東洋文化と中国茶を楽しむ会の講師をされている先生をお招きして、「中国茶を楽しむ」セミナーを行いました。中国は、お茶の原産地(発祥地)で、日本の茶文化も中国より渡来してきました。中国茶は大きく分けて、緑茶・青茶・黒茶・黄茶・紅茶・白茶の6つに分類され、その種類は1000以上もあるそうです。

今回は、その沢山の種類の中から3種類のお茶を持ってきて頂き、お茶に関する説明を伺い試飲をしました。目の前にならべられた、小さく素敵な茶道具にウキウキしながら先生のお話を伺います。「日本では、お菓子を先に頂いてからお茶を飲みますが、中国では先にお茶を楽しみます。」との説明に、直ぐ前にあるお菓子に思わず手を伸ばしそうになるのをこらえて、先ずは一煎目のお茶を聞香器という少し細い筒状の器に注ぎ入れ匂いを楽しみます。

広い器に入れたお茶を香ぐよりも、匂いの伝わり方が全然違います。まるで新緑の中にいるような葉っぱの匂いがとても落ち着き、「すごくいい香り」と一変にリラックスムードになります。そして匂いを楽しんだ後は、その聞香器にお茶碗を上にかぶせ180度反転させて入れ替えるのですが、こぼれないように上手にひっくり返せるか挑戦!みんなこぼさず無事クリア。

さて、やっと一煎目の試飲「美味しい。濃く香りもいいねえ」などの歓声が上がります。

そして繰り返し2煎・3煎と味、香りの変化を楽しみながらお茶を頂きます。日本の茶道とは違い、お茶の淹れ方・お道具・飲み方自体に、これでなければいけないという規則・決まり事はなく、何煎も飲みながら会話とお茶の味の変化を楽しむのが中国流。3種類目を頂くころには「お腹がチャプチャプになってきた」と声が出たところで、最後の締めにお菓子を頂き、お茶会のセミナーが無事終了しました。
終始和やかな雰囲気の中、心豊かな気分に浸り楽しい時間を過ごしました。
人と言う字は二人が支え合って人となり、交わっていくのです。
一人ではできないことってたくさんあります。
私はこの度、はからずも道端で転び、立ち上がれず、誰かを待つも
誰一人として通らず、満身の力をこめてようやく立ち上がり、
荷物と共に帰宅。
足は軽いひねり、骨折はなく我ながらびっくり!!
まあまあ不幸中の幸いと思いました。

翌日、近医で受診するにあたり、フロントの方に車椅子、
お隣の方が窓口の順番をとってくださり、すっかりお世話になりました。
受付から診察介助、検査、支払、薬局での受領とすべてテキパキとやって
くださり大いに助かりました。

こんな時は「通院同行」のサポート制度があり、本当にありがたいことを
痛感し、支えて下さる方々の優しい心に浸り、感謝です。
その後も通院不安の解消に同行して頂き、早く一人歩きのできる時を
望んでいる毎日です。

▲壱番館のお庭に咲いている卯の花
今日は4月に福駅前にオープンした「スーパーセンターイズミヤ」の一部をご紹介します。まず、他のスーパーではあまり見ないと思うのですが、試食カウンターがあります。これは本日の試食のメニューです。飲み物、お菓子を含め6品がすらり試食カウンターに並んでいます。
こちらが試食カウンター。試食品が飲み物、惣菜、デザートまで並んでいます。
写真奥のイートインコーナーに隣接している100円パンのコーナーです。立ち寄るとつい手が伸びてしまいます。スープバーもあり、3種類のスープが販売されています。もちろん、持ち帰りもイートインもオッケーです。
壁沿いに冷凍食品、フロアーのショーケースには冷蔵のものがあり、スペースが広くて見やすい設計です。
ゆいま~る福からは歩いて5分。営業時間は午前9時~午後11時ととても便利です。ぜひ一度「スーパーセンターイズミヤ 福町店」へ。
2016年5・6月号シニア・コミュニティに、ゆいま~る高島平の事例が紹介されました。
・住み慣れた地域に暮らし続けられる「分散型サ高住」という新しい試み
先週の5月12日に、近所の保育園の子ども達をお招きして、
端午の節句を祝う会を開催しました。
保育園と一緒にイベントを行うのは今回で2回目です。
子ども達の元気な歌を聞かせて頂き、
その後は、一緒に工作。
こいのぼりのけん玉を作成しました!
紙コップにシールをペタペタ。



