☆ランチ付き見学会(要予約)
10月8日(火)、10月24日(木)
◇集合時間:午前10時30分~
◇集合場所:阪神なんば線「福」駅なんば方面改札口集合
◇参加費:ランチ・コーヒー付きで500円
◇定員:各回15名
見学会では「ゆいま~る福」の魅力を是非ご体感下さい。
実際のハウス内の雰囲気、お部屋のつくり、設えなどご覧いただき、
住み心地の良さを肌で感じていただけます。
☆ランチ付き見学会(要予約)
10月8日(火)、10月24日(木)
◇集合時間:午前10時30分~
◇集合場所:阪神なんば線「福」駅なんば方面改札口集合
◇参加費:ランチ・コーヒー付きで500円
◇定員:各回15名
見学会では「ゆいま~る福」の魅力を是非ご体感下さい。
実際のハウス内の雰囲気、お部屋のつくり、設えなどご覧いただき、
住み心地の良さを肌で感じていただけます。
毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、
認知症カフェ「だんだん」を開催しています。
地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、
毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、
参加者同士での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」
が魅力のカフェになっております。
介護をしている方、認知症に関心のある方など、
どなたでもご参加いただけます。
また、聖ヶ丘スタッフの野中は「認知症ケア専門士」です。
ご相談などありましたら、お気軽にご相談ください。
9月は「介護・認知症・なんでも相談会」というテーマで
ゆいま~る聖ヶ丘のスタッフ野中と星で、認知症の概要と
介護をする家族としての体験談をお話しし、皆で意見交換を
しました。
****************************************************
ミニ講演
「R1とLGの違い?」~街の牛乳屋さん~
小山乳業・マム豊ヶ丘 小山英雄さん
◆日程:2019年10月19(土)
◆時間:午前10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円
※開催日の3日前までに予約をお願いします。

ゆいま~る拝島恒例の「健康と長寿の会」が 9月20日(金)に開催されました。

~素敵な花で、会場に彩りをプラス!!~

~代表の方にご挨拶をいただきました~
本年度は、還暦に始まり、傘寿、米寿、卒寿の代表者7名に
登壇いただき、スタッフからのメッセージカードをお受け取りいただきました。
食事の席では、皆様より事前にお借りした、10代~30代のころの写真を
スライドショー形式でご覧いただき、昔話に花が咲きました。
どうぞ皆様末永く、健康でいてください。
都立高島養護学校の中学部2年30名程度の防災訓練を見学させていただきました。
お迎えに来てくださった町内会の方とゆ~っくりゆっくり自転車で10分弱。
それでも少し早すぎた私たちは一番乗りで校内へ入れていただきました!
私たち見学者は16:00から18:00までの見学でしたが生徒さんたちは
なんと泊りがけ!
二日間に渡る防災訓練をするわけです。
首都直下型の地震が来た際、長期にわたる避難生活を想定して
との事ですが、これはとても大切な事だと思いました。
ましてや地震で心細いところに非日常の事態がどんどん押し寄せてくる。
人によっては変化をあまり好まないといわれる養護学校の生徒さんだけでなく
我々大人も十分に体験しておく価値があると思いました。

まずはDVDでの漫画や実写を交えての地震の勉強。
そしてクイズ。当たった生徒も当たらなかった生徒も元気に手をあげます。
そしてみんなのヒーロー高島高校のお兄さんお姉さんたちの登場です!!
女子は非常食を使っての夕飯づくり、男子は布団代わりのマットや毛布を
運ぶお手伝いをしてくれるそうです。
毛布運びの時は養護学校の生徒さんと一緒に面白おかしくお話をしたり
生徒さんが持ちやすいように配慮したり、さすがと思われる場面がたくさんありました。
寝床が整った後も生徒さん達は避難食を食べたり、
安全確保の勉強をしたり・・・。

私たちは途中で失礼してまいりましたが次の日の朝まで今頃なにしてるのかな??
と気になってしかたありませんでした。
先生たちも生徒さんがなるべく楽しく、でも重要だという事が伝わるよう尽力されているのが伝わってきましたし、生徒さんも非日常なあれこれに適度な緊張感を持って参加学習されているようでした。
もしもの時、少しでもスムーズに避難できるよう、そして何よりも大切な自分の命を守れるよう、日ごろの訓練はこのように泊りがけで行ったり、近隣の手を借りるなどの色々な工夫が必要なのだと思いました。

これからは自分や職場の地域の防災訓練にも積極的に参加していこうと思いました。
ゆいま~る神南では、『名古屋大学フォルクローレ同好会』から5名のみなさまにお越しいただき、フォルクローレ演奏会を行いました。
『フォルクローレ』とは、南アンデス地方(ペルー、ボリビア)の民族音楽で、人々の喜怒哀楽の感情を歌や楽器に込め表現した音楽です。
『コンドルは飛んで行く』という曲をご存知の方も多いのではないでしょうか? フォルクローレの代表的な曲のひとつです。
フォルクローレには多くの種類のリズムがあるそうで、このリズムのバリエーションがフォルクローレの魅力のひとつ とのこと。

演奏のほか、歌、そして元気な独特のかけ声に部屋の空気がパッと華やぎ、心地よいリズムの音楽に引き込まれます。
曲の前には、各楽器の名前、特徴などの紹介もしてくださいました。
左は『ケーナ』古くから伝わる民族楽器で、音色によって3種類あるそうです。右は『サンポーニャ』という管楽器、筒の長さによって こちらは4種類の音色があるそう。
こちらの楽器は『チャランゴ』 元々は、アルマジロの甲羅を用いていた楽器だそうで、写真には残念ながら写っていませんが楽器の裏板部分の丸い形は、その名残りだそう。 居住者のみなさんも珍しい楽器に興味深々、触れさせていただくこともできました。
こちらは、『チャフチャス』 山羊の爪を乾燥させてつないだもの。
演奏後、居住者のみなさんからは「本当に素晴らしかった」「すごく良くて涙が出そうになった」「学生さんとは思えない、お金を払ってでも見たいくらい」等々、大絶賛の声。 フォルクローレの魅力を感じ楽しい時間を過ごしていただけたようです。

