【6月見学会】ゆいま~る福

☆ランチ付き見学会(要予約)

6月13日(火)、21日(水)、27日(火)

◇集合時間:午前10時30分~

◇集合場所:阪神なんば線「福」駅なんば方面改札口集合

◇参加費:ランチ・コーヒー付きで500円

◇定員:各回15名

実際に住んでいる入居者の方が、暮らしてみた感想

部屋の使い勝手など、住まい手目線からゆいま~る福を

ご案内。皆さんのご質問に答えます。

 

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お問合せ・お申込みは

ゆいま~る福フロント

0120-006-574

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4月の昼食作り「春爛漫ちらし寿司と旬の天ぷらを味わう」

4月16日(日)

恒例の花菜の昼食作りです。

春は、見るもの食べるもの素晴らしい季節です。

「何が食べたいですか?」とお尋ねすると「お寿司!」と返事がすぐに返ってきました。

そこで、春ということでにぎやかで美しい花をイメージしたちらし寿司を作ることにしました。

利用者の方には、具材のしいたけ、人参、筍の野菜切りと、飾り用の花形人参を手伝って頂きました。

Hさんは絹さやの千切りや、錦糸卵を丁寧に作ってくださいました。野菜は炊いて甘く味付けします。ご飯が炊き上がると寿司桶に、具材と一緒に入れまぜ合わせます。

Nさんはうちわでパタパタ、Oさんはご飯を混ぜ混ぜと共同作業です。

ちらし寿司を作っている一方でKさんに新たまねぎのカットをお願いしました。「これでいいんかな」と言われましたが、相変わらず、丁寧な作業をされていました。

スタッフが皆さんの前で天ぷらを揚げました。

美味しそうでしょう。

Kさんに切って頂いた、旬の新たまねぎと桜海老のかき揚げです。

TさんとHさんから「しいたけも揚げて」とリクエストがあり、急遽天ぷらにしました。皆さんが見ている前であつあつの天ぷらがどんどん出来上がっていきます。

天ぷらと同時進行でちらし寿司の盛り付けにかかります。

お皿いっぱいの錦糸卵の上に旬の筍、絹さや、桜でんぶ、しょうが、カニかまを乗せると 色鮮やかな春爛漫ちらし寿司の完成です。

すまし汁、フルーツを添えて、できあがり!!

皆さん、お喋りしながら「美味しいですよ」の声がありました。

 

昼食作りは、来月もありますよ! どうぞお楽しみに。

 

 

 

 

 

4月のおやつ作り「変わりおはぎ」

4月10日、毎月恒例のおやつ作りが行われました。

当日は、お花見等の行事も重なって、スタッフの人員が少ない中、利用者の方に、大いに活躍していただきました。

今回は”変わりおはぎ”を作りました。

抹茶ミルクと、イチゴジャムを使った一風変わったおはぎです。

片栗粉をまぶしたご飯に、抹茶ミルクの粉末を入れ、混ぜ合わせる行程はAさんにお願いしました。いつもこのような行事では大活躍されるAさん、今回もスタッフと談笑しながら丁寧なお仕事をして下さいました。

そして、もう一方のご飯にイチゴジャムを混ぜ合わせる行程をお願いしたBさんは、素晴らしい出来栄えに満足そうな笑顔をされていました。

次は、スリコギなどを使い、2種類の生地(ご飯)をつく行程は、4名にお願いしました。
ⅭさんとⅮさんは現在、思うように左手が動きませんが、お元気な、右手を使い根気よく生地をつかれ、Dさんは「本当にお餅みたいになってきたね」と笑みを浮かべておられました。


その後ラップに、その生地を平らに延ばし、その上にあんこを載せ、包み込み、形を整えたら出来上がりです。

いよいよおやつタイムです。

この頃、食事が進まないEさんでしたが、甘い物は別のようで、ペロリと完食され満面の笑みです。

いつも穏やかな笑顔のFさんにお味の感想を伺うと、「甘さが足りないですね」とパンチの効いた一言。

担当スタッフがっくり・・・
でも、その後に「でも美味しかったです」とフォローして下さいました。


担当スタッフがバタバタする中、利用されている方の笑顔に救われた4月のおやつ作りでした。

顔なじみ

小規模多機能ぐり~んはぁとでは
訪問(ホームヘルプ)・通い(デイサービス)・泊まり(ショートステイ)を
組み合わせた利用が可能です。
これらの3つのサービスを1つの施設で顔なじみのスタッフが提供します。

