ゆいま~る伊川谷ブログ

神戸開港150年記念セミナーを開催しました。


今年、神戸港は開港150年になるのを皆さんご存知でしたか? 私たちは神戸市内に住んでいますが、神戸のことを知らないことが多いのではないでしょうか? この機会に「神戸のことをもっと知りたい」と思い、神戸市みなと総局振興課 企画係長 出口幸治さんを講師にお迎えし開催しました。

神戸港は、日本を代表する国際貿易として国民生活、産業基盤を支えており日本列島のほぼ中心に位置しています。

平安時代末期に平清盛が日栄貿易のため整備した「大和田泊」は、その後の改修を経て、鎌倉時代に国内第一の港として「兵庫津」と呼ばれるようになったそうです。
江戸時代には有数の国内貿易港となり、幕末にはかなり資金も潤って裕福だったことから、開国時には兵庫津での開港を断わり、それで生田神社がある神戸村が居留地となって今の神戸開港となったそうです.

1995年の阪神淡路大震災で神戸湾をはじめ、大きな被害を受けましたが、全国、世界中からの支援を受け復興しました。

当日は20名の居住者に出席していただきました。終了後、居住者の方々にアンケートにも答えていただき、内容的には大部分の方が大変分かりやすかったと好評でした。

次から次へと色んな話が聞けて楽しい講演で、あっという間の1時間半でした。

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