別の高齢者住宅から住み替えました!!

ゆいま~る大曽根では、他の高齢者住宅から移り住んできた方もいらっしゃいます。その中のおひとり(70歳代、女性)にお話をうかがいました。

高齢者住宅のパンフがダンボール2箱分集めるほど調べたが60歳代では動けず・・・

主人が亡くなって数十年。入居を検討したのは十年くらい前です。考え始めたきっかけは、ひとりになって、心細さ、不安を感じたためです。万一、自分が要介護になった場合に備えて、リサーチを始めました。いろいろな高齢者住宅の見学会に出向いたり、資料を取り寄せたりしました。
よいところが見つかって、友人も入居していたので決めようと思ったのですが、その時は60代で、友人も「そんなに急がなくていいんじゃない?」と。結局その時は入りませんでした。それからも、多くの高齢者住宅を見学して、パンフレットでダンボール箱2つになったほどです。

部屋が狭く、要介護の方が多く・・・

その後、今から3年ほど前に駅から徒歩数分の高齢者住宅を契約しました。はじめは、自宅のある春日井市内で探していたのですが、親戚から「地下鉄の駅だとどこにでも出やすく便利でいいのではないか」と言われ、市内に限らず地下鉄沿線で探したところです。駅からすぐ近くで、自立でも入居できるところでした。もちろん、要介護5になっても大丈夫。安心できる高齢者住宅です。
ところが、入居してみると、部屋はとても狭く、「自立の方もOK」とはなっているものの、杖をついた高齢者や要介護状態の方ばかり。まだ元気な私が住むには十年早いと感じました。

広いお部屋で自由度100パーセント!!

そんな時、新聞広告とテレビでゆいま~る大曽根を知り、見学に行き、住み替えを決意。部屋の広さ、いざという時の安心はもちろんですが、月額家賃に魅力を感じました。数千万円の高齢者住宅に入居して、もしも合わなければ大変です。正直、ゆいま~る大曽根は気軽に決められました。
ここは、自由度100パーセント。何時に出かけてもいいし、門限もありません。束縛されない、これまでと変わらない暮らしができます。これまで仕事をして忙しくしてきましたが、広々した自宅でゆったり過ごしています。ほかのゆいま~る大曽根の居住者の方たちと趣味の会を立ち上げました。活動的に自分らしく生活しつつ、スタッフにちょっとしたことなど気にかけてもらえるので安心です。(70歳代・女性)

↓広々とした50㎡近い室内。写真はモデルルーム。

 

お花見の会

3月28日に居住者の皆さんからの声で、お花見の会を開催しました。
ゆいま~る大曽根から徒歩20分ほど、黒川桜のトンネルまで出かけました。
当日は快晴!桜も満開!今年は一足早く花見を楽しむことができました。

瑠璃光橋から見るとこんなに素敵です。
ついつい時間を忘れ、歩いてしまいました。
皆さん、引っ越しされてから、初めてのお花見です。


皆さん、あまりの美しさにみとれています。
この後、皆さんでランチに行かれました。

来年もきれいな桜、見られますように!!

株分けした胡蝶蘭が咲きました!

居住者のSさんが株分けをした胡蝶蘭を、希望の居住者で育てていました。

枯れやすいといわれていますが、その株分けしたものにお花が咲き、3月22日(木)から3日間、ゆいま~る食堂にて展示をしました。

白く大きな品のあるお花です。

葉は濃い緑色で、根も太くしっかりしています。

花言葉は、

幸運が飛んでくる、

純粋な愛、

とても素敵ですね。

 

お花を見た方から、

「株分け後花が咲くのは難しいと聞いていたのにすごい!」

「私の株ももう少ししたら咲きそう」

「お花があると、部屋が明るくなっていいね」

と感想があり、喜ばれました。

 

今回お花を展示した居住者のYKさんは、Sさんよりいただいたメモを見ながら、8日~10日間隔で水やりをしたそうです。

「カレンダーに印をつけて、10日ほど経ったら土の表見が乾いているか確認していました、特に大変ではなく、かわいいお花が咲いて感動しました。自分では咲かせることができないと思っていたのに、素敵なお花が咲いてとても嬉しかったです。」

とのことでした。

次回の展示はお花の状態にもよるため未定ですが、多くの方にご覧いただければと思います。

 

株分けをして、育て方や元気がないものの相談にのってくださっていたSさんと、ずっと大切に育てられたKYさんの想いに感動しました。

また、居住者皆さんと貴重なお花を見ることができたのも嬉しく、素敵な思い出になりました。

これからも様々な出来事を一つひとつ大切にしながら、一緒に歩んでまいります。

「ゆいま~る通信」0号を発行しました、PDFはここから

ゆいま~るシリーズで暮らす人びとの様子や、暮らしに役立つ情報を紹介する「ゆいま~る通信」を非定期ですが発行することになりました。本日2018年4月1日に0号を発行しました。

今号のトップ記事は、ゆいま~る大曽根に暮らす方に焦点を当てて今年2018年3月2日に放映されたメ~テレ(名古屋テレビ放送)の番組内容を紹介しました。引越し前から密着取材し、なぜ持ち家からサービス付き高齢者向け住宅に住み替えたのかを追った番組です。

PDFファイルはこちらからダウンロード

ひなまつり

3月といえば「ひなまつり」
今年も居住者のみなさんに教えてもらいながら雛人形の飾り付けを行ないました。

 

「三人官女はどこだっけ?」「こっちが五人囃子?」と思い出しながら、ついに完成!

