雨の日

梅雨に入り散歩に出れない日が続いています。

女性利用者はカルタを楽しんでいました。

八王子のエピソードが書かれた「八王子かるた」

昔の八王子のお話しをしながら楽しんでいらっしゃいました。

男性の利用者は「坊主めくり」。男同士の真剣勝負です。

男性スタッフが坊主の札を引くと、とても大喜び。

とても楽しんでいらっしゃいました。

そして、去年も好評だった「梅ジュース」

今年も利用者の皆さんと作りました。

完成が楽しみです。

広々としたフロント

今回は、ゆいま~る大曽根の1棟1階にあるフロントをご紹介します。
フロントには日中スタッフが常駐しており、色々なご相談を承っています。
また、朝のラジオ体操や趣味の会など、居住者の方が自由に使えるスペースにもなっています。

↓ 先日配置を変え広々としました♪

↓ 奥の個室には、居住者の方のご好意でマージャン台や運動器具を設置♪

今は7月1日に開催される「ゆいま~る大曽根第2期オープン記念」イベントに
向け、居住者の方々に飾りつけの準備をご協力いただいています。
↓ 広々と作業ができるようになりました♪

↓ 趣味の会で作成した絵手紙です♪

カフェお茶め

カフェお茶め

5月25日「カフェお茶め」におじゃましました。

今回はピザの会。アツアツのピザを頂きながら、楽しい時間を過ごしました。

「カフェお茶め」は二か月に一度開催される楽しいお茶会です。

ネーミングもおしゃれでかわいらしい響きです。

居住者の皆さんの美味しい手作りスウィーツや、釜飯会、今回のピザ会など

毎回趣向を凝らして催されます。

「私にとって故郷とは」というテーマで、皆さんの貴重なお話を伺うことが

できました。ほとんどの方が、様々な理由で住み替えをしていました。

必ずしも生まれ育った土地が故郷とは言えないと改めて気付きました。

ここ中沢が故郷とおっしゃる方もいて、感慨深かったです。

まちライブラリーブックフェスタ「むかしの大阪を映像で探ねて」開催しました!

5月17日(木)13:30から15:00まで、ゆいま~る食堂にて「むかしの大阪を映像で探ねて」を開催しました。

今回は初試みとして、大阪市北浜にあるシュール ムジュール・デサキの出﨑栄三様がお持ちの昭和初期の映像上映会をゆいま~る食堂にて行い、42名の方にご参加いただきました。

 

シュール ムジュール・デサキの出﨑栄三様です。

普段あまり見ることのできない白黒の無声映像で、家庭用9.5㎜の撮影機にて撮影された貴重な作品です。大阪の地下鉄や、芦屋の海水浴などで、「懐かしかった!」「見たことのない風景を見ることができて良かった」など感想がありました。節分の映像には、現在の節分には出てこないおばけが出てくるなど、とても興味深く鑑賞しました。「出てくる子どもの笑顔が良かった、いつの時代も家族団らんは良いね」「古き良き時代のことを思い出した、他の作品も見てみたい」といった感想もありました。

出﨑様からは「昭和の大阪」の本を寄贈いただきました。きれいな写真も載っていて、昔のことが良く分かる本です。ボランティア団体ちょいボラおやじの会の山守様からも表紙が特徴的な本を寄贈いただき、村木様からは貴重な昭和初期の本を資料としてお貸しいただきました。上映会を盛り上げていただき、みんなで楽しく拝見いたしました。

貴重な映像の上映会を開催できたことと、出﨑様とのありがたいご縁と、また、近隣の方々にもお越しいただいたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

これからも近隣の方々とのつながりを持ち、潤いある生活を送れるように居住者スタッフ一同共に歩んでまいります。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

 

北沢様より寄贈いただいた「はなもも」が大きくなりました。しっかりとした葉も付けて、すくすくと育っています!

