【感染防止に配慮した個別の見学・相談を行っています】

ゆいま~る伊川谷では、新型コロナウィルス感染防止に向けて、以下のように十分な配慮をした上で、個別の見学、相談に対応しています。

●スタッフは全員マスクを着用しています。ご来場の際にはマスクの着用をお願いします。

●スタッフは石鹸での手洗いを頻繁に行っています。ご来場の際には、まず手洗いまたは手指消毒をお願いしています。

●スタッフは毎日検温しています。37.5度以上のお熱がある方のご来場はご遠慮いただいております。

●ドアやテーブル、その他共用部の手を触れる場所は、毎日消毒しています。

●ご相談、ご見学の際には、換気・ソーシャルディスタンスを守ります。

スタッフと入居者の皆さまと一緒に協力して感染予防に努めています。
どうぞ安心して、お気軽に、ご相談・ご見学にお越しください。

*****************

ゆいま~る伊川谷

0120-710-772

お取り寄せ弁当 

再び緊急事態宣言の期間に入りました。

去年同様、ゴールデンウィークは静かな暮らしになりそうです。

しかし、安心安全にできるイベントは続けていきたいと思い

「お取り寄せ弁当」イベントを開催しました。

今回2回目のお取り寄せ弁当は「大阪の老舗名店」です。

できれば居住者みなさんと一緒に楽しみたいところではありますが、

お部屋でお楽しみいただくイベントとなりました。

 

目でも楽しめる美しいお弁当です。

早くみんなで楽しめる日がきますように・・

立派な五月飾り

ゆいま~る神南のコミュニティスペースには、4月半ばから 立派な 五月飾りの『兜 』が飾ってあります。こちらの立派な兜はゆいま~る大曽根の居住者から ご寄贈いただいたものです。

飾られていた当時の写真を確認しながら飾りつけです

大切な思い出がたくさんつまった五月飾り。ありがたく大切に、毎年 飾らせていただきます。

 

ゆいま~る神南 Uさんの作品

懐かしい思い出はお菓子とともに・・・

4月29日は「昭和の日」

という事で、ゆいま~る高島平では前日の28日、入居者の方の皆さんに昔懐かしい駄菓子をプレゼントさせていただきました!

昭和の年表も手作りして、懐かしい思い出と共に召し上がっていただき、少しでも昭和を感じていただけたらうれしいなぁと。

お配りする前は「こんな子供のお菓子で皆さんの心に響くかしら??」と心配でしたが、いざお配りしてみると男性も女性もクスっと笑顔になっていただけました。

「この気遣いが嬉しいのよ」

「年表が素晴らしい!私の宝物にするわ!」

などうれしいお言葉も沢山いただきました。そんな皆さんの笑顔や言葉が私たちスタッフには大きなご褒美です。

とってもほんわかあったかい気持ちになり、結局スタッフの方が皆さんに沢山の幸せをいただいているんだなあと感じたイベントでした。

また工夫して喜んでいただける何かを企画するのが楽しみになってきました~~!

 

 

 

 

 

 

皆さん元気です!ぐり~んはぁと

緊急事態宣言が出てしまいましたが、ぐり~んはぁと内では、常に皆様で楽しめるように日常を彩ります。

手の消毒をしっかり行い、みんなでボーリングを行いました!

ボールの形によって、投げる加減が難しかったとのことです。

 

大正琴も練習中!

素敵な音色に、思わず歌いだす方もいらっしゃいます。

廊下で一緒に運動中!

最初は椅子に座ってお話されていましたが、「たまには一緒に歩きましょう!」と、一緒に廊下で運動されていました。

脳トレ中!

「日本語って凄いわね。一文字の漢字だけでいろんな漢字と組み合わせると、いろんな意味になるわ。外国語を学んだから思える事よ」と大学で外国語を学んでいた利用者さんからのコメント。勉強になります…!!

大勢で楽しまれている方もいれば、それぞれ自分のペースで楽しまれている方もいらっしゃいます。

緊急事態宣言は出ていますが、誰もが安全に楽しく過ごしてもらえるように、今度はどんなことをしようか、計画中です…!!

お気に入りの空間

はじめまして。新人スタッフのKです。

今日は私がゆいま~る中沢に入社して「すごい!」と思ったものを紹介します。

少し柔らかい踏み心地の歩道!

7階から見る屋上庭園!

一番のお気に入りは屋上庭園です。

お天気の良い日は本当に気持ちのいい場所です。

屋上庭園のかわいいお花たち!

廊下に設置されたベンチ!

ピアノとマリンバ!

