今年の七夕も「ゆいま~る聖ケ丘」では笹を用意し
それぞれの願いを短冊に込めて飾り付けをしました。

この飾りは全て居住者の方の手作りで
どれも心のこもった素晴らしいものばかり、、、
ため息が出てしばし見とれてしまいました。

どうかみんなの願いが叶いますように。
7日の夜は少し曇っていてきれいな星空とはいきませんでしたが
翌朝早く窓の外を見てみると朝焼けがとてもきれいでした。

BGMに鳥のさえずりが聞こえて神秘的な感じがしました。
こんなに早く起きることは滅多にないのでラッキーな瞬間でした。
早起きしたからでしょうか
この日はラッキーなことが続きました。
出勤のため遊歩道を歩いていると
なんと「クワガタ」も歩いていてビックリ!
歩道のアスファルトが保護色になって
ちょっと見づらいですが

近くの桜ヶ丘公園の雑木林から飛んで来たのでしょうか?
聖ケ丘の自然の豊かさに感動です。
そして
一日の仕事を終え帰宅のため遊歩道を歩いていると
「おもいで橋」のところで「栃の実」が落ちていました。

なんとも可愛らしい実です。
この橋の両脇には栃の木が顔をのぞかせていて今、たわわに実をつけています。

常々、手に取ってみたいと思いながら
いつも手が届きそうで届かなくて諦めていたのが風に飛ばされたのでしょうか
今日は足元に一つに落ちていました。
手に取ってみると表面はざらついていてけっこう重く感じました。
念願かなってラッキーでした。
以前、「栃の実せんべい」をいただいたことがあって
カリカリしてとても美味しかったことを思い出しました。
ということで、
今年はとても幸せな七夕となりました。
この調子で日々幸せを見つけながら暑い夏を乗り切ろうと思います。
一足早くあけた梅雨空ですが、夏の七夕に向け、居住者の方と
七夕飾りを作りました。


フロント前の玄関に設置!訪れた方にも短冊に願いを書いていただきました。

皆様の楽しみは何と言っても、「七夕御前!!」

そ~~~~めん❤❤❤❤
暑い時にはこれよね~と、皆様大満足のご様子でした。
七夕さま
居住者の皆様と七夕の飾りつけを行いました。

短冊には「世界平和」を願うおこころ。

ゆいま~る中沢食堂では、7月7日の七夕に合わせて、七夕特別ランチを提供。居住者の皆様にも大好評でした。

これから夏本番を迎えますが、皆さまが健康でお過ごしいただけますように。
去る7月6日 多摩平の森の住居者6名とスタッフ2名は、
すぐお隣からいつも明るい笑い声を届けてくださる栄光多摩平中央保育園に
お邪魔しました。その目的は…「七夕お楽しみ会」への参加です!

保育園の階段をあがると、ホールには元気溢れんばかりの園児の
皆さんがいっぱい。年長さんは、青に「祭り」の文字が映える法被に身を包み、
バチを両手に舞台に上がるのを今か今かと待ちわびていました。
そして先生の太鼓を合図に、一斉に園児の皆さんが大太鼓へ飛び出します。
あどけない様子とは打って変わり、パフォーマンス中は真剣な表情。
夏祭りで大人が使うような大きな太鼓は、一打一打が身体に響き、
かき立てるようなリズムに乗せた歌声とともに 迫力満点でした。
続いて先生による織姫と彦星の劇が披露されました。
かくれんぼのシーンでは、身を乗り出して「右!」「右!」と元気な声。
白い衣装を着た空の神様が登場すると、ますます大盛り上がり。

他にも、星からやってきた「キラ夫」君の踊りに参加したり、
お菓子の魚釣りゲームをやったりと、園児の皆さんと近くで触れ合いながら、
存分にお楽しみ会を満喫させていただきました。

参加された居住者の皆さんからは、「園児の声が刺激になった。踊ったり歌ったり
童心に返りよかった」とKさん。Nさんは「和太鼓がすばらしい! 小児科に勤めて
いたので、思い出したことがたくさんあった。今後も交流していきたい。」と。
同じく参加したスタッフKも、愛らしい笑顔に思わず顔がほころんでしまいました。
来月は8月お誕生日会にも参加させていただく予定です。
栄光多摩平中央保育園の皆さん、どうもありがとうございました。
2018年6月1日発行の「地域元気企業」にて、㈱コミュニティネットが紹介されました。
・「地域資源を活かしたビジネスモデルの構築」
ゆいま~る伊川谷では災害用の非常食を備蓄しています。賞味期限が近いものがあり、有効活用のため試食会を居住者8名と一緒に行いました。アルファ米とは普通のお米と大きく違いがあるのか、今から食べるのに期待が高まります。

普通に食べるのではなく一工夫し、バラエティに富んだ複数のメニューを用意♪ご飯は袋に入れたまま手でもみ込むと、もち米のような食感になり「えいようかん」は軽くほぐしてあんことして使い、おはぎ風にアレンジすることにしました。

アルファ米はお湯を注ぎ、軽くかき混ぜ20分ほどで出来上がります(水の場合は60分)。出来上がったごはんをラップで包み、おにぎりの様に丸めます。お話しながらも、皆さん手は止めず、どんどんおにぎりが出来上がっていきます。