居住者の方々のサポートを借りながら、
子ども達は思い思いにシールを貼っていました。

完成後は一緒におやつを食べながらお喋りし、楽しいひと時を過ごしました。
帰る時には子どもたちからのプレゼント!
手作りのペンダントを頂きました。

こういった交流の機会をもっと増やせると嬉しいですね。
8月のオープンに向けて、工事が着々と進んでいます。その様子をご紹介します。
ゆいま~る福は全戸に高さ2.2メートルの掃き出し窓があります。
これが特徴の一つになります。
掃き出し窓の元々の意味は、ほうきでホコリをそのまま外に掃き出すことができるよう窓の下枠を室内の床と同じ高さにした窓のことですが、外に出やすく、部屋を開放的に使いやすくなります。聞くと見るとでは大違い。大きな開放感を感じます。今回はC棟3階でのご紹介です。こちらは40.50㎡のお部屋。
こちらはベランダからみた掃き出し窓です。隣との仕切りがまだ設置されていないのでスッキリと端まで見渡せます。

一番広いお部屋です。3つ窓があります。右側は緑陰道路、正面は町公園です。緑に囲まれたお部屋です。出来上がりが本当に楽しみです。
5月のはじめの頃ですが、
食堂に鯉のぼりを飾りました。
スタッフの自宅に飾っていたものですが
5月12日に近所の保育園児を招いて端午の節句を祝う会を開催することになり
子ども達にも見てほしいとのことで
持ってきていただきました。


この鯉のぼり、和紙でできているんです。
広島県、大竹市の名産品だそうです。
(大竹市は、山口県岩国市に隣接しています)
金太郎が力強くて素敵ですね~!
子ども達の反応が楽しみです。
「美味しかったもの①」
ゆいま~る厚沢部は5/1で、オープンから丸3年を迎えました。
お祝いは皆さんのご希望もあり、アットホームな雰囲気で
ささやかながら賑やかにおこなわれました。
とはいえ・・・何かお祝いらしいものをと考え、町内の老舗の
お菓子屋さんに「紅白饅頭」をお願いすることに。
無理を言って、小さなお饅頭に「祝」の文字を入れていただきました。

もちろんお味もバッチリ!で、皆さんに喜んでいただけたようでした。
「美味しかったもの②」
桜は早々と散ってしまいましたが、少しだけ残った遅咲きの桜を見ながら
「お花見レク」と称して、皆さんで外でお弁当を食べようと企画したのですが
当日は残念ながら、寒さと強い風で外で食べるのは諦めました。

でも、ゆいま~る食堂にお願いして作っていただいた「お花見弁当」に
皆さん、大満足の様子で「美味しいね~!」「可愛いね!」の声が飛び交っておりました。

お花見のシーズンは終わりですが、また次の企画でリベンジを誓うスタッフです。
5月の楽しみとしてしょうぶ湯があります。
小規模多機能ゆらリズムのお風呂は檜ぶろです。
檜ぶろにしょうぶを浮かべ温泉気分。その前に「はい ポーズ!」

しょうぶを抱えにっこり。
それからお風呂に入りました。
「いい~お湯!」
そして、鯉のぼり第2弾。
2回目の鯉のぼり見物。 出店も出ておりお祭り気分。

5月を満喫。
5月11日発行高齢者住宅新聞に、弊社社長高橋英與の第10回連載記事が掲載されました。
・新しい住まいの形 コミュニティづくり
~日本版CCRCを考える~
第10回 高齢者住宅の改革と地方創生
「ゆいま~る」は時代に合っているか
詳しくはこちら→
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