12月20日発行中公新書「東京消滅ー介護破綻と地方移住」(増田寛也編著)に、ゆいま~る那須が掲載されました。居住者の写真とコメントも紹介されています。
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・ゆいま~る那須―働きながら暮らす
・よそ者が支え合う
・施設ではなくコミュニティー
12月20日発行中公新書「東京消滅ー介護破綻と地方移住」(増田寛也編著)に、ゆいま~る那須が掲載されました。居住者の写真とコメントも紹介されています。
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・ゆいま~る那須―働きながら暮らす
・よそ者が支え合う
・施設ではなくコミュニティー
12月18付日本経済新聞一面に、地域ヘルスケア産業支援ファンドからの出資に関する記事が掲載されました。
・高齢者 地方移住後押し
報道関係者各位
【地域ヘルスケア産業支援ファンド】
地域経済活性化支援機構からの出資決定について
株式会社コミュニティネット(以下、「コミュニティネット」という)は本日、
株式会社地域経済活性化支援機構(以下「機構」という。)のファンド運営子
会社であるREVICキャピタル株式会社から株式会社AGSコンサルティングと共同
で運営する「地域ヘルスケア産業支援ファンド(以下「本ファンド」という。)」
に第三者割当増資を受け入れると共に、REVICキャピタル株式会社から取締役及び
監査役を受け入れることを決定しましたので、お知らせいたします。
詳細については、ニュースリリースをご確認ください。
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<お問い合わせ・ご相談の連絡先>
株式会社コミュニティネット
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル南館5階
代表:TEL 03-6256-0574
HP:http://c-net.jp/
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12月17日、テレビ朝日「モーニングショー」の特集「理想郷か?政府がすすめる中高年移住計画」で、ゆいま~る那須も詳しく紹介されました。
移住促進センター長の渥美京子さんが生出演され、ゆいま~る那須や移住成功のポイントなどを解説。(弊社社長高橋英與が、移住促進センターの母体である生涯活躍のまち推進協議会の、副会長を務めています)
放映後は、ゆいま~る那須などのサービス付き高齢者向け住宅や移住の問い合わせが相次ぎました。今後、ますます社会の関心を集めていくものと思われます。
以下番組にて、移住促進センター長の渥美京子さんが生出演され、ゆいま~る那須が放映されますのでお知らせいたします。(移住促進センターの母体は生涯活躍のまち推進協議会で、弊社社長高橋英與が、設立発起人・副会長を務めています。移住促進センターHP)
■番組名:羽鳥慎一モーニングショー
▲食堂の一角で洋服販売をする入居者のMさん
■テレビ局:テレビ朝日、系列局
■放映日:12月17日(木)
■モーニングショーの放送時間:午前8:00~9:55
(午前8:30から約20分間オンエア予定)
※大きなニュースが入った際に番組構成が変わりますので、ご了承ください。
【特集】高齢者移住 夢の移住先は(仮タイトル)
12月9日毎日新聞朝刊一面で報道された「高齢者移住構想3500人計画 15市町が受け入れ」に関する報道を受けて、高齢者移住をテーマに考えます。その中で、先進事例のひとつとしてゆいま~る那須が紹介される予定です。
【放映予定内容】
・移住促進センターセンター長渥美京子さん生出演
・ゆいま~る那須
前略
私どもが運営するゆいま~る館ケ丘小規模多機能ゆらリズムがオープンして、約半年が過ぎました。これも八王子館ケ丘団地の住民の皆さまはじめ、商店街、医療機関、行政など、地域の関係各位に支えられてきたおかげと感謝しております。
ゆいま~る館ケ丘のこれまでの経緯をご説明いたしますと、高齢化が進み、昨年の大雪では「陸の孤島」と化した館ケ丘団地において地域の介護サービスを展開してほしいという地元行政からの要望をお受けし、UR団地内空き店舗を利用し、介護予防の音楽リハビリを活用した小規模多機能を運営するという初めての試みを始めました。しかしながら、高齢者住宅をベースとした取り組みではない新しい挑戦ゆえに、オープン以来、厳しい現状が続いております。
前任者は、当社の理念に賛同し、使命感をもって取り組んでまいりましたが、その過程の中で交代せざるをえなくなりました。
新たな責任者も、小規模多機能が在宅での暮らしを支えるために重要な役割であるという理想をもって取り組んでいるものの、さまざまな困難や課題と直面し、当初の理想通りには進んでいるとはいえず、 そうしたなか、先般、八王子館ケ丘団地の住民の方からゆらリズムの運営上に関するご意見をいただきました。現場の責任者が代わったのを機に、新しい責任者による団地や近隣住人との関わりに不満の声が出始めているというものです。責任者が変更になったのだからやむを得ないが、もう少し謙虚さを感じるような人づきあいをしてほしい、コミュニティネットは周りの住民との関係やコミュニケーションをもっと大切にしてほしい、といった意味の内容が含まれておりました。