温めないカレーの封を開けると「何か、いい匂いがするね。」と匂いに誘われ参加者が1人、また1人と増えてきました。

「おはぎは、きな粉もあんこもたくさん入れると美味しいよ。」とアドバイスが飛び交いながらの試食。1番人気はしゃけ茶漬けのもとを入れて作ったおにぎりで「意外といけるね」「こんな食べ方があったなんて。参考になるね。」と興味しんしんで食べました。

「思っていたよりも味がしっかりしていて、とても美味しかった」とお持ち帰りされる方もおられました。備蓄食がどういったものか居住者にも知っていただける、とてもよい機会となりました。ご参加ありがとうございました。備蓄食には期限があるので、年に1回このような機会を設けたいと思います。
新しくなった「ゆいま~る中沢食堂」
ゆいま~る中沢食堂が7月1日より新メニューも加わり新しくなりました。
さらに…一品料理も仲間入り。

シェフの念願でもあった、メニューをずらーっと並べ見やすくしました。
今の季節は冷やし中華が大人気。「美味しかったわぁ!」と大好評です。
他にもマーボー豆腐など、人気メニューも多数ご用意しております。

食堂スタッフ総勢6名。毎日美味しい食事の提供に試行錯誤しております。
「ゆいま~る中沢食堂」は、これからも多くの居住者、地域の皆様にとって、大切な場所、そして笑顔があふれるコミュニティーの場になれるよう、頑張っていきたいと思います。

ゆいま~る中沢にお越しの際は、ぜひ食堂にもお立ち寄り下さい。全メニュー予約なしでお召し上がりいただけます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
毎年、玄関前の花壇にはハウスで花苗を購入して植えていたのですが
居住者Iさんのご家族から「今年はプレゼントしてあげるよ!」
という申し出があり、ご厚意をありがたく頂戴することに。


マリーゴールドやコウリスがとても綺麗ですね!
マリーゴールドの香りや根のまわりは、虫よけ効果が期待できるとのことで
虫の多い厚沢部にはピッタリのお花かもしれませんね。

さっそく花壇やプランターに植えていきます。
味気なかった空間が、色鮮やかに変身しました。


とても華やかな玄関になり、居住者の皆さんやお客様にも好評です♪
素敵なプレゼントをありがとうごございました!
大切にお世話していきたいと思います。
ゆいま~る大曽根居住者の方がグランドゴルフの大会で優勝しました!!
日ごろから活動的な方ですが、グランドゴルフに参加されて
日が浅いにもかかわらず、なんと優勝しました。
おめでとうございます!!

実は多趣味でいらっしゃるこの方、他居住者の方々のマージャンの先生でもあります。
週に1回、初めて牌を触る方や、昔やった事がある方など、初心者を中心に集まっています。
先生の教え方が分かりやすい!!と大好評で毎回賑わっています。

↑皆さん楽しそうです♪♪
これからもご活躍を期待しています♪
猛暑の7月1日、多摩平の森では初めてのジャズコンサートを開催。
居住者、ぐり~はぁとの利用者、近隣の方々46名来場。
そのなかにベビーカー連れの父子2組がいるではありませんか。
今回は男性3名、女性1名による守屋バンドのみなさんにお越しいただきました。
バンドのみなさんが開演前、音合わせをしています。そんな中「早すぎたかしら?」と
一番乗りで見えたNさん。
オープニングはブルーボサの曲でスタート。

音が流れた瞬間すでにスタッフも興奮気味、「きゃ、素敵!」とつい声が。
アメージンググレイスの曲では、いつの間にかハミングが流れ、
讃美歌の美しさを感じました。
パティ・ベイジの名曲【テネシーワルツ】は戦後、江利チエミさんで大ヒット、
高齢者の方には大人気。すでにみなさんから是非歌いたい、次回も聞きたいと承っています。
シャンソンの【枯葉】をジャズバラードで演奏。雰囲気がぐっと変わり、気分最高!
次から次へと素敵なジャズがながれる空間。まさにライブハウスそのもの。
みなさん酔いしれていました。
後半はジャズピアノのBGMで体も軽やかにストレッチ。

ジャズのパワーを感じて【夏の思い出】【上を向いて歩こう】を大合唱。
ラストはオープニングのブルーボサで終了。恒例のアンコールの拍手が止まりません。
メンバーの方も気持ちよく応えてくださり、
ヘレン・メリーの「you’d Be So Nice to come Home to」
さあ、この曲を一度耳にしたら誰でも歌ってみたい、忘れられないくらい魅力的な名曲。
ますます気持ちが高ぶってきました。終了時は全員気分爽快で興奮気味。
そんな中、バンドの方に「サックスって重いの」とHさん。
「すごく良かった。またテネシーワルツを是非聞かせてください」とお願いしてるSさん。
「チケット代を出してもいいからまたお願いしたい。また楽しいことがあるから
長生きしよう」と初参加のOさん。
「入院中、頭がボーとしてたけど急にパッとした。」と退院後のTさん。
みなさんの生の声がバンドの方に届いたと思います。
音楽はジャンルにこだわらず、いろいろなスタイルに
アレンジできる自由自在の素晴らしい芸術。
心も体も癒され、居心地のよい時間を過ごすことができました。

大好評につき、また秋にジャズコンサートを開催することになりました。
守屋バンドのみなさん、ありがとうございました。
また再会できる日を心待ちにしております。
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