~軒下の新入居者~

ゆいま~る中沢の非常階段につばめの巣を発見したのは5月のこと。

毎日、せっせと巣作りに精を出していたツバメさん。

巣は徐々に大きくなり、袋状になりました。

そして現在、巣は完成して親鳥がひたむきに卵をあたためています。

時折、飛び立ったかと思えばすぐに戻り、再びあたためます。

居住者の方もそんな様子を見守り、雛が孵る日を今か今かと見守っています。

全ての卵が孵り巣立ちを迎える日まで、巣の中の様子を想像を巡らせながら応援しています!!

 

でも、、、

くれぐれも、落とし物には注意です☆

「総合避難訓練を行いました」

ゆいま~る那須では年に2回の総合非難訓練を行います。

今年の第1回目は、5月の第4週の水曜日に行いました。

那須消防署立会いのもと、避難訓練・通報訓練・消火訓練の3つを行います。

実際に火災報知機を鳴らして、敷地内の避難場所へ避難します。

これがいわゆる避難訓練です。

この間にスタッフが消防署との通報訓練を行います。

その後消防隊員の準備した、水の入った消火器を使って消火訓練を行います。

   ↑消防隊員さんが消火訓練の準備をしています。

    ↑入居者が消火訓練しているところです。

  ↑消防隊員さんの防災講和を聴きました。

次回は10月を予定しています。

夜間に火災が発生したらとの想定を考えています。

 

ゆいま~るシリーズを見に行こう!~ゆいま~る中沢見学会~

 

2018年1月に行われた運営懇談会で、入居者の皆さんが「ゆいま~る高島平でやってみたい事」を話し合いました。今回初めて入居者主体でやりたい事として挙げられたのが「ゆいま~るシリーズの他ハウスを見に行きたい」というご意見でした。

もう入居しているのになぜ?と思うかもしれませんが、他のハウスを参考にして、今の暮らしをもっと良くするためのヒントを得よう!他のゆいま~るハウス入居者と交流を持ちお互いのよい所を参考にしよう!などポジティブな思いで、見学会を行うことになりました。

決行は決まったものの、どこのハウスを選ぶのか、時期はいつごろ?交通手段は?参加人数は?内容は?などなど、決めることは沢山です・・・。

3回に渡り入居者との話し合いを重ね、ゆいま~る高島平の分散型サービス付き高齢者向け住宅のシンプルな形とは違った、様々な設備が揃った「ゆいま~る中沢」にしようと決定!

その後もすべて、一つひとつ話し合いで入居者と決定し、実行日は気持ちのよい季節の5月、貸切バスでゆいま~る中沢へ行くことに決まりました!

カメラマン、連絡係り、保険係り、点呼係りなど皆さんで役割分担を行い準備は整いました。

決行の日、5月18日 出発しました~♪

フロント前で記念撮影

ゆいま~る中沢はサービス付き高齢者向け住宅で施設内に有料老人ホームのグループハウス、ショートステイ、があり、その他連携している外部経営のグループホームや小規模多機能居宅介護施設もあります。

ゆいま~る中沢のハウス長による、施設内と外部運営施設の説明、居室や実際に生活しているフロアーや食堂、共有部、入居されている方の様子を実際に目で見て肌で感じ、中々できない体験をすることができました。同じゆいま~るハウスならではですね!

 

入居者が手入れをしている屋上庭園からの眺めも素敵でした!

 

昼食はゆいま~る中沢の食堂でカロリー定食を頂ました!おいしかった~

その後は、ゆいま~る中沢の入居者10名に参加していただき、交流会でお話を伺うことが出来ました。なぜゆいま~る中沢を選んだの?毎日何をしているの?入居者が主体になっているイベントは?など高島平の入居者からの質問に答えてくださったり、楽しい交流で終了しました。

後日、見学会に参加してどう思ったのか、何を感じたのか、などなど皆さんと見学会で撮った写真や動画の上映と感想会を行いました。

嬉しいことに、「改めてゆいま~る高島平の良さを知った!」というご意見がとても多かった事が印象的です。

当然、将来の不安に関してもご意見がありました。

その不安について、どう改善したらいいのか、何を変え増し繋げていけばいいのか、これも課題として皆さんで話し合い、解決に向かえるようにしたいと思います。

ゆいま~る高島平はいつだって、入居者主体でどんなことも話し合い集えるフロントという場があるのです。

 

「やっぱりゆいま~る高島平でよかった」となぜ思うのか、皆さん気になりませんか?

その秘密を知るために、是非、遊びにいらして下さいね!

 

「にしよどこども食堂くるる」楽しく見学しました!

