「ゆいま~る通信」5号を2018年10月15日に発行しました。
今号のトップ記事は、9月22日に開かれた「ゆいま~る大曽根1周年記念祝賀会」の様子です。笑顔があふれ、入居者とスタッフでつくりあげたアットホームな会の様子を紹介します。
「ゆいま~る通信」5号を2018年10月15日に発行しました。
今号のトップ記事は、9月22日に開かれた「ゆいま~る大曽根1周年記念祝賀会」の様子です。笑顔があふれ、入居者とスタッフでつくりあげたアットホームな会の様子を紹介します。
今年、神戸港は開港150年になるのを皆さんご存知でしたか? 私たちは神戸市内に住んでいますが、神戸のことを知らないことが多いのではないでしょうか? この機会に「神戸のことをもっと知りたい」と思い、神戸市みなと総局振興課 企画係長 出口幸治さんを講師にお迎えし開催しました。
神戸港は、日本を代表する国際貿易として国民生活、産業基盤を支えており日本列島のほぼ中心に位置しています。
平安時代末期に平清盛が日栄貿易のため整備した「大和田泊」は、その後の改修を経て、鎌倉時代に国内第一の港として「兵庫津」と呼ばれるようになったそうです。
江戸時代には有数の国内貿易港となり、幕末にはかなり資金も潤って裕福だったことから、開国時には兵庫津での開港を断わり、それで生田神社がある神戸村が居留地となって今の神戸開港となったそうです.
1995年の阪神淡路大震災で神戸湾をはじめ、大きな被害を受けましたが、全国、世界中からの支援を受け復興しました。
当日は20名の居住者に出席していただきました。終了後、居住者の方々にアンケートにも答えていただき、内容的には大部分の方が大変分かりやすかったと好評でした。
次から次へと色んな話が聞けて楽しい講演で、あっという間の1時間半でした。
ハウスの開設当初から入居されているKさんは
今年の12月で満100歳を迎えられます。
それに先駆けて先日、ハウスでご家族も見守る中
厚沢部町長より表彰状が手渡されました。
「内閣総理大臣」と書かれた表彰状に、Kさんも緊張気味です。
傍でご覧になっていたご家族が、涙ぐまれていたのがとても
印象的でした。
12月のお誕生日には、改めてハウスで盛大にお祝いをしたいと
思っています♪
Kさん、これからもどうぞお元気で!!
居住者の方の声で「ニットカフェ」を始めました。
週に1回、編み物の好きな方が集まって楽しんでいます。
最近は編み物から遠ざかっていた方でも、お互いに教えあって和気あいあいとしています。
編み物の後にはお話をしながらティータイム~
これからの季節、手編みのマフラーなんてイイですね。
2018年10月10日発行の「高齢者住宅新聞」にて、社長の連載記事が掲載されました。
・第2回 「東京圏と地方圏の未来の関係」
2018年10月1日発行の月刊シニアビジネスマーケットのBook Reviewに、オレンジの冊子「私たちが高齢者住宅を選んだ理由」が掲載されました。
・「Book Review(私たちが高齢者住宅を選んだ理由)」
2018年9月27日発行の介護新聞に、ゆいま~る厚沢部の記事が掲載されました。
・「地域に根付いたホーム、満室続く」
ご見学希望の方は、下記フリーダイヤルまでご連絡ください。
◆有料ショートステイ なかざわ
フリーダイヤル 0800-800-7137
ご見学希望の方は、下記フリーダイヤルまでご連絡ください。
◆サービス付き高齢者向け住宅 ゆいま~る中沢
◆住宅型有料老人ホーム(グループハウス)
フリーダイヤル 0800-800-7037
9月23日(日)南地域秋祭りが行われました。
前日までの不安定な雨空と打って変わって太陽の日差しがお祭りに勢いをくれたかのようでした。
我が「ゆいま~る」は昨年のフリーマーケットの余韻が覚めやらぬ中、今年も又フリーマーケット、そして新しい企画としてお抹茶カフェを行って参加しました。
皆さんにお知らせするチラシや看板、お茶との引き換えリボン等は居住者の得意分野を持つ人にお任せしたら何と!プロ級のお知らせや看板が出来ました。
そのように準備段階から各々担当者は積極的で活気にあふれていました。
当日、フロントはたちまち和風の喫茶店に変貌し、担当者は和服姿で接待・・その場の雰囲気を大いに盛り立てました。
フリーマーケットもお天気に恵まれ次々と手にとって買ってくださる人たちで賑わっていました。(スタッフも楽しそう・・)
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