桜満開

3月29日、桜が満開で見ごろだったのでお花見にでかけました。

まずは、八王子にある高楽寺。

樹齢200年と言われる枝垂れ桜はとても迫力があり、綺麗でした。

次に津久井湖へ行きました。

新緑の城山にピンクの 桜が良く映えていました。

とても暖かく気持ちが良かったので、「帰りたくないわー」とおっしゃっていました。

綺麗な桜を見て、笑顔満開でした。

“ウエス”の寄贈・・・助かります!

先日、厚沢部町福祉委員協議会女性部会の皆さんが来訪されて

ウエスを寄贈してくださいました。

毎年、町内から使わなくなったタオルなどの布を集め、病院や

施設に寄贈する活動を行なっておられるとのことで、今回は

ゆいま~る厚沢部がいただけることに!

 

沢山のウエスを見たMさんは

「こんなに沢山寄付してくれるの? 凄いね~。」とビックリ!

 

ハウスを代表して寄贈品を受け取ったAさんは

「こんなに戴けるなんて感激ですね!」とニッコリ♪

ハウスでは、日頃からウエスで台拭きや雑巾を作って掃除に活用しており

時には居住者の皆さんとスタッフが、楽しそうに雑巾縫いをしていることも。

 

実は、自分たちで集めたウエスも底を尽きそうになっており、ご家族へも

お願いしていたところの今回の寄贈のお話。

「なんてナイスタイミングでしょ♪」と、ちょっとビックリ!

ありがたく使わせていただきます。

 

寄贈の記念に“ハイポーズ!”

こうして地域の皆さんに、日々支えていただいているゆいま~る厚沢部です。

 

厚沢部町福祉委員協議会女性部会の皆さん・町内の皆さん

本当にありがとうございました!

 

 

お花見に行ってきました。

ゆいま~る伊川谷の近くを流れる伊川の河川沿いでお花見を行いました。

伊川には千本桜と呼ばれる桜並木があります。

1980年に桜を愛する会の方々の手で植樹され、隠れた桜の名所になっています。

今回は桜の開花が大幅に早まり、予期せぬ事態にゆいま~る食堂のお花見弁当の販売日も慌てて調整。

日程も天候も、この日しかないというベストタイミングに開催することができました。

ハウスより歩いて5分。東屋でお弁当を食べるのが、ここ3年ほどの恒例になっています。到着すると先ずは腹ごしらえ。

本日の花見にピッタリの優しい色合いのお弁当の中に、菜の花が際立って春を感じる楽し気なお弁当。

「これ美味しいから、後で食べよう」「菜の花が綺麗。でもちょっと苦い」など、一品一品味わいました。風が吹くたび、ひらひらと淡いピンクの桜の花びらが、お弁当にも舞い落ち綺麗な飾り付けをより一層引き立ててくれます。

お腹も落ちつき、おしゃべりが弾むなか鶯の鳴き声にも耳を傾け

暖かな日差しとともに、しばしのんびり寛ぎました。

伊川の岩場で、カメが日なったぼっこをしているのを発見。

「カメもお花見に出てきたのかな?」

伊川の桜と穏やかな川のせせらぎとカメに癒される時間でした。

お花見散歩

居住者の皆さんとお花見散歩に出かけました。

歩いて15分ところにある鶴牧西公園の中に樹齢200年のしだれ桜があります。

このしだれ桜は、多摩市の天然記念物に指定されています。

伝統演芸にも出くわし暫し観覧。大歓声があがっていました。

ぽかぽか陽気の下、古民家の縁側で、甘酒をいただきました。

日差しが眩しい中、皆さん揃ってハイポーズ。

帰りもゆっくり歩きながら花を散策しゆいま~るへと戻りました。

お花見散歩楽しかったです。ありがとうございました。

ソーネおおぞねグランドオープン

2018年3月31日に待ちに待った、
NPO法人「わっぱの会」が運営するソーネおおぞねがオープンしました。
およそ300坪のスーパー跡地に、お年寄りや障がい者も一緒に働く
カフェ・レストランやパン屋などの総合ショップなどがあり、
イベントにも使用できるソーネホールも整っています。

~オープン前の様子~地元大曽根のキャラクター「おおぞねこ」です↓

いよいよテープカットです。↓

チンドン屋も練り歩きます。↓

終日、様々なイベントが開催され大盛り上がりでした。
わがゆいま~る大曽根も[ハンドベル演奏]を披露しました♪

板橋の一品

入居者の皆さんへの誕生日プレゼントとして板橋の一品を

送ってきました。3月でその一品も最後になりました。

華やかなサクラの花の後、足元に静かに咲くかわいい白い花が

板橋の花・・・「にりんそう」

その花を餡に仕立てたお饅頭を選びました。

喜んでいただけるでしょうか・・・・

「桜」

三寒四温というが今年の桜は平年より早くほころび、満開!!