蛍が現る時期になりました♪

ゆいま~る拝島は、玉川上水に面した自然豊かなところにあります


~桜の木々がすっかり緑の葉っぱに埋め尽くされました~


~天然のカーテンのようで、涼しさを感じます~

朝のラジオ体操も、すっかり過ごしやすくなりました。

皆で育てている、夏野菜も大きくなり食堂で取れたて野菜を提供しています。


~トマトが順調に育っています~

そんな拝島に、毎年恒例のかわいい訪問者が現れました。「蛍」です

東京都福生市では、6月16日(土)13時から「福生ほたる祭り」が開催されます。
皆様もぜひ、お誘いあわせの上、ご来場ください。

 

※お祭り会場までは、「ゆいま~る拝島」から徒歩4分のJR青梅線「拝島駅」を
ご利用いただき「牛浜駅」下車徒歩約10分、
またはJR五日市線「拝島駅」をご利用いただき「熊川駅」下車 徒歩約7分の
場所にございます。

【7月見学会】ゆいま~る厚沢部

ご見学・視察については、随時対応させていただきます。

詳しくは、ゆいま~る厚沢部フロントへお気軽にお問合せください。

※視察についてはこちらをご覧ください→「視察申込み
ゆいま~る厚沢部
(フリーダイヤル) 0800-800-1767

 

 

改めて「ソーネおおぞね」を紹介します

「ゆいま~る大曽根」がある大曽根併存住宅1階コミュニティスペース「ソーネおおぞね」(運営:非営利団体わっぱの会)をご紹介します。「ソーネおおぞね」は、2018年3月31日にオープンしました(オープンまでの経緯はこちら)。リサイクルのための資源回収やパンの販売、カフェ、セミナーホールなどが入る300坪ほどのスペースで、高齢者や障がい者も一緒に働いています。オープン以来、地域の子どもから高齢者までが立ち寄れる場として、テレビや新聞でも話題です!

<ソーネカフェ>
ゆったりとくつろげるカフェスペース。愛知県産の食材を活用した体にやさしいメニューが定評です。テーブルは愛知県産の杉材が使用されており、木のあたたかさを感じます。

下の写真は看板メニューの「わっぱ飯」。カフェレストランの隣にはキッズルームが併設しており、子ども連れの親子の姿もよく見かけるようになりました。子どもが安心して遊べて、ママさんたちもゆっくりお茶ができるのも魅力なのかもしれません。色々な世代がのんびりと楽しめる空間です。

<ソーネショップ>
日用品が揃うソーネショップは、愛知県産の野菜や加工品、こだわりの食品が揃います。おにぎりやお惣菜も販売しているので、ちょっとした買い物にとても便利です。

ソーネショップの魅力はなんといっても焼きたてパンの「わっぱん」!菓子パンから食パンが毎日並びます。ソーネショップでパンを購入して、ソーネカフェで食べることも可能です(ワンドリングは注文)。「わっぱん」は、知多の農場で小麦から栽培されていて素材にもこだわっています。

<ソーネホール>
イベントや講座、セミナーが開催されるソーネホール。ゆいま~るセミナーなども月1回こちらを使用して開催しています。朝6時30分には開放され、健康促進のためラジオ体操が行われています。

<ソーネしげん>
資源の買い取りを行ってくれる「ソーネしげん」は、いつでも(定休日の火曜日を除く)量に関わらず段ボールやアルミ缶、古紙などを回収してくれます。買取り時は、現金またはソーネカフェやレストランのドリンクや食事に使えるポイントに交換ができます。入居者からは「いつでも持っていけるので便利!」と好評です。ゆいま~る大曽根フロントでもポイントカードでポイント貯めています。通常はゴミとして出すだけですが、ポイントが増えていくのは楽しく、お得な気持ちになります。

ソーネしげんのポイントカードです。ソーネおおぞねは毎日行くたびに新しい発見があります。オープンしてから大曽根住宅に若い世代が集まるようになりました。ゆいま~る大曽根の入居者がソーネカフェの厨房で働いたりと、色々な交流が始まっています。ぜひ皆さん、遊びに来てください!

わっぱの会からの発信情報:
「ソーネおおぞね」のホームページ
「ソーネおおぞね」のツイッター

 

 

 

初物のスイカ、甘さにニッコリ

6月のある日、おやつボランティアさんから
スイカの差し入れがありました。
「おかわりはいかがですか?」
「そうね、じゃあ、一ついただくわ」
初物のスイカに皆さん舌鼓を。
わたし、果物が大好きなの、とTさんも笑顔。
おいしいひとときでした。