まだまだご紹介しきれないものがあります。

見学に来た際はぜひご覧になってください。

 

聖ヶ丘の春

多摩市にあるゆいま~る聖ヶ丘は、住宅や商店街と隣接しています。

こどもの日を控え、鯉のぼりが泳ぐ本当に気持ちの良い季節を迎えました。

 

近くのコミュニティセンター「ひじり館」です。

 

近隣の団地の集会場では、毎年鯉のぼりを飾ります。

 

ゆいま~る聖ヶ丘でも毎年、多目的室に五月人形を飾っています。

 

これらの立派な飾りや人形は、すべて入居者の方たちから頂いたものです。

 

見学なども、感染対策を徹底しながら随時行っています。

どうぞ聖ヶ丘の良さを、ご自身の目でご確認ください。

 

 

劇団いろは「大人の紙芝居」を楽しみました!!

ゆいま~る都留のイベント部が4月3日、「ひな祭りイベント」を企画・開催しました。山梨県では、1カ月遅れて4月3日にひな祭りを行う慣習があるのです。

介護施設や高齢者住宅を中心に活動を行っている埼玉県のボランティアチーム「劇団いろは」さんに来ていただき、盛りだくさんの演目を見せていただきました。

たくさんの演目がズラリ!!

多くの演目に果たして予定の1時間で終わるのか……と思いきや、歌、手遊び、クイズ、二胡演奏、マジック、紙芝居…とテンポよく進みました。

皆さん、テンポよく手を動かします
小声で口ずさむだけでも楽しい気持ちに♪
1時間あっという間でした

大きな声では歌えませんが、久しぶりに合唱したり、マジックを間近で見て「おお!!」と声が上がったり、手遊びで上半身を動かしたりと、あっという間の1時間で、皆さん大満足の様子。

とくに、「愛染かつら」「まぶたの母」の紙芝居は、感情豊かな声の演技に皆さん感動。ストーリーを知らない若い入居者からも「感動して泣いちゃったわ」という声が聴かれました。

不朽の名作に感動する皆さん

イベント後は、ゆいま~る食堂で用意したひな祭り弁当を持ち帰っていただきました。

たけのこや菜の花のお浸しなど、春満載のお弁当

この日は近隣の方も含め、30名弱が参加され大盛況。
コロナ禍でなかなか楽しいことができない中、貴重な1時間となりました。
イベント部の皆さん、参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。

 

ゴルフと運転が楽しみ。動けるうちは動きたい!!

「なるべく外に出るようにしている」という佐藤光雄さんは、車でゴルフに通うのが楽しみだという80代。背が高く背筋も伸びていて、健康寿命を確実に延ばしておられる印象です。入居して3年の佐藤さんに、日々の暮らしの様子を伺いました。

お部屋でくつろぐ佐藤光雄さん(82)

――ゆいま~る高島平に来られる前は、どちらにお住まいだったのでしょうか。

「約40年、高島平に住んでいました。分譲住宅にいましたが、女房が亡くなって、広い家にいても仕方ないし、掃除も大変だしね。自分の年齢になると、同級生や全盛時代に遊んでいた仲間は、亡くなってしまって。
友だちが埼玉に来いということで、そちらに引っ越ししたんです。立地条件は良かったけれど、1人で遊ぶのは不便で、1年で戻ってきてしまいました」

――その後、ゆいま~る高島平に入居されたのですか?

「家を売却して埼玉へ行ったので、不動産屋さんとつながりがありまして、『こういうところがあるよ』と、ゆいま~る高島平を紹介してくれたのです。
その前に、埼玉の高級介護付老人ホームに入ろうかと迷ったのですが、自分はまだ元気だし、車もあるから、介護付に入ったら自由に出歩けないだろうと思ったんです」

――それで決められた、と。

「不動産屋さんに案内してもらって、ゆいま~る高島平を見学して決めました。もともと知っている町だし、こちらのほうがデパートも近いし、交通機関のフリーパスも充実している。ゴルフ場も車で15分ですしね。遊びに行くのは便利です」

――1日はどのように過ごされているのでしょうか。

「だいたい決まっています。起床は5時くらいで、安否確認の報告をします。
朝食はトーストで軽くとり、そのあとゴルフ場に行ってゴルフ練習。昼はゴルフ場で食べて、帰宅後はテレビで昔の映画を見たりしながらゆっくり過ごします。夕飯はお惣菜を買ってきて、ご飯を炊いて食べています。昼以外は、ほとんど自炊ですね。食材を買うのは高島平駅前の東武ストア。池袋の東武百貨店のカードを持っているので、使えて便利です。外食は、味が決まっているので、自炊の方がいい。
夜は9時とか10時には寝てしまいますね。
サイクルが決まっているので、土日もあまり関係なくこのパターンです」

