ゆらリズムの利用者Kさんは、囲碁がとても強い方です。
この日も、スタッフと囲碁を打っていらっしゃいました。

碁石を見ただけで、目を輝かせるくらい囲碁が大好きなKさん。
よく囲碁の大会で賞を獲っていらっしゃったそうです。
いつもスタッフはハンデをもらうのですが、それでもKさんのあまりの強さに
頭を抱えていました。

結果はもちろんKさんの圧勝で、対局が終わったKさんは「話にならないよ~」
と笑って仰っていました。
囲碁を打っているKさんは、とても楽しそうで生き生きとしていました。
ゆらリズムの利用者Kさんは、囲碁がとても強い方です。
この日も、スタッフと囲碁を打っていらっしゃいました。

碁石を見ただけで、目を輝かせるくらい囲碁が大好きなKさん。
よく囲碁の大会で賞を獲っていらっしゃったそうです。
いつもスタッフはハンデをもらうのですが、それでもKさんのあまりの強さに
頭を抱えていました。

結果はもちろんKさんの圧勝で、対局が終わったKさんは「話にならないよ~」
と笑って仰っていました。
囲碁を打っているKさんは、とても楽しそうで生き生きとしていました。
5月半ば、ゆいま~る農園でえんどう豆がたくさん実りました。収穫時期は2週間とのことで今日は半分ほど収穫しました。

昨年冬に入るころに種を撒き、冬を超えて大きく育ちました。居住者のみなさんが丹精込めて手入れを行い、えんどう豆も気持ちに答えてくれたかのように大きく、たくさん実をつけました。

サヤは鮮やかな緑色より、やや黄色になったものや少し枯れて見える物の方が、中の豆が完熟しているそうで、「見た目より中身ね。」「私も同じやわ。」と話も弾み、袋いっぱいに収穫しました。