出来島会館で開催している、くるるさんによる「にしよどこども食堂くるる」に、5月27日(土)、居住者4名と、近隣にお住まいで福でのイベントにご参加いただいたことのあるお母様と小学校1年生の娘さんと、スタッフ1名の合計7名で、見学に行ってきました。

 

会場の出来島会館には16:30頃に到着しました。既に20名ほどのお子さんが来ていて、部屋で踊りの練習や、外で鬼ごっこやボール遊びなど楽しんでいました。様々な年代の子が一緒に遊んでいるのを見て、「懐かしい雰囲気、昭和みたい!」と話していました。一緒に見学に参加したお子さんも、初めは恥ずかしがっていたのですが、声をかけてもらい一緒に仲良く遊んでいました。

今日のメニューはハンバーグとサラダとミネストローネとりんごです。担当の方より「今回の参加は60名くらいかな」と聞いていました。「60人分のハンバーグ!」とびっくりしましたが、当日参加も受付けているとのことで、100名分ほど用意したそうです!

盛りつけのお手伝いをして、食事場所にそれらを運び、準備します。

お子さんたちと一緒に食事をいただいたのですが、「こどもたちから話しかけてくれた!」「天真爛漫という言葉がぴったり。」「普段子どもと接することもないし楽しかった。」「とにかく元気!!」といった感想がありました。みんな一緒にいただく食事は、更においしく感じるのではないでしょうか。

食事を提供するだけでなく、地域で子どもたちを育てているとても有意義な活動と思いました。

今回見学を受け入れていただいた、くるるの皆さま、元気で優しいお子さんたち、本当にありがとうございました。

 

くるるさんが行っていらっしゃる「くるるカフェ」を、7月14日(土)午後から、ゆいま~る食堂にて開催決定しました!居住者だけでなく、近隣の方々もご来店いただけます。ぜひお誘いあわせの上ご来店ください!皆さまのお越しをお待ちしています。

 

 

6月下旬・7月上旬の食堂メニュー

もうじき暦は七月ですね。梅雨が明ければ夏本番、猛暑は待ったなしです。

七月は陰暦の異称で文月(ふみづき・ふづき)と呼ばれました。
語源は、平安末に藤原清介のつづった「文ひろげ月」や、
稲の穂が「ふふみつき(含月)」とする説があります。

一方で国外に目を向ければ、七月は英語でJuly。
こちらの語源は今から2100年頃前のローマを将軍・政治家として生きた
ユリウス・カエサルとされています。
彼の出生月が7月であったため、その名にちなんだそうです。

季節の移り変わりとして月に思いをめぐらして日々を送ったのは、
今昔を越えてずっと変わらないようです。

ゆいま~る食堂では、今月も肉・魚・野菜をバランスよく使った
美味しいお食事で、皆さまのご来訪を心よりお待ちしております!

↓クリックしてメニューを拡大↓

ゆいま~るカフェ「だんだん」のお知らせ~7月号~

毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、
認知症カフェ「だんだん」を開催しています。

地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、
毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、
参加者同士での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」

が魅力のカフェになっております。

介護をしている方、その他認知症に関心のある方など、

どなたでもご参加いただけます。

過去の講演実績はこちら

6月は「認知症予防音楽コーナー」というテーマで

ゆいま~る多摩平の森のスタッフ

長谷川富衣さんのリードで、

体を動かしながら、大きな声を出して歌うという

楽しい時間を過ごさせていただきました。

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ミニ講演「不安を和らげるセルフヘルプの手法」

~自分をここちよくするワークショップ~

ガーデンアドバイザー 瀧上智恵さん

◆日程:7月21日(土)
◆時間:午前10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円

※開催日の3日前までに予約をお願いします。

【7月見学会】ゆいま~る聖ヶ丘

【7月見学会】
随時承っております。
※時間等、詳しくは下記連絡先にお問合せください。
(ランチ・喫茶は予約なしでご利用になれます)
【セミナー情報】
認知症カフェ<だんだん>
地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、色々なゲストを
お招きし、ミニ講演会の開催の他、意見交換、相談事など
「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェです。
介護をしている方、その他認知症に関心のある方、どなたでもご参加く
ださい。
(毎月第3土曜日開催)
ミニ講演会:「不安を和らげるセルフヘルプの手法」
               ~自分をここちよくするワークショップ~
            ガーデンアドバイザー 瀧上智恵
◆日程:7月21日(土)
◆時間:10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円
※開催日の3日前までに予約をお願いします。
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■お申込み・お問合せ・資料請求
0120-639-655
多摩市聖ヶ丘2-22-4
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退院後の静養に、ご利用ください

治療は終わったけれど、すぐに自宅に戻るのは不安がある、食事や家事の心配をしないでゆっくり静養したい……こんなとき、ショートステイ中沢をご利用ください。いつ何時入院しなければならない事態になるか分かりません。このような場合に備えて、事前の見学されてはいかがでしょうか。

【見学会情報】

ご見学随時受付中!!

