「ゆいま~る大曽根」を動画で紹介します

人生100年時代の自由で安心な生活を模索されている方に、ぜひ「ゆいま~る大曽根」への転居を検討していただきたいと思っています。外出もままならない生活を強いられている昨今ですが、実際に足を運ぶ前に感覚的にご理解いただくために、紹介動画を作ってみました。

以下、
・最寄りのバス停や駅、公園、お店等の周辺のご案内
・居室「Aタイプ」のご紹介
・居室「Bタイプ」のご紹介
・居室「Cタイプ」のご紹介
に分けて制作しました。

実際に見ていただく見学会情報はこちらから。
気軽に
フリーダイヤル:0120-155-273 にお問い合わせください。



「ゆいま~る大曽根」全体のご紹介はこちら

5月 昼食作り

5月 昼食作り

 

5月の昼食作りは「餃子の皮を使った照り焼きピザ」です。

今回はコロナウイルス感染予防のため お手伝いしてくださる利用者さんを少人数にしました。

餃子の皮の照り焼きピザ、コーンご飯、蒸しキャベツのサラダ、

わかめスープ、コーヒーゼリーと品数も多く、豪華です。

まずは具材切りです。

玉ねぎを切ってくださる利用者さんは「新玉葱や~ 水分多いし 余計に目が痛いわ~」

と 仰りながらも 途中からは眼鏡をかけて、慣れた包丁さばきで アッという間に終了。

「このはさみ切りにくいわ~」と 仰りながらも 片手で器用にキャベツ切りをしてくださる利用者さん。

具材が切れたら 餃子の皮の上にトッピング。

最後にトロけるチーズをかけて蓋をすると だんだんとチーズが溶けて香ばしい

いい匂いが・・・

「早く食べたいわ~ 美味しそうやな~」と皆さん待ちきれない様子。

「これ 焦げてるんちゃうの?」というご指摘も。

「少し焦げてる方が、パリっとして美味しいんかもね」と仰る利用者さん。

ほんのりと焦げ目が付いたところで お皿に盛りつけました。

皆さんのお口のサイズにちょうどいいサイズな様で「美味しいわ~」と嬉しいお声。

「餃子の皮でピザができるなんて初めてしったわ」と 驚きの声も。

コロナウイルスを吹き飛ばすほどの勢いで皆さん召し上がっておられました。

来月も 又 楽しみにしてくださいね。

 

 

自粛生活に食の輪が広がる!週替わり「デリバリーランチ」が人気です

「ゆいま〜る花の⽊」では毎週1回(原則毎週⽔曜⽇)、近隣の飲⾷店から一つを選び、入居者の注⽂をまとめてランチを届けてもらう「デリバリーランチ」を実施しています。2020年4⽉23⽇に始めて、6月3日までに7回、7つのお店の味を楽しみました。

デリバリーランチを注文する居住者は、自分の部屋で、毎週違う飲食店のランチを楽しみつつ、これまで知らなかったお店の味と出会うことができます。

また飲食店は、新しいお客に、テイクアウトをしていることや自慢のメニューを知ってもらう機会が得られます。

どちらにもメリットの多い「デリバリーランチ」は、緊急事態宣言が解除された今後も、続けていく予定です。

自粛生活から生まれた「デリバリーランチ」

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令された4月7日以降、「ゆいま~る花の木」では、希望する居住者が集まって一緒にランチを食べる「ランチ会」(月2回)を一時中止しました。

居住者同士顔を合わせる機会が減ったうえ、外出自粛で外に食べにいくこともままなりません。また、出前を頼みたくても、1人分だと出前に応じてもらえない場合があります。

そんな居住者向けのサービスとして、「デリバリーランチ」はスタートしました。自分の部屋でいながらにして、週替わりでいろんなお店の味を楽しむことができます。

暮らしの中で「食べるのが楽しみ」という方は少なくありません。デリバリーランチで、初めて知るお店のランチを食べる場合も多く、「すごく楽しみにしているのよ」と好評です。1人分の出前がしてもらえなくて困っていた方にも喜ばれています。

居住者の中には、秩父に移住して間もなく新型コロナウイルスが拡大して自粛生活が始まり、地元のお店をよく知らない方もいます。「デリバリーランチをきっかけに、いろんなお店を知ることができた」と喜んでいらっしゃいました。

ランチが気に入ってリピートしたい方には、そのお店のテイクアウト用のメニューを提供しています。

「できることなら、みんなと一緒に食べたいね」「外食できるようになったら、お店にランチをしに行きましょう」と、これからに向けて話もはずみます。何気ない取り組みによって、明るい気持ちになれる時間が増えていると感じます。