サヤ20個入りを100円で販売し、農園に行けなかった方にも春を感じていただきました。午後には完売です。売上金は来年の種代にします。

今週には2回目の収穫を行います。
居住者に呼びかけてみんなで一緒に収穫を楽しみたいと思います。
ゆいま~る農園では、玉ねぎは土から身を乗り出すほど大きくなっていて収穫を待つばかり。じゃがいもはピンクの花が満開です。きゅうりとトマトも勢いをつけて成長しています。お近くをお越しの際はぜひご覧下さい。
テレビ、新聞等でも報道されておりますように5月17日(木)夕方、大曽根住宅の一部(5住戸)が延焼する火災が発生いたしました。発見が早かったおかげで、延焼をくいとめることができましたことは不幸中の幸いでございます。また、ゆいま~る大曽根の入居者の皆様は全員、ご無事で、住戸への被害もございませんでした。以下、当日の状況をご報告させていただきます。
<火災発生時の対応>
1、 17日17時過ぎ、大曽根住宅の非常ベルが鳴り出しました。消防車到着前に、2棟南側の7階の角部屋から煙が出ていることをスタッフが確認。
2、 直ちに、ハウスフロントスタッフは、火災が発生した部屋と同じフロア(7階)の入居者と身体が弱っている3組の入居者を誘導し、1階のフロントで待機していただきました。
3、 並行して、全入居者に電話で安否確認を行い、ゆいま~る大曽根フロント前に降りてきていただくようお願いをし、皆さんの点呼を行いました。外出されていた方も含め、18時には全入居者の安全が確認できました。
4、 火災が完全に鎮火したと、消防の許可が下りるまでの約2時間、フロントは飲み物や飴、パンを入居者のみなさんに用意し、フロント前で待機していただきました。
5、 消防の帰宅許可は1棟(東側)から始まり、次に2棟(西側)となりました。混乱が起きないように、身体の不自由な方からスタッフが誘導し、19時頃にはすべての方にお部屋に戻っていただくことができました。
翌日18日は朝から、ゆいま~る大曽根の入居者の皆さんにフロントスタッフが声かけや居室訪問をいたしました。火事を目の当たりにしてよく眠れなかった方、よく眠れた方などいらっしゃったようです。
入居者からは「火事の時に、スタッフが誘導してくれたので安心した」「スタッフも入居者のみなさんもいて、一人じゃないことが心強かった。精神的な安心感につながった」「家族からは、万一のときも、安心だね、と連絡があった」などの言葉をいただきました。
また火災発生後、鎮火するまで、大曽根併存住宅に併設をしているコミュニティスペース「ソーネおおぞね」(運営:わっぱの会)にもご協力をいただき、椅子とテーブルをお借りすることができました。ゆいま~る大曽根の入居者のほか、一般住戸から避難された方の待機場所も作ることができました。
今後は、自治会、わっぱの会とも連携し防災への取り組みを強化してまいりたいと思います。
<2018年5月22日 記>
テレビ、新聞等でも報道されておりますように5月17日(木)夕方、大曽根住宅の一部(5住戸)が延焼する火災が発生いたしました。発見が早かったおかげで、延焼をくいとめることができましたことは不幸中の幸いでございます。また、ゆいま~る大曽根の入居者の皆様は全員、ご無事で、住戸への被害もございませんでした。以下、当日の状況をご報告させていただきます。
<火災発生時の対応>
1、 17日17時過ぎ、大曽根住宅の非常ベルが鳴り出しました。消防車到着前に、2棟南側の7階の角部屋から煙が出ていることをスタッフが確認。
2、 直ちに、ハウスフロントスタッフは、火災が発生した部屋と同じフロア(7階)の入居者と身体が弱っている3組の入居者を誘導し、1階のフロントで待機していただきました。
3、 並行して、全入居者に電話で安否確認を行い、ゆいま~る大曽根フロント前に降りてきていただくようお願いをし、皆さんの点呼を行いました。外出されていた方も含め、18時には全入居者の安全が確認できました。
4、 火災が完全に鎮火したと、消防の許可が下りるまでの約2時間、フロントは飲み物や飴、パンを入居者のみなさんに用意し、フロント前で待機していただきました。
5、 消防の帰宅許可は1棟(東側)から始まり、次に2棟(西側)となりました。混乱が起きないように、身体の不自由な方からスタッフが誘導し、19時頃にはすべての方にお部屋に戻っていただくことができました。
翌日18日は朝から、ゆいま~る大曽根の入居者の皆さんにフロントスタッフが声かけや居室訪問をいたしました。火事を目の当たりにしてよく眠れなかった方、よく眠れた方などいらっしゃったようです。
入居者からは「火事の時に、スタッフが誘導してくれたので安心した」「スタッフも入居者のみなさんもいて、一人じゃないことが心強かった。精神的な安心感につながった」「家族からは、万一のときも、安心だね、と連絡があった」などの言葉をいただきました。
また火災発生後、鎮火するまで、大曽根併存住宅に併設をしているコミュニティスペース「ソーネおおぞね」(運営:わっぱの会)にもご協力をいただき、椅子とテーブルをお借りすることができました。ゆいま~る大曽根の入居者のほか、一般住戸から避難された方の待機場所も作ることができました。
今後は、自治会、わっぱの会とも連携し防災への取り組みを強化してまいりたいと思います。
<2018年5月22日 記>
5月17日(木)午後5時20分頃、ゆいま~る大曽根の住戸が入っている大曽根併存住宅2棟の一般住戸で火事が発生しました。報道機関等からのニュースで心配された方も多いと存じますが、一般住戸に住む方たちも、ゆいま~る大曽根で暮らす方々も全員無事でした。以下、当時の状況をご報告します。
火が出たのは11階建ての大曽根住宅2棟7階の一番南側の部屋でした。そこから上部の部屋に火が広がったようです。はしご車など30台近くが消火に当たり、火はおよそ1時間半後にほぼ消し止められました。
弊社社長の髙橋の陣頭指揮のもとゆいま~る大曽根のスタッフは、直ちに全入居者に連絡して安否確認を行うと同時に、全員にゆいま~るフロント前の駐車場に避難していただきました。全員がそろったのは18時00分頃でした。椅子に座ってお茶を飲んでいただき、消防の立入り許可が下りるまで退避していただきました。立ち入り許可は18時40分頃に出て、19時00分頃には、すべての方にお部屋に戻っていただきました。
被災された住戸の皆さまにはお見舞い申し上げます。
以上、取り急ぎご報告いたします。
<2018年5月17日 23:30記>
5月17日(木)午後5時20分頃、ゆいま~る大曽根の住戸が入っている大曽根併存住宅2棟の一般住戸で火事が発生しました。報道機関等からのニュースで心配された方も多いと存じますが、一般住戸に住む方たちも、ゆいま~る大曽根で暮らす方々も全員無事でした。以下、当時の状況をご報告します。
火が出たのは11階建ての大曽根住宅2棟7階の一番南側の部屋でした。そこから上部の部屋に火が広がったようです。はしご車など30台近くが消火に当たり、火はおよそ1時間半後にほぼ消し止められました。
弊社社長の髙橋の陣頭指揮のもとゆいま~る大曽根のスタッフは、直ちに全入居者に連絡して安否確認を行うと同時に、全員にゆいま~るフロント前の駐車場に避難していただきました。全員がそろったのは18時00分頃でした。椅子に座ってお茶を飲んでいただき、消防の立入り許可が下りるまで退避していただきました。立ち入り許可は18時40分頃に出て、19時00分頃には、すべての方にお部屋に戻っていただきました。
被災された住戸の皆さまにはお見舞い申し上げます。
以上、取り急ぎご報告いたします。
<2018年5月17日 23:30記>
身内の介護には、特有のストレスがかかります。ときどきは、休憩が必要でしょう。
そんなとき、ショートステイ中沢をご利用ください。その間、旅行に行ってもよし、お友達とゆっくり食事してもよし。気分をリフレッシュしてお迎えにきていただくまで、私どもが見守り役を務めます。
そのほか出張や冠婚葬祭に備えて、事前に見学をしてください。

「トケイソウが咲いたわよ」とHさん。毎年花が咲くと教えてくださいます。
早速カメラを持って見に行くと、一番乗りの花が1輪。
周りには蕾も沢山ついていたので、これからいつものように
華やかに咲いてくれると思います。

トケイソウは別名「パッションフラワー」。鎮痛や精神安定剤にも使われる
ハーブとしても知られていて、その花は個性的で華やかです。
表通りではないので、目にする人が少ないのが本当に残念ですが、
でも「ゆいま~る聖ヶ丘」開設以来、毎年沢山の花を咲かせてくれています。
ほとんど手入れもしていないのに、ありがとう!トケイソウ。
「心」に作用するというトケイソウ、皆様も是非、この珍しい花の姿に
目をとめて、花のパワーをもらってください。

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