ご見学希望の方は、下記フリーダイヤルまでご連絡ください。

◆サービス付き高齢者向け住宅 ゆいま~る中沢

◆住宅型有料老人ホーム グループハウス中沢

◆有料ショートステイなかざわ

フリーダイヤル 0800-800-7037

<<「ゆいま~る大曽根」入居者プロフィール>> 独居が9割、名古屋市外からの転居が半数、要介護や要支援の方も安心・自由な都会暮らしを求めて

ゆいま~る大曽根の第2期もオープンになった2018年7月上旬時点で、1期2期を合わせた契約者/予約者のプロフィールをまとめてみました。まだ引越しができる体力・気力があるうちにこれまでの暮らしをリセットし、親族に負担をかけることなく人生の後半をすごす環境に移り、都会生活を楽しむ―――という「ゆいま~る大曽根」のコンセプトに共感していただいた方々のプロフィールです。


9割は“おひとりさま”

部屋の広さは約50m2なので、もちろんご夫妻にも入居していただいていますが、9割はおひとりさまです。しかも女性おひとりさまが全体の7割を占めています。

人生の後半を過ごす場としてゆいま~る大曽根を選ぶには、今後どのような生活をしたいかをじっくり考え、そのための資金計画を立てて検証し、これまでの暮らし全体を整理する必要があります。夫妻よりも独り身の方が、こうした転居の決断を下しやすいのでしょう。

そして女性の方が、どうやらこうした決断力があるようです。ちなみにスタッフによると、夫が亡くなって12年程度という女性の入居検討者が目立つと言います。13回忌を済ませたタイミングでしょうか。入居予約した女性からは、「元気なうちに終のすみかを決めたい。いつまでも趣味を楽しみたい。お料理が好きなので、システムキッチンがほしい。家賃+生活サポート費で月11~12万円以内。広さは40平米以上。大阪で月11~12万円以内で探すと、20平米の物件しかない。こういう施設はいや。40平米の広さを探すと、家賃+生活サポート費で20~30万円になってしまう。ゆいま~る大曽根は、価格と広さ+自由な暮らしができるのが魅力」(60歳代、女性ひとり暮らし)といった声が寄せられています。さらに進んで、夫はいるけれども、妻が単身で転居する例も珍しくなくなっています。

とはいっても、分散型のサ高住は、近所付き合いよりも独自の生活を楽しみたい男性にも人気です。いざというときの安心はありながら、周囲の人の目を気にせず暮らせるという点では、分散型サ高住は高齢者向け住宅のなかで群を抜いています。入居相談室には、「妻と別に暮らしたい。妻は今の家で暮らしていたいと言っている」(80歳代、男性)といった電話も入ります。

「数年前に妻が亡くなり、1人暮らし。子どもは3人いるが、別々に暮らしている。今は元気だが、介護が必要になったとき、子どもたちに迷惑をかけたくない。マンションを売却して、ゆいま~る大曽根に転居する」(70歳代、男性ひとり暮らし)、「生まれ育ったのは近郊の都市。生涯独身。兄弟も亡くなり、頼る人はいない。年金は月20万円で多少の貯えもある。今は元気。ならば、利便性がよく、文化施設やスポーツ施設も充実している名古屋市の中心部で暮らしたい。いざというときの安心の仕組みもほしい。ゆいま~る大曽根がその条件を満たしていると思った」(70歳代、男性ひとり人暮らし)といった声をいただきました。


要支援・要介護の方も

入居予約者の年齢分布と自立・要支援・要介護の比率をそれぞれグラフにまとめました。年齢は70歳代が中心です。当社のゆいま~るシリーズで暮らす方々からは、「やはり引越しはしんどいし、心も身体もしっかりしている70歳代前半には決めたほうがよいよ」といった声をよく聞きます。しかし、決断が遅すぎるということはないのでしょう。ゆいま~る大曽根は80歳以上の方が3割以上を占めています。

さらに、いわゆる自立の方だけでなく、要支援や要介護の認定を受けた方もいます。「介護型のサ高住にいるが、スタッフ同行でないと外に出られない。ゆいま~る大曽根で自由な生活をしたい」「サ高住にいるが狭いので夫婦別々の部屋に住んでいて割高。ゆいま~る大曽根は手ごろな値段、夫婦で住める広さが魅力的」「有料老人ホームにいるが月に25万円かかる。この経費を下げたい」といった声をいただいています。ゆいま~る大曽根はいわゆる介護型ではありませんが、周囲の医療・介護機関と協力しながら、さまざまな選択肢をご提案できるよう努めます。


「この広さ・この料金」と都会の魅力で関東・関西からも

入居前のお住まいをまとめると、このグラフのようになります。名古屋市内の方が中核ですが、半数は名古屋市の外にお住まいの方々です。愛知県外の方もいらっしゃいます(関東や関西からも)。「この広さ(約50m2)でこの家賃(6万円台~)」と、都会生活ができることを評価いただきました。

さらに、名古屋市近郊の春日井市、小牧市、日進市など名古屋市以外の愛知県内にお住まいの方が4割を占めています。高齢者にとって、都心での生活は魅力的です。

また都会にある高齢者向け住宅に入居する一つの典型は、子どもが近くに親を呼び寄せるパターンです。ゆいま~る大曽根でも、地元北区にお住まいの方が遠方に住む80歳代の母親に「近居」を提案し、契約していただいた例があります。24時間365日の安心が魅力とおっしゃいます。