車いすで移動するときに注意しなければならないところを
スタッフ同士で確認しました。
足や手が車いす幅からはみ出ているような危険な座り方をしていないか?
段差の移動は、スムーズに行えるか?
車いすのストッパーは、忘れていないか?
一般道は段差などの危険がいっぱいです。
車いすを操作しながら、歩く速度・道の傾斜や段差・乗っている人の姿勢など
あらゆることにアンテナを張りながらの車いす操作。
みんなで声を掛け合いながら、注意点を再確認。
車いすで移動するときに注意しなければならないところを
スタッフ同士で確認しました。
足や手が車いす幅からはみ出ているような危険な座り方をしていないか?
段差の移動は、スムーズに行えるか?
車いすのストッパーは、忘れていないか?
一般道は段差などの危険がいっぱいです。
車いすを操作しながら、歩く速度・道の傾斜や段差・乗っている人の姿勢など
あらゆることにアンテナを張りながらの車いす操作。
みんなで声を掛け合いながら、注意点を再確認。
居住者のIさんが「部屋にばかりいると、鬱になりそうだ」
スポーツ万能のⅠさんの輝かしい青春時代の写真(野球部優勝、スキー、卓球等)で昔話に花が咲きました。
フロントがある広々とした交流センターには、日中365日、生活コーディネーターが常駐しています。誰かと話をしたいときは、お気軽にお立ちよりください。
ゆいま~る中沢の1階にある「ゆいま~る食堂」。
朝昼晩と、居住者の皆さんの食のサポートをしていますが、毎月一度、ご予約をいただいて「特別食」を提供しています。
一部ご紹介します。
おいしそうですよね!!
1200円と少々お高めですが、「特別感があるのがいい」「季節を楽しめるし、おいしい」と居住者にご好評いただいています。そして、この時期ですので、お弁当にしてお部屋で召し上がることも、もちろん可能です。
1月「お正月」、2月「節分」、3月「ひな祭り」……と、季節の行事に合わせてのメニューが主ですが、イベントと組み合わせることも。
じつは、毎年、6月には屋上で「ビアガーデン」を開催、お祭りメニューで盛り上がるのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で、残念ながら代案を模索中です。
毎日の食事をおいしく、楽しく召し上がっていただけるよう、スタッフ一同、これからも工夫してまいります。
※ゆいま~る食堂は地域に開かれた食堂です。ご家族や一般の方もご利用可能です。
「ゆいま~るステーション名古屋」は、新型コロナウイルス感染予防対策をしっかりと行いながら、営業しています。
「ゆいま~る神南」「ゆいま~る大曽根」の個別の見学も随時受け付けております。また、「ゆいま~る神南」では、おうちで相談、おうちで見学ができる「オンライン見学」を始めました(「ゆいま~る大曽根」でも準備中です)。
まだまだ元気だけれど、ひとり暮らしに少し不安を感じ始めた方は、自分流の気ままな暮らしを犠牲にしないで生活を続けれられる「ゆいま~る」を、今こそ一度ご覧になってください。
愛知県では、2020年5月14日(木)に政府が定めた新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が、5月26日(火)に愛知県が独自に定めた「愛知県緊急事態宣言」が解除されました。しかし、感染予防対策は引き続き必要です。
これを受け、ゆいま~るステーション名古屋、およびゆいま~る神南、ゆいま~る大曽根では、以下のとおり対応いたします。
【お問合せ・お申し込み・資料請求は】
※ゆいま~るステーション名古屋 フリーダイヤル 0120-812-560 までどうぞ。
6月後半から、セミナーやイベントを再開する予定です。
参加者の皆さんの健康・安全を第一に考え、十分に感染予防対策を行って実施しますので、安心してご参加ください。
くわしくは改めてお知らせいたします。
現地でのご見学・ご案内は、事前予約をいただいたうえで毎日対応しております。マスク着用、換気、消毒、ソーシャルディスタンス等、十分な配慮をしながら、個別にお部屋にご案内し、ご説明いたします。
また「ゆいま~る神南」では、お越しいただけないお客様のために、スマートホンやPCを使って部屋の中や周囲の様子などをご案内する、オンライン見学をスタートしました。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
「ゆいま~る大曽根」のオンライン見学は準備中です。
4月から、「ゆいま~るステーション名古屋」の定休日が変わりました。日曜日と祝日はお休みします。ご了承ください。
お元気な高齢者に自由と安心のある住まいを提供する「ゆいま~る」では、感染拡大防止のために十分な配慮のもと対策を行いながら、入居相談のご要望にお応えしております。お問合せや見学のお申し込みをお待ちしています。
【お問合せ・お申し込み・資料請求は】
※ゆいま~るステーション名古屋 フリーダイヤル 0120-812-560 までどうぞ。
ゆいま~る都留のすぐ隣に、広い農園があります。
そこの所有者の方が一部農地を貸してくださるということで、菜園部会がスタートしました。
居住者10名が参加し、農園で汗をかいて楽しんでいらっしゃいます。
4 月末ごろから、畑を耕し、肥料をまき、少しずつ準備してきました。種まきや苗植えは、日程を調整して全員で作業しました。毎日の水やりや草取りは気づいた人が行っています。
なす、トマト、大根、小松菜、ジャガイモなど、春夏野菜が順調に育っている様子。
先日は立派な小松菜を収穫、「朝、穫れたばかりよ。食堂で使って」と居住者が持ってきてくれました。
「たくさん収穫出来たら、売るわよ~」とも。スタッフも楽しみにしています。
菜園部会では、ゆいま~る都留に来てはじめて畑仕事を始めた方もいれば、以前から市民農園などで経験のある方もいます。
はじめての方は一つ一つの作業を楽しみながら、ベテランの方は自身の経験を伝えられることを喜んでいらっしゃるようで、とてもいい雰囲気。
