模型ができました。

2月25日第6回友の会でバンズ設計より「ゆいま~る福」の模型が披露されました。今回は「ゆいま~る福」の模型をそれぞれの角度からご案内いたします。

ゆいま~る福の配置です。

 

 

まずは全体を模型の上から見てみましょう。

真四角な綺麗な土地ですね。右からA棟、B棟、C棟です。真ん中の手前の斜めの屋根は食堂になります。

 

東側の正面からはこんな感じです。正面の左右にある白く細長い建物はエレベーターです。右はA、B棟、左はC棟に繋がっています。

 

 

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こちらは南側のC棟上から見た中庭、食堂です。 正面にはA棟、左側はB棟が見えます。  中庭には畑を作る予定です。

こちらはA棟から見たC棟非常階段です。右に見えるのがB棟です。階段を使っても中庭に出ることができます。手前の波板は畑をイメージしています。

西側の大野川緑陰道路側がら見たものです。降り注ぐ光の角度などを考えて各棟の外壁の色を変えています。

模型では植栽がないですが、実際には真ん中にある「木っかけの庭」だけではなく、入り口や周辺にもたくさんの緑を入れる予定ですので、グッと素敵になります。模型が出来て友の会の皆さんは立体的なイメージが湧いてきているようでした。

 このブログをご覧になった皆さまはいかがでしたか。ゆいま~る福は8月オープン予定です。

隣の福町公園や大野川緑陰道路にはたくさんの桜の木があります。お花見がてらぜひ一度見学にいらしてください‼

3月の見学会は

3/10(木)、3/16(水)、3/25(金)いずれも10:30~。

阪神なんば線「福」駅なんば方面改札口に集合です。

予約はフリーダイヤル:0120-006-574まで。

▼2016年8月ゆいま~る福オープン!

https://yui-marl.jp/fuku/

1月昼食づくり ~お好み焼き~

今月の昼食づくりは、関西定番の粉物料理お好み焼きをしました!関西のお好み焼きは、それぞれの家庭の味があります。

スタッフと一緒に焼き加減を見たり、トッピングをして、おいしそうなお好み焼きが完成しました!

おにぎり2個とお漬物、お吸い物、デザートのおまんじゅう添えて、完成です。

皆さん「久しぶりに食べておいしかった」「また作ってね」と満足されていました!

 

家庭画報(ゆいま~る高島平、社長)

3月1日発行別冊家庭画報に記事が掲載されました。

・実例1 ゆいま~る高島平
夫に続いて愛犬にも先立たれ 団地の一室をリノベしたバリアフリーの賃貸住宅への転居を決意

・社長インタビュー
10年後、12年後も「安心して暮らせる」住まい選びのポイント

まだまだ寒さが続きます

今朝、中沢の表にある植栽の中で、クワガタが死んでいるのを見つけました。

少し前の暖かい日に冬眠から覚めて出てきたところに、昨日からの雪で力尽きたのではないかと思われます。

それでも、中沢の居室は、南西向きで日当たりが良く、「冬でもあまり暖房がいらないわ」と入居者の方からは言っていただいております。

暖冬とは言え、まだまだ寒さは続きそうです。くれぐれもご自愛ください。

お部屋拝見!(20坪)

2016.居住者Tさんのお部屋拝見。

ゆいま~る那須では一番広い20坪のお部屋です。

まずお部屋に入って目につくのは、ずらっと並んだ蔵書の数々です。蔵書が機能的に美しく並べられています。

キッチンの目の前の小窓からは、中庭が見えます。

雰囲気のあるステンドグラスの照明。

キッチン横にある戸棚は、器や雑貨、乾物などが並べられ、楽しげな雰囲気です。

書斎兼寝室には、小さな雑貨や絵が飾られていたり、ゆいま~る那須の書道教室で書いた習字が壁に張ってあったり、大切なものがたくさんちりばめられた空間となっています。

Tさんのお宅は、リビング、寝室、キッチン、玄関どこを見渡しても、かわいらしい小物が置かれていています。小物を見ると、ホッと心が和みます。

 

 

 

 

 

お部屋拝見!(14坪)

居住者Uさんのお部屋を拝見。ゆいま~る那須の14坪のお部屋です。

窓からは那須白河フォレストスプリングスの釣りぼりが見渡せます。

まだゆいま~る那須が雑木林だった頃、この場所にちょうど立ち、同じ風景を見られたそうです。今年で入居されて6年目になります。
Uさんのお部屋は、白を基調としたコーディネート。

白を使うことで、広くすっきりとした印象になります。

愛用のソファは、寒い季節はオレンジのあたたかみのある色、暑い季節にはブルーを基調としたカバーに変えます。

最近のお気に入りは、キッチンの見せる食器棚。サッと出せる便利さと、お気に入りの器を眺められる楽しさがあるそうです。

Uさんは、食堂の一角にある「ショップま~る」で、手づくりのぬいぐるみを販売しています。東京のお店にも置いてもらったり、昨年は渋谷区の保育園に50体納品をされたそうです。ウサギやネコ、ゾウなど、その時々でデザインや生地も違って工夫されています。

春からは庭いじりで忙しくなります。「東京にいる時もよりもここに来て元気になった気がする。食生活も変わったし、よく動くようになったし。やることたくさんあることっていいことよ」と。

 

 

新たな名所

3月3日を前に、お雛さまの飾りが色々と・・・

▲フロント前カウンターには和紙でできたお雛さま

絵手紙教室でもお雛様の絵を描きました。
今回はハガキではなく【貝】!!
味がありみなさん素敵な仕上がりに!

2月半ばには居住者と一緒に雛人形の飾り付けを行いました。

Nさんは「今流行りの脳トレみたいね~」と
言いながら箱から人形や道具などを優しく取り出して下さいました。
途中、鼻歌も混じりながら・・・・

▼翌日、散歩に来ているこどもたちに声をかけると
「凄い~!」「綺麗~!」と歓声があがっていました。

その様子をNさんがみて
「自分たちだけじゃなく、地域のこどもたちに
こんなに喜んでもらえるなんて思わなかった。来年も出してあげなきゃね!」
と喜んでいました。

帰り際、先生がこどもたちと大きな声で
「ありがとうございました!」と言っている声が聞こえ
Nさんと顔を見合わせ自然と頬が緩みました。

その翌日も別の園のこどもたちがお散歩で見ていってくれました。

そのお話をYさんにお伝えすると
「新名所になりそうね~」と仰っていました。

季節の飾りや夏にはグリーンカーテン、
書架コーナーと色々な顔をもつ多摩平の森です。

お部屋拝見!(10坪)

居住者Sさんのお部屋を拝見。ゆいま~る那須の10坪のお部屋です。

今は遠方でお仕事をされていることから、ゆいま~る那須へ帰るのは長期のお休みの時だけだそうです。

大きくとった窓からは、朝日が入ります。朝日を感じながら起きるのは格別とか。

青葉の薫る頃、紅葉の季節、そして冬は葉が落ち、影絵のような樹木のシルエット。一日たりとも同じ日はありません。

キッチンテーブルの上には、居住者がペイントした木のお皿が置いてありました。

エンガワドマには、見せる本棚を設置。見せる本棚に、楽しい気持ちになり、思わず手が伸びてしまいます。

Sさんの夢は、ゆいま~る那須で果樹を植え、そのとれたものを加工し売ることだそうです。