私が「ゆいま~る福」に入居を決めた理由②
高齢者住宅に移り住む――いざとなると勇気がいるもの。
一人暮らしで、この先不安。
子どもには迷惑をかけたくない。
おひとりお一人に様々な理由があります。ゆいま~る福に入居を決めた方は、どんな理由で住み替えを決めたのでしょうか。
大阪市内で、この広さと金額の物件はない!!
大森 清美さん(70歳)の場合
レトロな町並みが若者に人気の町・中崎町で生まれ育った大森清美さん。終のすみ家については、57歳で勤め先を退職した頃から常にアンテナを張っていたそうです。「孤独死して発見が遅くなるのはかなわん」からです。
1年近く「友の会」に参加してきて、昨年末、南東の角部屋を予約されました。「空気悪い、海抜ゼロmやし、台風来たら…とも思うけど、何より今の一番の心配は、ここに入居しても会社が倒産したらどうなるのってこと」。不安もあるけれど、「大阪市内で、この広さと金額の物件はないだろうし、開設当初から入れるのもいいと思って」、元気な今のうちにと、決断。
生活習慣病の予防や口腔ケアを定期的に行い、小物作りで地域の交流・親睦を深める「マスコットクラブ」やふれあい喫茶などの地域活動を積極的に続けている、一人暮らしの達人・大森さん。
ゆいま〜る福に引っ越ししたら、みんなでカフェもできるといいな、西淀川区の「マスコットクラブ」に入ろうかなと、新しい生活への想像が膨らんでいます。
(「福町通信」7号より転載)
みんなで創りあげる自分たちの住まい
吉本 茂子さん(67歳)
以前から「1人になったら高齢者住宅に」と考えていたので、8年前に夫が亡くなってから高齢者住宅情報センターで勉強し、何力所もの見学会に参加しました。結婚後も一人娘として実家の両親と同居、波風立てないように、母親の言う通りに生きてきた私は、老後の生活だけは自分の意思で決めたいと思っていました。
探し始めた頃は、至れり尽くせりに面倒をみてもらえるところや設備の充実度を重視していましたが、そのうちに「ここは私のライフスタイルに合わない」とか、「自分が気を張るような環境は困る」等、見極める力がついてくるんです。それで選んだのが「ゆいま~る福」でした。
「ゆいま~る福」を選んだ理由の一番は、施設というより「家」に近い住まい方であること。まだまだ元気だけど1人でマンション暮らしをするのは不安、という私にぴったりでした。そして、立地的にも駅から近く、駅前にスーパーがあって行動しやすい。
月1回開かれる「友の会」では、入居予定者と運営スタッフで、室内のレイアウトやオープン後のサービス、庭の植植栽等について話し合っていました。毎回テーマを決めて、高齢者住宅のしくみや引っ越しに関する諸々の情報提供等をしてもらうから、頭の中の整理がしやすいです。
こうした集まりを通して、「ここの雰囲気に合うな。この人たちとだったらやっていけるな」と思えましたね。スタッフやみなさんがいらっしゃるという安心感の中で、一人で気ままに暮らせる「ゆいま~る福」の生活が今から楽しみです。
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2回にわたり、ご紹介させていただいた「入居を決めた理由」はいかがでしたでしょうか。環境、価格、利便性、万が一のときの安心はもちろんですが、ゆいま~るシリーズの特徴である「つくる会」も決め手になっているようです。入居者がスタッフとともに「すまい」をつくる魅力があります。
居住者の「こうしたい」が形になった自慢のハウス。ぜひご自身の目で確かめてみてください。
ご関心をもたれた方は、ぜひ見学会にお越しください。お待ちしております。
☆見学会
11月24日(木):ランチ+コーヒー付800円
11月28日(月):ランチ無し
◇集合時間:午前10時30分~
◇集合場所:阪神なんば線「福」駅なんば方面改札口集合
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お問合せ・お申込みは
ゆいま~る福
0120-006-574
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