『未来にやさしい「いいね!」な暮らし方』(ゆいま~る那須)
地湧社3月1日発行「未来にやさしい『いいね!』な暮らし方」の電子書籍に、ゆいま~るの取り組みが紹介されました。
・「生涯現役」自らの手で暮らしの場を創る100年コミュニティ
『月刊介護保険』(ゆいま~る館ケ丘 小規模多機能ゆらリズム)
3 月1日発行の月刊介護保険「介護物語」のコーナーに、6月に開設するゆいま~る館が丘小規模多機能ゆらリズムの記事が掲載されました。
・音楽の力を使って地域連携を実現をする
愛犬ジュン君との暮らし
ペットと一緒に暮らせることは、ゆいま~るの特長の1つです。
Mさんは、15歳になる愛犬ジュン君と聖ヶ丘で暮らし始めてから
4ヶ月経ちました。
愛犬と一緒に暮らせるというのが、ゆいま~るを選ばれる時の
大きなポイントだったそうです。
来られた当初は、新しい環境に慣れることが出来ず、
不安でMさんのそばを離れられなかったジュン君も、
今は数時間であれば1人でお留守番も出来るくらいに
なってきました。
Mさんも暫く行けていなかった「市民アカデミー」へ
4月から受講再開するなど、Mさん自身も聖ヶ丘での暮らしを
楽しめるようになってきているそうです。
最近はジュン君とお散歩に出かけるのが日課。
天気の良い日は朝と夕方、緑豊かな聖ヶ丘の街路を
1時間位散歩されるそうです。
聖ケ丘に来られてからの方が断然歩いているそうで、
「お互い(Mさんとジュン君)の健康に良いんですよ(笑)」
とMさん。
近くにある桜ヶ丘公園の桜を、今から楽しみにしてらっしゃるそうです。
ペットは大切な家族の一員。
大切な存在であるペットとの暮らしがゆいま~るでは実現できます。
いつまでもMさんとジュン君らしく、イキイキと暮らせる環境創りを
これからも居住者とスタッフと共に創っていきます。
開運!豆まき!
2月3日火曜日、
~開運!豆まき!~というお題で節分の会が催されました。
今年の年女年男は居住者、スタッフ合わせて9名!
たくさんの方々が日本の伝統行事の雰囲気を味わおうという事で集まってくれました。
スタッフ2人による紙芝居に始まり、紅白玉入れ、
そしてメインイベントの豆まきと、会は大盛況のうちにお開きになりました。
鬼の役は手作りのトラのパンツに身を包み、鬼の面をかぶった女性スタッフ・・・
笑いの渦の中年女年男は、おもいっきり鬼に豆をぶつけ、鬼を追い出し、
今年も良い年でありますようにと願いを込めるのでした。
ここで愛らしい子鬼登場!
やっと角が生えてきました!
介護スタッフ募集中!
小規模多機能ぐり〜んはぁと 介護スタッフ募集中!
「小規模多機能」は介護保険の在宅ケア。通い(デイ)、訪問(訪問ヘルパー)、泊まり(ショートステイ)を1つの事業所が、馴染みのスタッフで提供するサービスです。
「できるかぎり家で暮らしたい!」という希望を支えます。ただいま スタッフ(パート職員)を募集しています。 私たちと一緒に働きませんか?
詳しくはこちらをご覧ください→
古典芸能 新春の会
古典芸能 新春の会を1月20日に開催。
箏、能、詩吟、詩舞、大正琴、また、今回は、ワールドワイドに観て、聴いて頂こうとフラダンスやシャンソンまで幅広く、ボリュームたくさんで、お届けすることができました。
お箏では六段の調 日本わらべ歌と3名の演奏がピンと空気が止まるかのような、心地よい箏の音色に誘われました。
能 観世流 仕舞では、手足、指先まで流れるような仕舞から息がぴったりの二人舞を披露頂きました。
詩吟では、ゆいま~る聖ヶ丘 詩吟を楽しむ会も参加。大きく統一された吟は、
心に響き、詩舞では、静、動が波打つような舞を披露頂きました。
シャンソン、フラダンスでは、会場を盛り上げて頂き、大きな歓声、拍手が起こりました。
大正琴では、全員の大合唱で幕を閉じました。
地域との交流として、今年も古典芸能を多くの方とお祝いできました。
皆様にとって、よき一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
雪の朝の「お約束」
厚沢部町は、北海道の中でも比較的気候が穏やかな
「道南」に位置しています。
とはいうものの、一晩で十数センチの雪が積もる事もしばしばです。
そんな朝はスタッフが早めに出勤し、除雪作業を行います。
この朝は居住者のKさんも協力してくださり、
夜のうちに深々と降り積もった雪と格闘しました。
か弱い女性スタッフ(?)達は、Kさんの応援に大感激でした!
駐車場や玄関を除雪するだけで、1時間以上かかる事もあり
あまりの雪の多さに心が折れそうになったその時!
救いの手が…!!
町の除雪車が、集めた雪を一気に奥へと運び去ってくださり
力強い除雪車の応援に、Kさんもスタッフもホッとひと安心の朝となりました。
支えてくださる厚沢部町さんに、改めて感謝をする雪の朝でした。
認知症って、どんな病気?~認知症への理解を深めましょう~
テレビや新聞マスコミで連日のように取り上げられている“認知症”という病気。
先日ゆいま~る伊川谷で「認知症サポーター養成講座」を行いました。
居住者25名に加え、地域の方やスタッフなど合計33名の参加。
「5年前に認知症に関するセミナーをした時は10人も集まらなかったのになぁ」と
居住者Nさん。それだけ、認知症への関心が高まっているのでしょう。
認知症を正しく理解し偏見を失くすことを目的にしたこの講座。
どんな病気か?という説明のほかに、事例を挙げて認知症の方への接し方を
教えていただきました。
■ごみの出し方
例)燃えないゴミの日に、燃えるゴミの袋を出していた。
⇒「ダメじゃないですか!ルールを守って下さいよ!」と怒るのではなく、
例えばごみの日の朝に「今日は燃えないごみの日ですよ」などと
声をかけてください。それだけで認知症の方は安心されます。
■認知症の方と接する上で大切なこと
・驚かせない ・急がせない ・自尊心を傷つけない(その人に恥をかかせない)
・相手の言葉に耳を傾けてゆっくり余裕を持って対応する。時には黙って見守る。
・声をかけるときは一人で。(大人数だと威圧感がある)
・後ろから声をかけない。
・まじめで真剣な顔は怖く映るので良くない。笑顔で会話。
・「ここはこうするのよ」「なんで分からないの!」は言わない。
・徘徊行為は、なぜなのか理由や目的を探り原因を取り除く支援をする。
…という具体的なやり取りに「なるほど~」と参加者。
最後に講師から、「認知症であってもできることはたくさんあります。
認知症の本人も、その周りで支える人も、お互いに出来ることを出来る範囲で、
助け合えるネットワークを地域で作っていくようにこの活動を広げていきたいです」
参加者にはオレンジリングが手渡されました。これで認知症サポーターの一員です。
『日経産業新聞』(ゆいま~る高島平)
2月17日発行「日経産業新聞」に、ゆいま~る高島平の記事が掲載されました。
・セコム、異変時に警備員
・コミュニティネットと高島平で 団地の空き住戸を改修