2月10日発行「日経ヘルスケア」の住所地特例の記事で、ゆいま~る高島平ハウス長が、今までの取り組みの事例を踏まえ、今後の対応についてコメントしています。
・住所地特例改正で事業戦略が多様化
・サ付き住宅の大半が対象、地域密着型サービスや地域支援事業も利用可能
2月10日発行「日経ヘルスケア」の住所地特例の記事で、ゆいま~る高島平ハウス長が、今までの取り組みの事例を踏まえ、今後の対応についてコメントしています。
・住所地特例改正で事業戦略が多様化
・サ付き住宅の大半が対象、地域密着型サービスや地域支援事業も利用可能
2月3日はハウスで「節分レク」を行いました。
大きな男性スタッフが赤鬼に扮して登場すると
皆さん「待ってました!」とばかりに、赤鬼退治に大興奮!!
本物の豆やニセモノ(?)の豆を、鬼に向って
思い切りぶつけていました。
赤鬼さんは皆さんの勢いに負けて、すぐさま スタコラ退散してしまったほど。
赤鬼さんにインタビューしたところ
「結構痛かったので、すぐに逃げました~」との事。
撒いた豆は皆さんで拾って、その後のお茶会で
美味しくいただきました。
歳の数だけ豆を食べると良いとされていますが
「80個も食べれないよ~!」等と、話に花が咲き
興奮冷めやらねお茶会となりました。
こんなふうにこれからも、ささやかであっても「季節の行事」
を大切にしていきたいと思います。
2月3日㈫ 節分の日のイベント「ゆいま~る寄席」
中央大学・落語研究会の方による古典落語の一時間。
50年の歴史を持つ中央大学 落語研究会。
現在部員は18名。
OBには昨年春、真打に昇進したという桂やまと師匠が。
現在は卒業生として落研の指導役も務められており
大学の落研では珍しい、プロによる指導で皆さん芸を磨かれているそうです。
当日は、会場いっぱい大入り!
3人の方に
「たらちね」「近日息子」「つる」の3演目を披露いただきました。
塩酸なめ子さん、走り家どて子さん、ふられ亭美鯛さん
一風変わった高座名の秘密も伺いつつ・・。
学生さんの活きのいい古典落語に惹きこまれた
あっという間の一時間!!
大好評でした!!
ゆいま~る聖ヶ丘には90歳代の方が5名、お暮しです。
皆さん食事は、食堂を利用され、いつも残さず召し上がられます。
時にはお寿司、お肉を食べに外食もしています。
以前ステーキの時に3~4回続けて食べられていた方もいらっしゃいました。
1日の始まりは、午前中のお散歩、体操、その後はお茶で休憩タイムになります。
昔話に花が咲いたり、健康について、今時の話題にも・・・
1時間程話すとお昼になり、午後はお昼寝、イベントがあれば参加されています。
聖ヶ丘は色々な部会をしていますが、もちろん90歳代の方達も
書道、詩吟、フフラワーアレンジメント、シネマなど積極的に参加されています。
新しいことに興味を持つことが、長生きの秘訣かもしれません。
認知症予防に一生懸命脳トレをしていらっしゃる方もいて、頭が下がります。
聖ヶ丘の暮しはゆっくり、穏やかに時間が流れています。
その中で調子が悪い時、また、出来ないことはスタッフに
直ぐに相談され、楽しみを持って過ごされる。
正にお手本にしたいお暮しです。
入居者の方も先輩が元気でいらっしゃるので励みになるとおしゃっています。
目指せ100歳!!
これからも元気な90歳代の方達からパワーを頂きたいと思います。
1月24日(土)
昨年9月、市内にオープンした
半日型運動特化型デイサービスの見学会を開催しました。
参加された方が健脚揃い!!
バスを乗り換え、最寄り駅から徒歩。(上り坂)
途中、ラグビー部の大学生とすれ違い
息も切れずにみなさん爽やかに挨拶を交わしました。
マシンを使ったトレーニングはもちろん
カラオケ・麻雀・ゲームコーナー・パソコン・
料理コーナー・春から陶芸コーナーもスタートするそうです!
中でも人気が高いのはウォーターベッド・レッグマッサージと伺いました。
ガラス張りで明るく広々とした空間に
Kさんも「想像していたなんとなく閉鎖的で暗く退屈なデイサービスとは違う!」
と感動していました。
Yさんは「母が元気だったら通わせてあげたかった。」
と仰ってました。
口々に「隣の空き地にできたらいいのに~」と
運動+自由なプログラムのニーズの高さがうかがえます。
要支援・要介護の認定を受ける前の二次予防に力を入れていると伺ったので
ハウスでも二次予防に該当する方の調査を行い積極的に呼びかけることで
より健康維持につかがると感じました。
市内にはデイサービスがたくさんあります。
元気なうちに情報収集をし、「自分に合ったデイサービス」の
イメージを持っておくと、いざ、介護保険サービスを利用する際
ミスマッチを防ぎ、より豊かな暮らしを楽しめるのではないでしょうか。
日本医療企画発行の最新医療経営Phase2月号にて、一般社団法人コミュニティネットワーク協会近山理事長の新春対談記事が掲載され、その中の団地再生の例としてゆいま~る高島平が紹介されています。
2月3日発行の住宅新報に、1月27日日本不動産ジャーナリスト会議の講演会を受け、社長インタビューが掲載されました。
・全国10カ所にモデルづくり推進
・過疎地での事業や空き家活用も「高島平」では団地再生型
・一般住宅併設のサ高住 町田市で桜美林大と
詳しくはこちらから→
2月2日発行の建通新聞に、社長のインタビューが掲載されました。
・拓く 地域コミュニティーを創世
詳しくはこちらから→
お正月の事ですが
新しい一年のはじまりにと
居住者の方がお正月飾りを生けて下さいました。
新年にらしい豪華さと色合いのなかに
迎春の基本である「松」「千両」「菊」で気持ちも晴れやかです。
これまでにも、ゆいま~る中沢の敷地内を散歩しながら、
綺麗に色づいた草花を見つけてきては素敵にアレンジして下さいました。
入居者の方々も足を止め、
「普段目にしている草花も、こんな風に生けてあると本当に素敵ね~」
と、会話も弾みます。
フロントは居住者の皆さんや、お客様をお迎えする
ハウスの顔ともいえる場所です。
「今月は、お客様が来る予定や見学の予定はある?」
「そろそろ何か生けなくちゃね。」と
常にフロントを気にして下さる姿は見習わなくてはと改心するとともに
花を眺めるたびに感謝の気持ちを忘れずにいようと思う毎日です。
毎月恒例の昼食づくり。
12月21日のメニューは「オムそばめし」です。
「みなさん、オムそばめしご存知ですか?食べたことのある方?」のスタッフ
の呼びかけに、「聞いたことあるけど、、、」と利用者のみなさん顔を見合わせ、
あまり召し上がったことはないようです。
利用者に人参、キャベツ、たまねぎ、、、野菜を細かく刻んで頂きました。
味付けはもちろん関西人が愛してやまない「オタフク」(お好み焼きソース)です。
フロアに野菜とやきぞばを炒める音と香りがいっぱいに広がりました。
仕上げは薄く焼いた玉子をふわっとのせて、見た目もボリュームも満点。
下町グルメがいつもより豪華に!
ソースの濃いめの味付けが男性利用者には良かったようで、
笑顔であっという間に完食です。
シメのデザートはさっぱりと桃味のフルーチェです。
口当たりが良く、噛み合わせが悪い方やお箸を使用しにくい方に優しく、
「おいしいねぇ」「ちょうどいいわ」との感想。
大成功でした!
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