居住者の満足につながる取り組みが成功して、スタッフ一同もうれしく思っています。

「デリバリーランチ」のお知らせ。「ゆいま~る花の木」掲示板にて

テイクアウトを始めたお店にもメリットあり

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、秩父市の飲食店は、これまで店内で食べるスタイルのみだったお店でも、テイクアウトを始めたところが数多くあります。しかし、急なスタートで、テイクアウトをやっていること自体、なかなか周知できないという実情がありました。

そのため、そうした飲食店が集まってFacebookでグループを作り、テイクアウトを始めた店や購入したお客が、その内容や味をアピールして、情報を共有する試みが始まっています。

【参考】★秩父飲食店情報★共有グループ(Facebook公開グループ)

「ゆいま~る花の木」では、これに注目して、居住者向けサービスとして「デリバリーランチ」をスタートしました。

週替わりでテイクアウトに対応してくれる飲食店を決めて、希望者を募り、注文をまとめます。数がまとまれば、デリバリーに対応しているお店も配達しやすくなりますし、配達に対応していない飲食店の場合は、スタッフが店舗までまとめて取りにいくこともできます。

居住者とスタッフのランチをまとめて、平均12食程度を毎回注文しています。

居住者とお店とサービス付き高齢者向け住宅、三者にそれぞれにメリットのある、今だからこそ始められた試みとなっています。

デリバリーランチで実際に注文したもの

2020.04.23 デリバリーランチ 甲子(きのえね)/割烹・小料理屋
2020.04.28 デリバリーランチ ズべールおじさんのインドカレー/インド料理
2020.05.07 DA’dA (ダダ)/和風ダイニング
2020.05.13 LAMP ランプ/イタリアン
2020.05.20 TRAGHETTO(トラゲット)/イタリアン
2020.05.28 ポムドテール/洋食レストラン
2020.06.03 秩父新世界/豚味噌丼お食事処

新型コロナウイルス感染が落ち着いたあとも

「ゆいま~る花の木」でデリバリーしたランチの内容は、Facebookグループでシェアしています。これにより、昨年11月にオープンした「ゆいま~る花の木」や、隣接する「花の木交流センター」の存在を知る人も、地域で少しずつ増えてきました。

懇意にしている飲食店には、メニューの一部を高齢者向けに変更する等の協力をいただいています。また、デリバリーランチの試みを知って、「いつもは配達していないけれど、よかったら配達するよ」と申し出てくれるお店も出てきました。

デリバリーやテイクアウトを通して「ゆいま~る花の木」の認知度も高まり、地域とのつながりが深まりつつあると感じています。

「食」を中心に「人の輪が広がる」という意味において、「デリバリーランチ」は、地域に開かれた「花の木食堂」と同じ理念でつながっています。

「ゆいま~る花の木」では、今後、居住者向けのランチ会が再開したあとも、ペースを変えて、あるいは食べる場所を隣接する「花の木交流センター」に移すなどして、デリバリーランチを続けていきたいと考えています。

 

埼玉県秩父市のサービス付き高齢者向け住宅「ゆいま~る花の木」にご関心のある方は、ぜひご予約の上、ご見学にいらしてください。見学は、新型コロナウイルス感染予防対策を行いながら個別に、ご都合に合わせて行っております。

▼「ゆいま~る花の木」概要

埼玉県秩父市のサービス付き高齢者向け住宅「ゆいま〜る花の木」ご案内はこちら

全国で13カ所展開。高齢者住宅「ゆいま〜る」シリーズのご案内はこちら

▼「ゆいま~る花の木」へのお問い合わせ・見学のお申し込みは

フリーダイヤル:0120-972-583 (受付時間:午前10時〜午後5時)

▼その他、お問い合わせ・お申し込みはこちらからどうぞ

【感染防止に配慮した個別の見学・相談を行っています】

ゆいま~る伊川谷では、新型コロナウィルス感染防止に向けて、以下のように十分な配慮をした上で、個別の見学、相談に対応しています。

●スタッフは全員マスクを着用しています。ご来場の際にはマスクの着用をお願いします。

●スタッフは石鹸での手洗いを頻繁に行っています。ご来場の際には、まず手洗いまたは手指消毒をお願いしています。

●スタッフは毎日検温しています。37.5度以上のお熱がある方のご来場はご遠慮いただいております。

●ドアやテーブル、その他共用部の手を触れる場所は、毎日消毒しています。

●ご相談、ご見学の際には、換気・ソーシャルディスタンスを守ります。

スタッフと入居者の皆さまと一緒に協力して感染予防に努めています。
どうぞ安心して、お気軽に、ご相談・ご見学にお越しください。

*****************

ゆいま~る伊川谷

0120-710-772

6月8日~21日の献立です。

6月8日~21日の献立です。

緊急事態宣言も解除され、恐る恐るながら
いつもの生活を取り戻そうとしつつあります。
学校も当分は簡易給食・分散登校などですが、
徐々に再開されております。
もちろん遅れた勉強の分は、夏休み・冬休みの短縮だけでなく、
自主勉強などでガッツリ取り戻してほしいものです…!
来年の今頃には、「こんなこともあったね。」と
振り返られればいいなぁ…と期待しつつ。