自炊しているだけあって、キッチン周りもきれにいされています

――メリハリのある生活が元気の秘訣でしょうか。

「一時期、中性脂肪が高かったんです。当時はいっぱい食べていました。ご飯を朝2膳、昼2膳とかね。板橋区の健康診断で毎回中性脂肪が高いと言われるのがしゃくで、コーディネーターにどうしたら減らせるかと聞いたら、運動したら減るというんです。でも、運動はもともとしていたけれど減らないと言ったら、ご飯を少なくすればいいということで、2膳を1膳にしたら減りました。
若いころはどんなに食べてもあまり影響はないけれど、年を取ると同じ量を食べていたら、中性脂肪が高くなってしまうんですね」

――運動はもともとしていたとのことで、ゴルフも生活の一部になっているようですが、他にもスポーツはされているのですか。

「今まで、水泳を長いことやっていて、昔は県大会まで出ました。10年くらい前まで泳いでいましたよ。あとは草野球くらいです」

――ゴルフ歴は長いのでしょうか。

「仕事の付き合いで60ちょっと前に始めました。
今一番楽しいですね。ゴルフの世界がよくわかって、人に能書きを言えるところまで行ったので。
シングルが目的だったんですが、68歳くらいであきらめていたら、たまたま70過ぎてからシングルになったという人がいて、頑張ってみようと思ったんです。それが叶ったので、今は遊びとして楽しんでいます。
仲間と日にちを決めて週に2日は通っています。私はメインメンバーなので、組み合わせ表のカレンダーはぎっしりです」

ゴルフ組み合わせ表

――ゴルフ場へは車で行かれると聞きました。

「車は好きですね。18歳で免許を取って、ずっと乗っています。今の若い人は免許はあまり取らないようだけれど。ここは、駐車場が近くなのでいいですね。ゴルフバッグは車のトランクに入れています」

愛車でゴルフ場に通っています

――健康維持のため、工夫されていることはありますか。

「今のサイクルを守ることですかね。病気につかまらないで、このサイクルを維持できればいいなと思っています。
ゴルフ仲間には、医者や不動産関係者など、いろいろな人がいますが、べったりしすぎない関係がいいのではないかと思います。
女性は、2~3回話をしてすぐに友だちになってしまうけれど、男はなかなか難しい。正しいことを言わないといけない、適当なことを言うと『あいつは適当なやつだ』と思われてしまうから。
コツは、長く付き合うこと、あまり嫌なことを言わないことですね。
言葉を意識して発しないと、男は孤立しがちです。部屋に1日いることなく、なるべく外に出るようにしています。狭い部屋でじっとしていると、膝が痛くなったりしますから、外に出て、日光を浴びたり体を動かす。これから年を重ねて、外に出られなくなっていくことは絶対あります。いつか動けなくなる時まで、動けるうちは動きたいですね」

――コロナが長引いていますが、収束したらしたいことはありますか。

「コロナ禍で、電車には乗らなくなりました。以前はフリーパスをずいぶん利用したけれど。
旅行も行けていないから、行きたいですね。
これまで結構色々出かけました。イギリスはゴルフ発祥の地を見たくてセント・アンドリューズへ。海沿いの風の強いところでしたけれど。
スーダン、エチオピアにも行きました。ゴルフ目的でハワイやオーストラリアなど何度も行きましたので、ちょっと変わったところへ行きたかったのです。こういうところだと、少人数ツアーだからコミュニケーションが取れるじゃないですか。大きいツアーよりいいですね。
国内も、ゴルフの友だちに誘われて、ある程度北から南まで行きました。魚が好きなので、北海道がよかったですね。
コロナが落ち着いたら、また出かけたいです」

スッキリ整頓された居室。壁には当月・翌月のカレンダー。また旅行の日程が書き込めるといいですね

――今はお元気ですが、今後の不安はありますか。

「自由を求めてここに入居しましたが、健康不安になったら、介護施設に入ろうかと考えています。自分で何もできなくなったら、ここにはいられないと思います。サ高住の先について、ゆいま~る高島平がアドバイスしてくれたらありがたいと思います」

コロナ禍ゆえ、行動範囲を広げず、なるべく決まった人と会う、ということを心掛けていらっしゃる佐藤さん。コロナ対策に対しても、医療体制の充実などしっかりとした意見をお持ちでした。ゆいま~る高島平の課題についてもご意見いただきましたので、スタッフ一同襟を正してまいりたいと思います。

(取材日:2021年4月20日)

4月26日から5月9日の献立です

体に優しく美味しい食事で
日々の笑顔と健康作りを応援します!!
食べることで幸せを感じ
心が豊かになる地域の食卓ゆいま~る食堂♪

4月26日から5月9日の献立です♪

画像をクリックして拡大↓