1月10日発行日経ヘルスケア1月号に、ゆいま~る厚沢部の記事が掲載されました。
・人口減少・少子高齢化に苦悩する町
「公立病院改革が急務の北海道厚沢部町
町おこしも視野に開放型の高齢者住宅を展開」
1月10日発行日経ヘルスケア1月号に、ゆいま~る厚沢部の記事が掲載されました。
・人口減少・少子高齢化に苦悩する町
「公立病院改革が急務の北海道厚沢部町
町おこしも視野に開放型の高齢者住宅を展開」
謹賀新年。2016年正月の大阪は、天候に恵まれ暖かで穏やかな三が日となりました。
ゆいま~る福開設準備室も今週火曜日から仕事始め。今年8月にハウスはオープンです。
年頭初めに、スタッフからまずはご挨拶を。
① 佐々木敏子(ゆいま~る福開設準備室リーダー):皆さんからの思いをつなげて創りあげています。ご協力よろしくお願いします。
②小泉奉子 :木造3階と緑のゆいま~る福。8月へGO!
③野村ひかり:園芸好きなので「木っかけの庭」楽しみです。植栽部会、大募集!
④石川静子:「福」の輪を広げて、いい笑顔を共有したいです。
ゆいま~る福まで徒歩5分である阪神なんば線「福」駅。その駅前に今年の春には「(仮称)福駅前商業施設」としてスーパーイズミヤがオープン予定。衣料品「GU」も入るようです。
工事現場をのぞいてみるとショーウインドウがたくさん見えて、いくつかの店舗も入るような様相。どんなお店が並ぶのか、楽しみ~!です。
「(仮称)福駅前商業施設」の隣には、すでに「セブンイレブン」が開設。その隣では「スギ薬局」の工事が行われています。福駅周辺はますます住みやすい地域へと変身中です。
ゆいま~る福の魅力の一つは、大阪難波駅までアクセス14分の利便性。
そして、一番の特徴は2015年1月より進めてきた実際に入居検討の高齢者の意見を聞きながらハード面やソフト面を決定する参加型。
8月オープンまで毎月「友の会」が開催されます。
写真は、前回12月18日(金)開催の第4回友の会の様子。
ゆいま~る福開設準備室で開催されました。
設計士の倉田さん(㈱バンズ)から、収納のサイズと詳細、窓の仕様、形状、洗面所の形などの説明がありました。
また、「引っ越しの整理の仕方」と題して、遺品整理、荷物整理の会社の屋宜明彦(やぎあきひこ)さん(株式会社リリーフ)からお話を頂戴しました。
統計資料などを提示しながら、色々な事例を笑いを交え、お話くださいました。
高齢者と話し合いながら住まいをつくる「友の会」に一度参加してみませんか。ふらり参加、大歓迎!!です。
第4回友の会終了後参加者の方の懇談の様子です。
次回は、1月25日(月)午後1時30分~15時
場所は、福町会館 (大阪府大阪市西淀川区福町2丁目4−15)
テーマ:家電製品等の紹介(案)です。
問い合わせは、0120-006-574 ゆいま~る福開設準備室 まで。
▼2016年8月ゆいま~る福オープン!
ヨクラス(WEB)に、ゆいま~る聖ヶ丘の記事が掲載されました。
▼ヨクラスホームページ
http://yokras.com/residence/yuimaru_hijirigaoka/
12月24日(木)、ゆいま~る食堂にてクリスマス会が行われました。
まず居住者Kさんのピアノの伴奏に合わせて歌声サークルによる
クリスマスソングなどの合唱でオープニングです。
次はスタッフKさんによるサックスの演奏。
やはり生演奏は一味違い、聖夜のお洒落感が増してきました。
参加者全員での合唱は食事前のお口とお腹の体操に有効だったらしく、
早めの食事スタートでしたが、お腹の受け入れ準備は十分でした。
ゆいま~るスタッフとゆいま~る食堂スタッフで相談をした
クリスマスディナーにしばしの舌鼓です。
その後、スライドでこの一年の活動などをお見せし、あちらこちらから
笑い声が響き、思い出話に花が咲きます。
次はスタッフのNさんと中国人スタッフのYさんによる漫才「バナナの叩き売り」です。
母国語でない言語でのセンス・オブ・ユーモアは難しいと言われているにも拘らず
Yさん自身からやってみたいと果敢な挑戦です。
Nさんと台本を練りに練り、打ち合わせをして大爆笑頂きました!