宣言期間中は、皆様にもご協力を
いただき、誠にありがとうございました。
お陰様で、テイクアウトもご好評いただいております!
当食堂では引き続き、3密にならないような工夫と、
手洗い・消毒を心掛けて営業しております!
さらなるご協力をよろしくお願いいたします。

ゆいま~る食堂では
その日の献立をを詰め込んだ
昼持ち帰り定食が好評です。
身体に優しい手作りのお食事を
是非ご自宅で♪

画像をクリックして拡大↓

準絶滅危惧種の『カザグルマ』を皆で守った!

先週末の事。

 足腰に持病のあるSさんが、倉庫から木槌を持ち出していくのを見かけ、声をかけてみました。すると、ゆいま~る那須の敷地内に、栃木県では準絶滅危惧種の『カザグルマ(風車)』という花があり、それを誰かに千切られてしまったのだそうです!これ以上悪戯されないように、Uさんと囲いを作って保護するとの事でした。

 『カザグルマ』は栃木県では準絶滅危惧種ですが、奈良県では国の天然記念物指定を受け、 東京都区部・石川県・徳島県では絶滅しており、大変貴重な植物です。

最初は正面だけ、小さく囲おうかと話していたのが・・・。

 やはり常日頃から付近を散歩していらっしゃると、諸々な変化に気付くのだとか。

千切られた『カザグルマ』

 見ると、蔓を千切られてシュン……とうなだれた『カザグルマ』がありました。『テッセン(クレマチス)』の仲間で、蔓が鉄線に見えるから(赤線〇の部分)とも呼ぶそうです。

 花びらに見える八枚の白いところは、実は『萼(がく)』という部分です。作業を見かけ、途中から加わって一緒に作業したOさんによると、5月26日(火)の午前中には元気に咲いていたとの事で、おそらくその日の午後か翌日、悪戯されてしまった様です。

 綺麗に咲いていた頃の写真はこちら↓↓↓

元気だった頃の花。美しい。

 作業を見かけて多くの居住者が集まり、あれこれと皆で意見を言い合い、どんどん本格的な囲いが出来ていきました。新聞社へ情報提供や標識の設置まで話が及びました。皆さん、自分事として考え、この貴重な準絶滅危惧種の花をなんとかして守ろうと、意思を共有しています。

 こういうところが自然が多い、那須に暮らしているからこその魅力なのだ、と感じました。

作業を見かけた居住者の方々がどんどん加わって・・・。
囲いが出来ました!

 活き活きと作業しあい、皆を元気にしたこの花自身も、すぐには無理でも、いつか元気に復活してくれればと願っています。

 

新型コロナウイルス感染に伴う見学情報のお知らせ

新型コロナウイルスにより、見学会は中止しております。ただし、個別のご見学・ご相談は、感染予防に十分配慮し随時行っておりますので、事前にご予約のうえ、ぜひお越しください。

※ご予約は各ハウスホームページ「見学会情報」をご覧ください。

※ゆいま~る中沢、ゆいま~る神南では、オンライン見学・オンライン相談にも対応しております。詳しくは各ホームページ「見学会情報」をご覧ください。

初夏の陽気

6月に入り不安定な日も続きますが、暖かい日も増えてきてお出掛けをしたくなる季節となりました

ゆらリズムまえの花々が綺麗に咲き出し、ご利用者に限らず団地の皆さまにも楽しんでいただけているご様子です

まだしばらくは安心してお出掛けを楽しめる状況になりませんが、体操やストレッチを頑張りお元気に過ごされております!

努力の賜物

長かった緊急事態宣言が解除されホッと一息ついたところでもありますが、

まだまだ予断を許さないところでもあります。

グループハウス中沢では誰一人感染者も出ず、元気に過ごされています。

これもひとえに居住者の皆さんがステイホームをしっかり守ってくれた事と、

スタッフが毎日の消毒作業をしっかり行っているからだと確信しています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今後は状況を見極めながら制限を徐々に緩和し

居住者の皆さんがまた元の暮らしを送れるよう努めてまいります。
最後に、今年初めてグループハウス中沢の玄関にツバメがやってきました。

ツバメが無事巣立っていくようにあたたかく見守っていきたいと思います。