いただいた書状は、私どもとして真摯に受け止め、地域の方も交えた懇談会を開くことといたしました。懇談会では、団地の住民の方々の高齢化が進むなか、最期まで安心して住み続けられるためのしくみづくりについて、皆さまとともに考えたいと思っております。
ゆらリズムは、より開かれた小規模多機能の事業所として地域に浸透できるよう努める所存でございます。引き続き、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
草々
12月10日ゆいま~る福<開設準備室>にて連続セミナー
「介護が必要になっても住み続けられる」
第3回「高齢期における歯科医の役割」を行われました。
講師はゆいま~る福の協力医療機関、名取病院歯科口腔外科医長の塚本康裕医師です。
セミナー講師をされるのは今回が初めてとの事。自己紹介の中から歯科医の実態をお話し下さいました。「私がいた福岡県北九州市の大学病院では歯科だけで診療科目が16もあり、16科目に細分化した歯科診療より全てを診療できる医者になりたいと思い、現在の名取病院に就職した。医師と歯科医師は免許が違い、歯科医師は全身麻酔ができるのに治療範囲は口腔、顎関節のみ。医師は抜歯はできても治療は出来ない等、普段あまり耳にしないような事も話されました。
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(連続セミナー初めての若い30代ドクターです)
歯周病って誤えん性肺炎のみならず、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病にも関連しているそうです。怖いですね。
また固くなった歯垢はタイルに瞬間接着剤が付いたようなもの、歯ブラシでは絶対取れない。と分かりやすい例えでお話されました。歯垢が固くならないうちに除去するには歯ブラシは必須。塚本医師のお勧めは電動歯ブラシです。参加の方は熱心に聞かれていました。
最近のゆいま~る福<開設準備室>でのセミナーの恒例の風景になってきていますが、今回もセミナー中にあちらこちらから質問の嵐となりで活気のある会となりました。事務所が狭いということがこの効果を生むのでしょうか?!(笑)
(熱心に相談されている方々)
セミナー後も個人相談された方がおり、そのまま診察してくださる事になり、一緒に病院に帰って行かれました。
セミナーのアンケートでは
・電動歯ブラシを買う気になった
・私も歯周病なので気を付けて歯を磨きたいです
・歯科の分類が理解できた
・内輪話がよかった。大変役に立った
・仕事で高齢者の口腔ケアに興味にもっていたので、いろいろ学べてよかったです
と参加の方々も満足されていました。
▼2016年8月ゆいま~る福オープン!
10月のおやつ作りは、たこ焼きです!!
おやつが「たこ焼き」とは関西ならではですよね。
皆さんと一緒に粉を溶き、スタッフが中に入れる具材を少し切り、後は利用者が進んでお手伝いしてくださいました。
たこ焼き器にスイッチ入れ、温まったら油をひいて生地を入れます!そこにタコ、チーズ、ウインナー、ちくわ、ねぎと様々な材料を入れていきます!
まだかな~♪まだかな~♪っと待ち焦がれるIさん、Kさん♪
興味深々で、見つめているKさん。
半分焼けた所で、竹串でコロコロ回すと、アツアツのたこ焼きが出来上がり!!
難しいのでしょうか。Iさん・・・苦戦中
あつあつのたこ焼きが完成しました。
美味しそうでしょ
皆さん美味しそうに召し上がられていました!次回のおやつ作りもお楽しみにしていて下さい!
今年の8月に北側の空きスペースに
じゃがいもを植えました。
荒地だった場所に根菜類が育つのか・・・
居住者Hさんもちょっと不安そうでした。
その心配からか収穫日に他の居住者もお声かけしても良いか
伺うと「もし収穫出来なかったら悪いから・・・」と遠慮されていました。
当日、スタッフの子どもたちと一緒に作業開始!
まず始めに沢山伸びた葉っぱをすっきりカット。
葉っぱは乾燥させ、肥料として生まれ変わるそうです!
次に手で周りから優しく掘り起こします。
指先にじゃがいもがあたると
「あ!!あった~!!」と大興奮でもぐらのように
掘っていました。
「こっちのほうが大きい!」「これは変な形~!」
100個以上収穫出来ました!!
植えていたところの土は柔らかく「肥沃な土!」
一年前の石や砂利だらけの土地とは大違い。
Hさんが耕し、石や砂利を丁寧に取り除き、開墾されました。
苦労と愛情のたまものです。
その賑やかな声を聞き居住者の方が
廊下で応援して下さいました。
廊下で応援してくださった居住者Tさんは
「子どもたちも存分に楽しんでいたけど、
なによりHさんが嬉しそうな笑顔っだったね~」と仰っていました。
Hさんに次の予定を聞くと
「ひ、み、つ」だそうです。
ワクワクするような体験が出来きた一日でした!
12月12付日本経済新聞に、弊社社長高橋英與のコメント、ゆいま~
・岐路に立つ介護ビジネス
自立へ知恵と技術カギ
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