10時頃、訪問に伺いお迎え入浴を利用され昼食後にはご自宅に戻られる利用者、
平日はぐり~はぁとで泊りを利用され、週末は家族が待つご自宅へ戻られる
利用者など‥利用の仕方はさまざま。
居室は全部で8部屋あり、全ての居室にエアコン完備、
小さなチェストには衣類の収納も可能です。

利用者TSさん
「朝、お隣の保育園から子どもの声が聞こえると懐かしい気持ちになります」
​​日差しや風の通り道もあり、今の季節はとても爽やか♪

お風呂は一般浴、機械浴も完備し利用者の体調やADLに合わせた対応が可能です。

利用者SHさん
「ぐり~んに来てお友だちもできたし昼はおしゃべりして、
夜は1人部屋でゆっくり休めて馴染みの職員がいてくれるから安心だよ」
との嬉しいお言葉も。

今日は利用者の皆さんで体操をしたり和やかなひとときを過ごしました♪

「お母さん、ありがとう!!」

5月14日、ハウスに荷物が届きました。

居住者のTさんとMさん宛で、中身は綺麗なお花。

もちろん!母の日のプレゼントです!!

スタッフが代わりに箱を開け、手渡しさせていただきました。

ピンクのカーネーションは娘さんからです。

Tさんはビックリしながらも、とても嬉しそう♪

「まさか今日、花もらうなんて思わなかった~!」

と、涙ぐみながらも笑顔です。

 

続いてはMさんのお部屋にオジャマさせていただくと・・・

こちらは息子さんからで、ピンクの可愛い薔薇でした。

「可愛いお花ですね~♪」

「あらぁ、嬉しいわ!!」

 

 

皆さんの喜ぶ顔を見たスタッフが、仕事帰りに慌ててカーネーションを買って帰ったとか(笑)

 

普段は照れくさいのですが、この日は堂々と伝えたいですね。

「お母さん、ありがとう!!!」

 

 

百歳へ向かって生きる。

★長く、夜勤スタッフとして働いていたAさんより、高齢者の方たちへのエールが届きましたので、この場を借りてご紹介いたします★

久しく、「人生は八十年」と言われてきました。

しかし近年は、百歳を優に越える方が増えてきていると

耳にします。

 

あるご家族と会話をした時、娘さん曰く

「父から『八十歳までの人生設計図を描いて来たが、

八十歳を過ぎてからの人生設計図を描き損ねた』

と言われました。そのせいからか、八十歳まで病気をしなかった

父が病に倒れてしまい、一命を取り留めたものの認知症を

発症させていまった。」と。「人間は、八十歳と言わず、百歳までの

人生設計図を描かないとだめですよ」とアドバイスを頂戴いたしました。

 

それを裏付けるかのように、ある医師の話によりますと

「人間は、百二十歳までの生命力を持っている」

そうです。ですから「人生は八十年」ではなく

世はまさに「人生は百年」という時代に突入したのではないでしょうか。

 

また、近年「高齢者よ大志を抱け」と言われております。

どうか、熱い思いを胸に、夢に向かって邁進しようではありませんか!

頑張りましょう。

 

サービス付き高齢者向け住宅の暮らしとは?

サービス付き高齢者住宅に住み替えを考えていても、どんな暮らしになるのかイメージがつきにくい方も多いのでは……。
そこで、大曽根のような分散型とは異なりますが、同じゆいま~るシリーズの「ゆいま~る福」で暮らす方々の座談会をご紹介します

■ゆいま~る福に暮らす人びと
「サービス付き高齢者向け住宅の暮らしとは?」
https://yui-marl.jp/blog/archives/12709

 

ゆいま~るカフェ「だんだん」のお知らせ~6月号~

毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、

認知症カフェ「だんだん」を開催しています。

地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、

毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、介護予防通所介護

<オレオス>のスタッフさんによる認知症予防体操コーナー、参加者同士

での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェに

なっております。

介護をしている方、その他認知症に関心のある方など、

どなたでもご参加いただけます。

過去の講演実績はこちら

5月は、「頭が柔らかくなる脳トレ」というテーマで

聖ヶ丘のスタッフが、旗揚げゲームや思い出しクイズなどをしました。

出来ても、出来なくても、笑顔になり

楽しく参加してくださいました。

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ミニ講演会:テーマ「断る力をつけよう」

~賢い消費者になるために~

多摩市消費生活センター  相談員

◆日程:6月17日(土)

◆時間:午前10:30~12:00

◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室

◆参加費:200円

※開催日の3日前までに予約をお願いします。