✡太山寺小学校交流会✡
3月11日太山寺小学校3年生との交流会があり、16名の小学生が花菜に来てくれました。
数日前からプレゼントの桜の貼り絵を利用者に作って頂き、ウエルカムボードと一緒に交流会を心待ちにしていました。
当日は子供達とのリコーダー演奏、歌とゲームやお話を楽しまれ、日頃は、あまりお話をされないYさんも、子供達からの質問に「名前は○○です。」「好きな食べ物は肉!!」と大きな声で答えられていました。
子供達一人一人と話をするうちにNさんはしっかりとした口調で「頑張りよ」と身を乗り出して話されました。ゆいま~る入居者の方も参加され「かわいいね。」と笑顔で話され、皆さん楽しい時間を過ごされました。
最後に子供達と一緒に“365歩のマーチ”の曲に合わせて体操をし、握手をしてお別れです。
利用者の方々は帰路につく小学生をいつまでも見送られていました。皆さんの笑顔が溢れる交流会でした。
さくら満開の季節となりました。ゆいま~る福はさくらに囲まれた場所に建っています。
桜満開になった福町公園からのゆいま~る福C棟です。お部屋にいながらお花見ができますね。
大野川緑道路から見たゆいま~る福B棟。
ゆいま~る福に面している大野川緑陰道路の地下道です。地下道をくぐると駅はすぐです。
ゆいま~る福の通りを挟んで向かいの花屋さんが見えます。毎年、春が楽しみになりますね。
当社は「生涯活躍のまち(日本版CCRC)」の先進的モデルとして、サービス付き高齢者住宅「ゆいま~るシリーズ」を核としたコミュニティづくりを事業化し運営してきましたが、このほど、当社はコンサルティングと部分的に業務を請け負う立場にとどまり、グループ外の株式会社ナルドが事業主体となる『ゆいま~るプロデュース「町田ヒルズハウス」』のプロジェクトを進めています。
2017年3月の竣工に向けて、工事がスタートしました。同時に、完成前に入居検討者のニーズを聞いて仕様をいっしょに考える「町田ヒルズハウス友の会」を月に1回のペースで開催し、コミュニティづくりにも着手します。
「ゆいま~るシリーズ」は地方創生でも注目され地方への展開も期待されておりますが、コミュニティネット1社だけで全国の多拠点に展開するには力不足であり、いわばフランチャイズ展開によって社会の要請に応える体制を整える予定です。今回の「町田ヒルズハウス」は、その第1歩となるプロジェクトです。
さらにナルドは桜美林大学の100%出資会社であり、同大学と協力しながらプロジェクトを推進します。大学と連携した「カレッジリンク」を組み込んだコミュニティを作ることになります。
町田ヒルズハウスプロジェクトにご関心のある方、お気軽にご連絡ください。
TEL:03-6256-0574(月~金) お問い合わせフォーム
▼町田ヒルズハウスプロジェクトの詳細についてはこちら→
町田ヒルズハウスプロジェクト完成予想図
4月6日付日本経済新聞夕刊に、ゆいま~る那須が掲載されました。
・シニア移住 元気なうちに
4月6日発売の「日経おとなのOFF」にゆいま~る那須の紹介記事が掲載されました。
・里山で自分のペースで働ける高齢者の街 進化系サ高住 ゆいま~る那須
4月6日付朝日新聞に町田ヒルズハウスの取り組み記事が掲載されました。
・高齢者住宅 地域・大学と交流
今年の春は気温の変化が激しく、桜の花も咲く時期に戸惑っていたようです。
都内より少し遅れて満開となった聖ヶ丘の桜。
ことしも綺麗な花を見せてくれました。
皆さん、お花見や散歩を楽しまれたでしょうか。
(すぐ近くの都立桜ヶ丘公園の桜)
(ユキヤナギや水仙も)
(そしてゆいま~る聖ヶ丘の花壇の花たち)
桜が終わると、新緑の季節がやってきます。
一年を通して季節の植物や鳥のさえずりの中、ゆっくり散策ができるのは、
この地域ならではの贅沢です。
なにやら賑やかな音楽と笑い声が聞こえてきたと思ったら・・・
「花笠音頭」に合わせて、スタッフと居住者が手作りの花笠を持って
楽しそうに踊っています。
普段は「痛くてこれ以上、腕があがらないよ~」とおっしゃる方も
不思議と踊っている時は大丈夫なようです。
踊りの最中は皆さんとても真剣ですが、このあとのお茶会が終わると
一気に疲れが出るかも知れませんね~(笑)
夕食の時間までお部屋で休まれる方、そのままリビングでお話される方と
様々ですが、皆さん自由に時間を過ごされながら疲れを取ります♪
ハウスでの機能訓練はこのように、いろいろな場面で楽しみながら
出来るように看護師とスタッフが計画して行っています。
「何事も楽しく♪」をモットーに、少しでも皆さんのADLを維持して
いけるよう、今後もサポートしてまいります。
2016年3月30日ゆいま~る福現地にて上棟式が行われました。
上棟式は無事棟が上がったことを喜び、感謝、祈願する儀式ですが、
最近は省略されることも多いようです。
初めて建築中の建物に触れることができて皆さんいい笑顔をされています。
たくさんの木に囲まれて木の香りが漂っていました。設計士さんも木材の量に圧倒されていました。
でもこの姿も後少しで見納めです。建物は準耐火性なので木材は覆われてしまいます。今後の姿も楽しみです。
一般財団法人住宅産業研修財団発行のコミュニケーションレポートに、1月26日に開催された講演録(弊社社長)が掲載されました。
・急激な高齢社会での年金と介護保険の悪化にどのように対応していくか
~移住と空家の活用によるコミュニティの展開~
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