新型コロナウイルスの感染に注意しながらも、ゆいま~る食堂で収穫祭とか、楽しいことができればいいなあと思っています。
毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、
認知症カフェ「だんだん」を開催しています。
地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、
毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、
参加者同士での意見交換、相談事など
「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェになっております。
介護をしている方、認知症に関心のある方など、
どなたでもご参加いただけます。
また、聖ヶ丘スタッフの野中は「認知症ケア専門士」です。
ご相談などありましたら、お気軽にご相談ください。
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<6月開催中止のお知らせ>
新型コロナウイルスの感染拡大防止策に鑑み
5月同様、6月の開催も中止とさせていただきます。
参加を楽しみにされていた皆さまにおかれましては、大変申し訳ございませんが、
何卒ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。
次回の開催が決まりましたらご連絡いたします。
◆日程:毎月第3土曜日
◆時間:午前10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円
※開催日の3日前までに予約をお願いします。
まだまだマスクの不足が続く中、最近は布マスクを使っている人をよく見かけるようになりましたね。
ここ、ゆいま~る聖ヶ丘でも、食堂で「スタジオきくこ」さんの手作り布マスクを販売しております。
サイズはS・M・Lの3種類。
いろいろな柄がありお好みで選ぶのも楽しく、布も柔らかくとても使いやすいですよ。
↓↓↓先日から、気温が高くなる夏に向けて薄手の布マスクも加わりました。
作り手の方が布選びに注力くださり目が粗くない薄い生地を探してくださり、
薄いだけでなく機能面も考慮し、4枚仕立てになっているそうです。
大変通気性が良く軽い仕上がりになっています。
先日、食堂前でお母様、娘さん、お孫さんの親子3代で使ってくださっているのをお見受けし、とても微笑ましい光景に私たちスタッフもうれしくなり、心が和みました。
コロナ禍の厳しい状況の中でも、作る人、売る人、買う人、それぞれの人がそれぞれの立場でできることをして、前向きに過ごすことができるのだなと思いました。
「スタジオきくこ」さんは、居住者だけでなく地域の方もご購入いただけます。
是非、お立ち寄りいただき、お手に取って御覧ください。
昨年さつまいもを作った後の畑の後に玉ねぎを植えるため、11月6日(水)に耕しました。石灰や肥料を蒔きマルチシートを敷いて、準備万端です。11月12日(火)に苗を植えたのですが、「本当にこれが大きくなるの?」と心配になるほど、細くて弱々しいものでした。
「実は小さくてもスープにしたらいいから」との居住者からの言葉に励まされ、無事に育つことを祈りつつ様子を見ていると、少しずつ成長していきました。
「葉が倒れてきたら収穫時期」と教えてもらい、5月19日(火)に収穫、小ぶりでもしっかりした玉ねぎが80個ほど採れました。実だけでなく、葉も炒めて食べられると聞いたので少しずつ束ねてフロント前に置き、自由にお持ちいただきました。
無事に収穫も終わり一息ついていると、お料理上手な居住者から、採れたてホヤホヤの玉ねぎで作ったスープの差し入れがありました。お塩だけ作ったそうですが、トロトロで甘くて優しい味の、とてもおいしいスープでした。自然の恵みに感謝と、居住者の気持ちがとてもありがたく、嬉しい時間を過ごしました。
畑の隣には、ゆいま~る福のシンボルツリーであるアーモンドの木や、形はいびつでも甘くて毎年好評ないちぢくの木に、今年も実がなっています。こちらの収穫も楽しみです。
最近はコロナウイルス感染拡大防止のため、自粛生活を送っています。イベントなどは全て中止となっておりますが、落ち着いたら再開をします。近隣の方々とお会いできることや、居住者との交流が楽しみです。今が踏ん張り時…これからも居住者とスタッフ一緒に、予防に努めてまいります。
5月になりました。二十四節気ですと、『立夏』です。4月はやや肌寒い日々が続きましたが、ようやく爽やかな季節になってきました。ゴールデンウイークの連休中は特に暑く、最高で29℃にも達しました。
『五月晴れ』という言葉があるように、カラッとした爽やかな晴れる日が印象に残りますが、実は一年で一番不安定な天気が続きます。局所的な雨も降りますし、雹の発生件数は年間の3割を占めます。
例年であれば多くの観光客で連日ごった返す那須も、今年は新型コロナウイルスの影響で、全く静かで落ち着いた雰囲気でした。幸い、那須町と日常生活圏である福島県西郷村・白河市では現在、まだ感染者はでていない状況です。
栃木県の緊急事態宣言は解除され、全国的に外出や経済活動が再開に向けて動きだしている状況ですが、新型コロナウイルスの終息には未だ程遠い現状です。
那須連山も毎年5月8日に開山祭が行われますが、今年は開山祭も中止。山開きは行われていません。心なしか随分ひっそりとした佇まい。
しかし自然は自然、そんな中でも那須町ではいつも通り田植えも始まり、またいつも通り帰ってきてくれる生き物たちがいます。
ツバメがちょこんと、手摺りに乗っています。近づいても逃げません。もうずっと30分くらい、佇んでいました。
突然、「ピーチチチ….」と鳴いたと思ったら、また別のツバメが颯爽と飛んできて、古巣があるところへ入りました。
どうやら毎年やってくるツバメなのでしょう。今年もお会いできました。
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