名古屋大学フォルクローレ同好会の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
ゆいま~る神南では、居住者の皆様に楽しんでいただけるよう 様々な催しを行ってまいります。
ゆいま〜る大曽根は、この9月末で2周年を迎えます。台風の影響で気温の上がった秋分の日、2019年9月23日(月・祝)に、入居者の皆さんが集まり、軽食と懇談を楽しむアットホームなお祝いの会を行いました。
会場は、ゆいま〜る大曽根の1階にある「ソーネ大曽根」内にある「ソーネホール」。入居者34名とご家族が集まり、出演者を迎え、スタッフも含めて総勢50名の和やかな会となりました。

入居者が通っていたフラダンス教室の皆さんが、ダンスを披露。「瀬戸の花嫁」「さくらさくら」などの日本の歌で、波のようにゆったりした振り付けで踊りました。皆さんいい笑顔!


音楽を通して聴く人を元気にする活動をしている音楽療法士の水野たき子さんが、中国の弦楽器の二胡を演奏してくださいました。
「涙そうそう」などなじみの曲もあり、美しいメロディーを珍しい楽器の音色で心地よく聞きました。最後は全員で「ふるさと」を歌いました。


健康づくりに人気の太極拳。やり方を教わって、入居者の皆さんも実際にやってみました。ゆるやかな動きながら、しっかりポーズを決めるのはなかなか難しい!? 座った人は椅子のまま、最後は全員が身体を動かして楽しみました。

居住者の皆さんにお手伝いいただき、無事2周年祭を終えることができました。
長いようで短かった2周年の節目を、入居者の皆さんおよび、入居者とご縁のある皆様とともに祝うことができて、スタッフ一同も思いひとしおです。
皆さん2がいらしてこそ、スタッフも頑張ることができます。
本当にありがとうございました。そして、これからもよろしく!!
ゆいま~る聖ヶ丘のリビングルームの南側には
居室まで続く長~いベランダがあります。
その前には、ツツジの生垣を挟んで
クローバーが生い茂る庭が広がります。

ベランダから庭に出るには、ツツジを跨がなければならず
ちょっと不便でした。
車椅子でも通れるようにと、ツツジの木を間引きしましたが
土が剥き出しになり、雨が降るとぬかるむので
頂き物のレンガを敷いてみることにしました。
まず地面を掘り下げ、縁石より少し低い位置に土台作り。
1cmほどの間隔を空けてレンガを並べ
上から土を被せて隙間に埋め込み
土を払うと・・・
なんと、レンガ敷きのパティオのような雰囲気に!

生垣代わりに、笹竹とサボテンの鉢を置いてみました。
この笹竹は、今年の春に殆ど枯れてしまったのですが
根気良く水遣りをしているうちに
小さな竹の子がニョキニョキ生えてきて

こんなに元気になりました!

笹竹もレンガ敷きも、植栽担当のスタッフTさんの
尽力があってこそ。
ベランダからクローバーの庭に抜ける小さなレンガのパティオは
見る人の心を和ませてくれています。

9月16日、多摩平の森団地の自治会集会所をお借りして
敬老会。利用者の皆さん、ご家族、地域の方、総勢50名
弱の行事。今年は秋祭りをテーマに踊って、歌って!

ヨーヨー釣りやくじ引きなど童心に戻って遊べるものを。
ヨーヨーは夜勤スタッフが夜中にせっせと準備しました。

「どうでしたか?」とスタッフ。「初めて参加したのですが、楽しい!」
うれしい一言をいただきました。おやつは季節のゼリーです。
9月15日(日)地震時の防災訓練と、防災セミナーを
開催しました。
今回の訓練想定は、夜間に震度5の地震が来た場合。
●どのように自身の身の保護をするのがよいか、
●揺れが収まったらどう逃げ道を確保し安全体制をとるか、
●スタッフは居住者の安否確認や、全戸放送の動きを
確認しました。
室内の安全確保のための、日野市で行っている
家具転倒防止器具の支給取付の推奨なども行いました。
後半は、東京防災学習セミナーを開催。
このセミナーは東京都の支援を受けて開催に至りました。
講師に防災コンサルトの高橋洋氏をお迎えし、
「各家庭での災害用備蓄の準備、室内での安全対策」について
皆で学びました。

災害に備えて、しっかりと被害想定を見積り、
想定外をなくしていく努力が必要、
被災時のストレスを考えると、「在宅避難」が一番良いこと
そして、在宅避難が可能になるよう
わが家を安全な場所に準備をしていくことの大切さを学びました。
参加された居住者は
「お堅いセミナーでなく、具体的で身近なお話が多く、
イメージがしやすかった」
「備蓄に関して、普段使っている食料を、多めに常備しておくという
良い方法を聞けて為になった」と話されていました。
今後も様々な被害想定を盛り込みながら、
訓練を継続していきたいと思います。
東京防災学習セミナーは、全2回を予定しています。
2回目は近隣の方々にも役立つセミナーにしたいと考えています。
日時:10月12日(土)14:00~15:30
場所:ゆいま~る多摩平の森
テーマ:『「地域での災害時の助け合い」について一緒に考える』
講師:防災コンサルタント 高橋洋氏
詳細はこちらをご覧ください。↓


地域の皆さんにご参加いただけるセミナーです。
お申し込みは、ゆいま~る多摩平の森 フロント
042-514-9416までご連絡ください。
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