講師も、認知症予防体操の先生もボランティア。
頭が下がる思い。
講演では、20年以上の介護の経験から何があっても自分がするという
覚悟をもつことが大事、一方で、一人で抱えないで相談すること、
助けて!ということも大事と深い話をいただいた。
これまでの介護の経験を思い出しながら涙を浮かべる方、
認知症のある方に丁寧に言葉をかけて笑顔を引き出している方、
おしゃべりの場、集える場がほしいと来てくださった隣町内の方、
まさに急激に認知症が進んでいっている母と悪戦苦闘をしている方、
・・・・こういった方にゆいま~るの場を提供し、
少しでもその時だけでも楽な気持ちになってほしいと思っていた。
地域で4年目を迎えたゆいま~る聖ヶ丘、
地域の安心の一拠点になり、介護の相談をしてみようと
寄っていただけるような場となることが次の課題。
ゆいま~るカフェだんだんは、毎月1回、第三土曜の午前10時半。
希望やニーズを伺いながら、柔軟なカフェ運営をしていきたい。
今年で4回目となる「もちつき会」を開催しました。
ハウス居住者はもちろん
小さいお子さんから若者・海外留学生などなど
約80人ほどで賑やかなひととき!
今年も前日・当日ともに居住者をはじめとする
近隣の方にもお手伝いいただき、無事開催することができました。
お餅食べ放題&トン汁です。
お餅は
あんこ・きな粉・胡麻・大根の4種類。
▼居住者お手伝いの皆さん
あんこを事前に小分けにして下準備
▼慣れた手つきでもち米の蒸しあがり具合を確認
11時からつき始め!
豪快なつきっぷり!
▼御年96歳のAさん
これこそ昔取った杵柄!つく音に熟練を感じます。
▼フランスからの留学生Mさん
初めてのお餅つき体験&おもちに舌鼓
杵がとても重く難しかったとの感想をいただきました。
あんこのお餅が一番おいしかったそうです。
そのほかさまざまな方が餅をついての約2時間
居住者は「子ども時代を思い出して楽しかった」と懐かしみ
若者や留学生は初体験で日本文化に触れる。
多世代で一緒に楽しく賑わう。
今年もお天気に恵まれた素晴らしい一日でした。
Copyright © Community Net Inc.