立派な雛壇ができました。
華やかな空間に気分も明るくなりますね。

4月前半のメニュー

いよいよ、春本番です。年度が明けて、進学・進級のシーズンですね。
お隣のお隣、中央大学の国際寮は今年も世界中から留学生を迎えます!

ゆいま~る多摩平の森の桜並木は、今年も美しく咲きそうです。
開花の先頭を切ったのは、工事中の社会福祉病院側にある
枝垂桜でした。ソメイヨシノもピッチを上げて、満開に向かっています!

そんな春 真っ只中のゆいま~る食堂では、今年度も、肉や魚・野菜を
バランスよく使った美味しいお食事で、皆さまのご来訪を心よりお待ちしております!

↓クリックして画像を拡大↓

ゆいま~るカフェ「だんだん」のお知らせ~4月号~

毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、
認知症カフェ「だんだん」を開催しています。

地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、
毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、
参加者同士での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」

が魅力のカフェになっております。

介護をしている方、その他認知症に関心のある方など、

どなたでもご参加いただけます。

過去の講演実績はこちら

3月は「認知症はじめて教室」

~認知症のサインに気付いたら~

というテーマで

初回医療法人 河北医療財団 天本病院 地域認知症支援センターの

曽谷真由美さん 鶴岡麻生子さんに

ひょっとして認知症?と思ったら、どこに相談したらよいかなど

相談先や、サポートをお願い出来るところを紹介してくださり、

介護保険のことなども、詳しくお話しして頂きました。

****************************************************

ミニ講演「在宅における栄養士の使い方」

~栄養足りていますか?~

管理栄養士 井上陽子さん

◆日程:4月21日(土)」
◆時間:午前10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円

※開催日の3日前までに予約をお願いします。

【4月見学会】ゆいま~る聖ヶ丘

【4月見学会】
随時承っております。
※時間等、詳しくは下記連絡先にお問合せください。
(ランチ・喫茶は予約なしでご利用になれます)
【セミナー情報】
認知症カフェ<だんだん>
地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、色々なゲストを
お招きし、ミニ講演会の開催の他、意見交換、相談事など
「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェです。
介護をしている方、その他認知症に関心のある方、どなたでもご参加く
ださい。
(毎月第3土曜日開催)
ミニ講演会:「在宅における栄養士の使い方」~栄養足りていますか?~
             管理栄養士
           井上 陽子さん
◆日程:4月21日(土)
◆時間:10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円
※開催日の3日前までに予約をお願いします。
*************************************************
■お申込み・お問合せ・資料請求
0120-639-655
多摩市聖ヶ丘2-22-4
*************************************************

木っかけの庭に「はなもも」の苗が仲間入りしました!

3月9日(金)に北沢英司様より、はなももの苗を寄贈いただきました。

北沢様は、まちライブラリーの巣箱を製作いただいた、西淀川区ボランティア団体のちょいボラおやじの会の方です。

大阪市内に「はなもも」の花を広めたいということで苗を植樹しておられます。

今回居住者からの要望もあり、ゆいま~る福へも植樹いただくことになりました。

お花の色は、赤、白、ピンクなどあるそうですが、何色のお花かは実際に咲くまでわからないとのこと、それもまた楽しみでもあります。

居住者に植えたことを報告したところ、

「楽しみだね!」

「実はなるのかな~?!」

と、喜んでいました。

来年の春にきれいな花が咲くことを楽しみに、大切に育ててまいります。  

小雨の降る中、苗とシャベルと肥料もお持ちになり植えてくださった優しい北沢様との素敵なご縁、これからも末永くお付き合いいただきたく思います。

本当にありがとうございました。

ゆいま~る福へご来訪の際は、ぜひご覧いただければと思います。

 

梅見学

3月13日、16日、梅の花を見に高尾梅郷の木下沢梅林へ出かけました。

途中、レストランで昼食を摂りました。

利用者の皆さんと一緒の外食は久しぶりで、みなさん喜んでいらっしゃいました。

梅林は約1,400本ほどの梅の木が植樹されており、一面に咲いた紅白の梅はとても圧巻でした。

園内を散策しました。途中ベンチで休憩しながら、ゆっくりと散策することができました。

梅の花の香りが広がる中、春の訪れを感じる外出でした。