フロントからちょっと外に出ると

見事に桜のトンネルが出来ていました。

日曜日の午後ゆっくりと花を眺めながら三々五々

散歩の人の姿が幸せそうに見えました・・・・

 

防災を考える会

ゆいま~る聖ヶ丘では、消防署からの要請で年に2回の防災訓練を行っていますが、

それ以外にも、「防災を考える会」という入居者の方々が自ら防災について考え

る会があります。

先日開かれた「防災を考る会」は第8回を迎え、一般居室の入居者10名の方が参加しました。

まず、大災害があった時に備えての防災備蓄品の収納棚を見学しました。

グループハウスの廊下に棚がありますが、中を見るのは皆さん初めてです。

水と食料が一応3日分はあることを確認して、安心したり、

自分たちでも準備が必要と考えたり・・・・。

次にA~C棟の屋根に設置しているソーラー発電の電気の流れを、

外の配電盤で確認しました。

ソーラー発電は、普段は1日分をまとめて売電していますが、配電盤の操作で

ソーラー発電の電気を使って、携帯電話に充電するデモンストレーションを行い

ました。

長い巻きのコードで多目的室まで電気を引き、多口コンセントに繋ぎます。

さあ、携帯電話に充電できるでしょうか。

ハイ、本当に充電ができました!

太陽の力はすごい!と皆さんから驚きの声が。

防災備蓄棚にある「サバイバルシート」を羽おる体験もしました。

「本当に温かいわ!」とKさん。

「この半サイズの物をいつもバッグに持っています」

さすがは元山ガールのHさん!

多目的室に置いている手回し発電のランタンを、

皆さんグルグル、グルグル・・・

見事に点灯!その光にうっとり。

電気が点かない時は、これがあれば安心ですね。

温かいものが飲めるように、カセットコンロでお湯を沸かそう、

α米を食べたい、個人でも備蓄をしよう、寝ている環境を安全に、

何かあったらできるだけ協力したい・・・などなど、積極的な意見が

ぞくぞくと出てきました。

最後に、次回は全部、体験会にしましょう!ということでお開きになりました。

とても楽しく、ためになる「防災を考える会」でした。

ハウス前の彩、新たに

ゆいま~る拝島の桜も満開となりました。


~満開の桜の元、毎日のラジオ体操が楽しみになりました~

先日、居住者有志による園芸好きの皆様が ハウス前に彩を与えてくださいました。


~アジサイ・マーガレットなどの花々~

訪問者を優しく出迎えてくれる花たちに、心癒されます。

お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください♪

 

日本民謡ってどんなん?賑やかに開催しました!

4月1日(日)14:30よりゆいま~る食堂にて、日本民謡豊月会の樋口松千月先生方による三味線と唄のイベントを開催しました。

近隣の方々と、食堂前に設置しているまちライブラリーの巣箱(本箱)を作ってくださったちょいボラおやじの会の方々と、居住者と合わせて27名の方々がお越しくださいました!

三味線を弾くのは3名で、今回開催をご提案くださった近隣にお住まいの半田幸七様もいらっしゃいます。

唄を歌うのは2名、皆さんおそろいのTシャツもかっこよかったです!

宮城県の斉太郎節から始まりました。

樋口先生の「よ~、はい!」というかけ声で演奏が始まり、「はい!」の声で歌い出します。

観覧の方には事前に歌詞カードをお渡しました。

一緒に歌ってくださるか心配でしたが、皆さんとても元気に歌ってくださいました!

三味線の心地良い音色と、歌い手の方のピリッとした歌声と、観覧の方々の歌声とが重なり、懐かしく温かい雰囲気に包まれ、日本民謡の美しい日本語の歌詞も心に響きました。

 

途中で一度、調律をしました。

三味線の調律も、初めて見た方が多かったのではないでしょうか。

樋口先生は演奏前に各曲に関するお話をしてくださいます。

日本各地の曲を演奏くださるので、ちょっとした旅行気分も味わえました。

 

観覧された方からは、

「楽しかった!久しぶりに歌った。日本民謡はやっぱりいいね」

「懐かしい気持ち、嬉しかった」

「踊りたくなった、また開催してほしい」

「知らない曲も、なんとなく歌えた!」

など、感想をいただきました。

樋口先生や他の出演者の方からは、

「皆さんが歌ってくれて楽しかった。元気をもらったよ!」

とありがたいお言葉をいただきました。

 

今までいろいろなイベントを開催してきました。

今回は初めての試み、半田様より開催のご提案をいただき実現しました。

地域の方と一緒に開催できたことを、とても嬉しく思います。

樋口先生をはじめとする素晴らしい出演者の方々、お楽しみくださった観覧者の方々、ポスターを掲示くださった家庭料理福のお店の方、開催にご尽力いただいた半田様には、感謝の気持ちでいっぱいです。

このご縁を大切にして、また楽しいイベントを一緒に開催したく思います。

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

朝日新聞(ゆいま~る大曽根)

2018年3月30日発行の「朝日新聞」夕刊にて、以下の
記事が掲載されました。
・「そうね ふれあい拠点」名古屋北区
団地の空き部屋 サ高住に活用
お年寄りや障害者 働くカフェ