次は音楽に合わせてのプレゼント交換です。
皆さんお気に入りの品物が手元に届きましたでしょうか。
一年の締めくくりのイベントがこうやって和やかにお開きとなりました。
気心も知れた方々と、まるで大家族の様に過ごしたクリスマス会ですが、
皆さんの笑顔こそが一番のプレゼントでした。
新年明けましておめでとうございます。
厚沢部では年末から新年にかけて、すっかり雪が消えて
とても穏やかなお正月を迎えました。
皆様のお正月はいかがでしたでしょうか?
ハウスではお正月の恒例になりつつあるお楽しみ♪は
というと・・・
新春♪かるた・福笑い大会です!!
この福笑いは、スタッフと皆さんが心を込めて作った
おかめとひょっとこの福笑い。
自分達で作った福笑いを早くやってみたくて
元旦を心待ちにされてた方も多かったようです。
一人ずつ順番に目隠しをして、ヒントは無しです!
とは言いながら、周りの「もっと下だ! もっと右!」などの
掛け声に、右往左往しながらも手さぐりで頑張って・・・
さぁ!完成です。
あまりに独創的なひょっとこの顔に、皆で大笑い!!
続いてのかるた大会は「食べ物かるた」です。
【あ】~【ん】
読み手のスタッフは皆、慣れない関西弁に噛み噛みでした(
ハンバーグの【は】の札を取り、「美味しそう・・・」
出そうになる場面も・・・(笑)
福笑いに続き、食べ物かるたも大盛り上がりで
2016年の元旦は、笑いの絶えない一日になりました☆
今年も皆さんが、笑顔で楽しく過ごせますように♪
12/16(水)、ピアノ連弾コンサートがゆいま~る聖ヶ丘多目的室で開かれました。
演奏、歌唱いただいたのは、小規模多機能施設「かりん」のスタッフを中心と
するピアノ演奏グループ「フォーハンズ」と、「かりん」スタッフのSさんです。
当日はゆいま~る聖ヶ丘の居住者、スタッフだけでなく、「かりん」や
認知症対応型共同生活介護「どんぐり」の居住者、スタッフなど
総勢約40名が参加されて大盛況のコンサートとなりました。
ピアノ連弾による演奏やジャズボーカルのSさんの歌声に聴き入ったあと、
全員でピアノの伴奏に合わせて「ジングルベル」や「青い山脈」などを合唱しました。
お馴染みの曲では自然に歌を口ずさみ、体はリズムを刻みます。
みんな笑顔で心温まるすばらしいコンサートとなりました。
今回で3回目ですが、ずっと続けていきたいです。
「かりん」と「どんぐり」はゆいま~る聖ヶ丘のB、C棟1階にあり、
医療介護の情報共有も密にしています。
また、防災訓練なども協力して行っています。
今後ともこの様なイベントを通して交流していきたいと思います。
今日は月に一度の昼食作りです。
今回のメニューは、焼きチキンナゲット・秋野菜焼き・さつまいもご飯・白菜と春雨のツナサラダ・大根と厚揚げの煮物と盛りだくさん。先ずは野菜を切るところからスタートです。人参は乱切りと細切りに、大根は厚めのいちょう切り、なすには細かく切り込みを・・・・・さすが長年主婦をしていらした皆さん!!手際よく切られます。
スピードも早く、「もうないの~?」
「じゃあ次はこれです。人数分ですから五等分にお願いしますね」
「まぁ、難しいことを言うのね」と、笑いながらもお願いした通りに切って下さいました。
メインのチキンナゲットの種作り、ボウルにミンチをドン!と入れ、調味料を入れてまぜまぜ。ホットプレートを囲んでお一人ずつ大きなスプーンでチキンナゲットの種をすくって落としていきました。
「おいしそう~、いい匂いねぇ」
かぼちゃを裏返した時には「きれいな色ねぇ」と、声があがりました!全員一緒に手を合わせ「合掌、いただきます!!」で召し上がられました。楽しく作って食べることができて大成功の昼食作りでした。
秋の味覚を少し味わっていただけたかと思います。皆様、次回もお手伝いをお願いいたしま~す!
