3/21の毎日新聞にゆいま~る福の記事が掲載されました。
・自分ら
3/21の毎日新聞にゆいま~る福の記事が掲載されました。
・自分ら
3月20日発行、介護ビジョン4月号に日本版CCRCのまちづくりについて、弊社社長高橋英與のインタビュー記事が掲載されました。
・これからの日本には地域ニーズを把握したまつづくりが必要
少し前になりますが、昨年10月に入居されたYさんより嬉しいお手紙を
いただきましたので原文のままご紹介します。
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この街に降り立った時、娘は樹々のたたずまい、人の行き交いを、
フィンランドの田舎町の様だと云い、私はローカルな商店街を見たとたん、
西部劇だと思った。
今にも木の扉を胸で押して、ゲーリー・クーパーが出てきそう。
“真昼の決闘か”
八十七歳になっての始めての集団生活に、私はどうなる事かと、住み始めて
二ヵ月半、自分でも不思議なのが、この白い部屋がすっかり私に馴染んでいる。
何時でも相談できる人が身近にいる事、昼でも夜でも、人の気配がする事、
それが生きて行く上でどれだけ重大な事かつくづく感じている。
あのまま一人生活を続けていたら、多分“うつ”になっていたと思う。
短期間にこの空間を探し出して呉れた娘夫婦に感謝一杯です。
亡き親友が “人生には偶然はないのよ、全部必然なの” の言葉を思い出します。
スタッフの皆様今後もよろしく。
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Yさんが入居されているのはグループハウスです。
今流行の、シェアハウスのような、個室がありトイレ、ミニキッチンが付いています。
玄関、リビング、浴室は共同です。

(グループハウス主催のお食事会~グループハウスにて)
Yさんは、お部屋では読書、編み物、刺繍などを楽しみ、
イベントや体操を、皆さんと一緒に楽しんでいらっしゃいます。




(これらは全てYさんの作品です)
Yさんがゆいま~るの生活を楽しんで下さっているのが、
私たちスタッフの喜びでもあります。
素敵なお手紙をありがとうございました。
3月16日付日本経済新聞「M&I」コーナーに、高齢者移住の費用に関連して、ゆいま~る那須が掲載されました。

3月の食事レクリエーションは・・
ピサとスパゲッティーを作りました!
食材はスライサーを使用し利用者のみなさんがカット!
ピサ生地にソースを塗ったり、具の盛り付けしたり・・・。

スパゲッティーはカルボナーラと和風きのこの二種類
主婦の目が光ります・・
利用者Tさん、張り切ってエプロンとバンダナを持参してくださいました。

みなさんのご協力もあり、完成!
残念ながら完成写真がなく申し訳ないので・・
前日に職員でピザを試作。そのピザがこちら!!

和気あいあい、楽しい食レクでした。
3月、居住者と一緒に
【夢のみずうみ村 浦和デイサービスセンター】に
見学に行ってきました。
伺った日は89名の利用で
スタッフは20名出勤されていたそうです。
大所帯だけどみなさんが個々に楽しんでいるというとても不思議な空間、
随所に坂道、段差、死角などがあり【バリヤアリー】の施設に驚きました。
富士山という名の大階段もあるんです・・・

職員の方におはなしを伺うと、契約時にリスクが高い施設と御理解頂いて、
必ずご本人も見学していただく。
職員が常時巡回して2周目で1周目と同じところに
いたらお声かけしていくという方法で運営しているそうです。
そして施設内通貨【ユーメ】というものの存在!

施設内の健康器具利用やマッサージを受けるとき、
パソコンを使用したりするときに支払う。

ゲーム、脳トレなどをクリアしたり、洗濯たたみや、
施設内の案内(こちらでは【水先案内人】というお仕事名)で
ユーメを獲得して貯めていくというシステム。
支払ったり貯めたりという、楽しみながら脳トレできるそうです。
ご家族に金銭管理を任せている方が多い中、
このような「貯める、支払い」は楽しみや生活の
ハリにつながるとのことでした。

一日のプログラムは自己選択・自己決定のため
「なにもやらない」も選択のひとつ!
従来のデイサービスは大まかなメニューが決まっており
受け身の状態ですが、こちらでは利用者ひとりひとりが
意欲的に一日のプログラムを組み立てしているそうです。

一緒に見学に行った居住者Tさんは
「各ゲームやお部屋・スペースに
つけられているネーミングがとても
ユニークで面白い!緩やかな坂や段差も
本来生活している場所にあるものだから、
あえてバリヤフリーにしていないところが良い!
見学後、広い空き地などを見つけるとつい
ここにみずうみ村が出来たらいいな~と考えてしまう」と
仰っていました。

Yさんは「もっと自己決定出来るデイが増えてくれると、
通うのが楽しい。まだまだ自分で選んだり決定したい!出来る!」と
率直なお声も聞けました。
一緒に見学に行った居住者と電車旅の中で、
色々なおはなしやご意見などもいただき、
有意義な時間でした。
気候も暖かくなり、春の陽気が近づいてきています。
雛祭りの時期には、居住者のみなさんが寄贈してくれたお雛様でハウス内が華やかになりました。
フロント前には、100年程前に作られたお雛様を飾り、通る人の目を楽しませてくれます。

食堂には、地域の方にも喜んでいただける様に、7段飾りの立派なお雛様を飾りました。
3月3日、食堂を訪れた方々が「うわ~綺麗ね」と雛飾りを楽しんだあとは、特別食の雛祭りご膳。
松花堂の蓋を開けると、更にニコニコ。
ちらし寿司やさかなのなたね焼き、こうやの鋳込み煮など春を告げる御馳走が並んでいます。

やっぱり、花よりだんごかな~ みんな笑顔でお雛様と一緒に童心に返り、桃の節句をお祝いすることができました。

ホールには、いつも居住者がお花を活けて下さいます。
今は、黒盆の上にお花以外にも、お手製のはまぐりのお雛様、はまぐりにちなんで
砂を敷いて、とても素敵なお飾りです。

何もない場所に花を飾るだけで、なんだか特別な気分になれる。花は私たちの暮らしを豊かにしてくれるものです。



先日、第6回友の会が行われました。 今回の友の会は・模型の発表・サカイ引っ越しセンターから引っ越し手順の紹介・食のアンケートを行いました。
食のアンケートでは2つのグループに分かれアンケートに基づき付箋を貼っていくJK法を行いました。


ワイワイガヤガヤ結局、時間一杯になり集計は次回の友の会となりました。この日の友の会は開催前の植栽の会もあり、盛りだくさん。 

木っかけの庭の図面に樹木の写真を立てて立体的にイメージしました。 後日、参加者の方が梅の枝を開設準備室に届けてくださいました。 なんと、「ゆいま~る福」工事現場近くの大野下水処理場敷地内にある「せせらぎの里」の梅林にご友人の方と行って来られ、枝を分けてもらえたとの事。建築中の「ゆいま~る福」の付近をご自分の新居の環境を知ってもらうためにお連れしたのでしょうか。少しずつ住み替えの準備をされているようでスタッフとしては心温まる思いでした。

大野下水処理場敷地内の梅林を一般公開
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