ゆいま~る伊川谷の2015年は地域との関わりが増えた1年でした。
11月、伊川谷中学校から2年生の生徒 総勢約25名(1日10名程度)が“トライやるウィーク(1週間の職業体験学習)”に来てくれました。
“避難訓練”では居住者の避難誘導や安否確認を行ない、“運営懇談会”では皆の前で挨拶もしてもらいました。“アルケミストカフェ”ではカフェスタッフとして活躍!
マスターにコーヒーの淹れ方を教わり、自分たちでも集い場カフェを開店!居住者の輪に加わって一緒にお喋りしたり、接客から売上まで一通り生徒たちだけでコミュニティの場作りに挑戦してくれました。千客万来、大人気でした!
12月25日クリスマスには、神戸山手女子高校音楽科の生徒が「ありがとうコンサート」に来てくれました。
惚れ惚れ聴き入ってしまう素晴らしい歌声の独唱から始まり、賑やかにクリスマスメドレーで盛り上げてくれました。声だけでなく笑顔も素敵な皆さん。
伊川谷中学校の皆も、神戸山手女子高校の皆も、楽しい時間をありがとうございました!ぜひまた遊びに来て下さい!
他にも地域包括センターと共催で認知症サポーター講座を開催、地域ケア会議への参加、畑にもお邪魔したり・・・
ゆいま~る伊川谷もだんだんと地域の中に根付いてきたかな?と感じられる1年でした。
2016年も、どうぞよろしくお願いします!!
今年のクリスマスはぐり~んミュージック、
ハウスボランティアの福の会、利用者の皆さんと合同クリスマス会に♪
この日の為に練習したクリスマスソングを皆さんと一緒に歌いました。
スタッフのサンタ、赤鼻トナカイの仮装に笑い声が溢れます
ちゃんと仮想ソリに乗りクリスマスに間に合いましたよ♪
利用者だけでなくスタッフのこの楽しそうな表情♪
赤鼻トナカイになりきってます~
今年もみなさんと素晴らしい時間を過ごさせていただき
スタッフ一同、感謝申しげます。
ハウスボランティア福の会の皆さん、
お忙しい中、ありがとうございました!
12月17日、ゆいま~る館ヶ丘小規模多機能ゆらリズムでギターコンサートが行われました。利用者、地域住民の方を合わせ20名の方がお越しになられました。
ボランティアの柳川さんは、フォークソングを中心とした弾き語りです。
昔懐かしい歌に、手拍子が自然と起こりました。
「大きな古時計」では、自然に口ずさむ声が大きくなり、一体感に満ち溢れてきました。
かぐや姫に井上陽水、美空ひばり、青春時代を思い出す歌が次々と流れてきます。
最後は手拍子、そしてアンコール。
またの開催を約束してお開きとなりました。
「懐かしい歌を聴いて若いころを思い出した。」
目をうるうるさせ自分の青春時代の甘酸っぱい思い出にいつまでも浸っていたい…そんな気持ちがひしひしと伝わってきました。
青春時代は誰にとっても人生の宝物です。
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